最終更新日:2024/10/30

(株)道路建設コンサルタント

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
千葉県
PHOTO
  • 1年目
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

社会人1年目で学んだこと

  • K.M
  • 2022年入社
  • 23歳
  • 日本大学
  • 生産工学部土木工学科
  • 社会基盤部 交通技術グループ
  • 道路設計および道路付属構造物等の設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名社会基盤部 交通技術グループ

  • 勤務地千葉県

  • 仕事内容道路設計および道路付属構造物等の設計

この会社に決めた理由

私は学生時代から、多くの人の役に立てる土木業界の中でも、特に自分たちの生活に最も密接に関わっているといっても過言ではない道路の分野での仕事がしたいと考えていました。就職活動をするにあたり企業研究をしたところ、設計から維持管理、点検そして改良や修繕などの幅広い範囲で携わることができる建設コンサルタントという仕事があることを知り、当社の会社説明会に参加しました。
仕事内容を聞き、自分が携わりたい分野であること、また、小学校から大学まで過ごした愛着のある千葉県の業務に関わることができることが、当社に決めた理由です。


一番印象に残っている仕事

部署に配属されて初めて関わった仕事が自分の通っていた大学の近くで、初めてであることと馴染みのある場所だったことから一番印象に残った仕事となりました。
業務としては、通学路の歩道の拡幅という内容でした。歩道の拡幅に伴い、新設する側溝の比較検討を行ったのですが、側溝ひとつをとっても予算・施工性・自転車通行への影響など、多くの視点から検討する必要があることを知りました。
利用する立場から設計する立場に変わったことで、普段何気なく利用していた道路にも様々な工夫や努力があるということを実感できました。


仕事をするうえで心がけていること

設計をしていくうえで様々な物事を決めなければならないのですが、その一つ一つの物事にしっかりと根拠を持たせ、それを発注者や時には地域住民に理解してもらえるよう説明ができなければなりません。例えば新しい道路をつくる場合、その道路の幅員や速度等を道路構造令という基準書を用いて決定します。ほかにも、車道と歩道では舗装の厚さや構成が異なりますが、厚さや構成は舗装設計便覧等を用いて決めています。
設計をするときに必要な根拠を、様々な基準や指針から正しく確認できるように普段から積極的に基準書や指針などに触れることを心がけています。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)道路建設コンサルタントの先輩情報