(株)学研ココファン・ナーサリー【Gakkenほいくえん】

2歳児、4歳児、1歳児クラスを経験してどのクラスの子も”みきせんせい”と覚えて呼んでくれるのでとても嬉しい気持ちになります。わたしにとって”みきせんせい”は魔法の言葉です。
クラスが違えど、すれ違ったときにも名前を呼ばれて嬉しくなったり、ハイタッチをしたりして子どもたちとスキンシップを図っています。幼児クラスの子どもはわたし宛のお手紙も書いてくれて嬉しいです。

自粛期間中の在宅ワークの時に子どもたちと何か楽しめることは無いのかと考えたとき、手袋シアターが面白そうだと思いつき手袋シアターをいくつか作りました。
”登るよ登るよコアラ””キャベツの中から””だるまさん”など子どもたちの馴染みのあるものを作りました。朝の会や帰りの会で披露すると、子どもたちもノリノリで真似をしたり、歌ってたりして一緒に楽しむことができました。自由遊びの時もよくわたしの真似をして遊んだり、コアラさんやって～とリクエストをしてくれます。

笑顔でいると子どもたちもわたしに微笑んでくれて嬉しいです。おはようの元気な挨拶も、ちょっと寂しい時も、何かにチャレンジをしてできたときも、笑顔で子どもたちにパワーを与える人になれたらいいなと思います。