最終更新日:2024/7/6

社会福祉法人宝山寺福祉事業団【保育士採用窓口】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 幼稚園・保育園
  • 福祉サービス

基本情報

本社
奈良県
PHOTO
  • 1年目
  • その他文科系
  • 医療・福祉系

子どもたちとより深い関わりを

  • 通山 夢未
  • 2020年
  • 20歳
  • 四天王寺大学短期大学部
  • 保育科
  • いこま乳児院
  • 乳児の養育

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名いこま乳児院

  • 仕事内容乳児の養育

今の仕事のやりがい

入社したばかりの頃は、子どもたちと上手く関わることが出来ず、どうすれば信頼関係を築けるのか、とても悩みましたが、一緒に遊んだり、ご飯を食べたり、お風呂に入ったりと、日常生活の中で楽しいことや嬉しいことを共有していくうちに、子どもたちの方から自然と手を繋いでくれたり、名前を呼んでくれたり、少しずつ信頼関係を築いていく事ができ、とてもやりがいを感じました。また、昨日まで歩けなかった子どもが歩けるようになったり、語彙がどんどん増え、言葉で会話出来るようになったりと、日々成長していくたちの傍で、その喜びを感じ、子どもたちや他の職員と共有できることもやりがいの一つであると思います。


入社した理由

子どもに関わる仕事をしたいと思い、大学で子どものことや、保育のことについて学ぶうちに、乳児院という施設のことを知りました。乳児院は、子どもたちを24時間365日預かる施設で、子どもたちとより深く関わりたい私にとってぴったりだと感じ、乳児院に就職することを決めました。乳児院の中でも、いこま乳児院を選んだ理由は、先輩職員方の子どもに対する温かい眼差しや言葉掛け、どうすれば子どもたちがより安心して楽しく過ごせるか考え試行錯誤する姿にとても感銘を受けたからです。また、自然が豊かで、虫や鳥の鳴き声や、植物などから、季節を感じ、のびのびと過ごせるところもいこま乳児院の魅力だと思います。                                                                                   


学生時代にしておけばよかったこと

私は学生時代にもっと子どもと関わる機会を作るべきだったと感じています。実習以外で子どもと関わる機会が無かったので、就職してから子どもとの関わり方についてとても悩み、苦労しました。学生時代にボランティアやインターンシップなどで子どもと関わり、体験的に子どものことを理解できるようにすることはとても大切だと思います。


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