最終更新日:2024/7/26

レグセントジョイラー(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(通信)
  • 人材派遣・人材紹介
  • 専門コンサルティング
  • 放送
  • インターネット関連

基本情報

本社
千葉県、愛知県
残り採用予定人数
2

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

相手の立場になり、最善を提案する。そこから本物の「仕事の楽しさ」が見えてくる。

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若手の営業が振り返る、三者三様の成長ストーリー

ケーブルテレビ関連事業を軸に、新規事業や海外展開など圧倒的なスピード感で事業を推進するレグセントジョイラー。今回はその最前線で活躍する若き3名が登場、働くことの魅力を語ってもらった。

■荒 尚樹/LJCS事業部 次長(2014年新卒入社/32歳/流通情報学部卒)
■横田瑞季/営業部 江戸川支社 主任(2022年新卒入社/24歳/人間福祉学部卒)
■川面拓海/営業部 本社営業部 主任(2021年新卒入社/25歳/ビジネス情報学部卒)

今後の目標について

お客様のメリットを優先する営業を心がけている荒さん。新規事業として立ち上がった部署を盛り上げ、今後もチャレンジしながら仕事を楽しんでいきたいとのこと。
お客様に寄り添いシンプルかつ理解しやすいよう提案することを心掛けている横田さん。今後は、地元の関西で支社を立ち上げ、支社長を目指していく。
過去の自分を上回ることを意識し、仕事に取り組んでいる川面さん。今後はお客様に寄り添い、安心していただける営業として活躍していきたいとのこと。

新規事業にチャレンジし、お客様優先のポリシーで活路を開く。(荒尚樹)

学生時代、私はふたつのアルバイトを掛け持ちしていました。ひとつは高校の頃から7年間続けた寿司店で、誰とでも気さくに話せるコミュニケーション力が身に付きました。もうひとつは中古PCのリセール業務で、故障品を修理しネット販売を行うことで、PCについて詳しくなりました。
就活では、コミュニケーション力が活かせる営業職を軸にしていました。たまたま大学内で開催されていた会社説明会に足を運んだところ、ひとつだけ異質なブースがあり、それがレグセントジョイラーだったんです。他ブースに比べて、当社の空間は自由度が高く笑顔があふれており、私は惹かれるものを感じました。面接では社長の「仕事をどう楽しむか」という話に共鳴し、一気に志望度が上がったことを覚えています。

私が所属するLJCS事業部では、法人のお客様を対象に、オフィスでのお困りごとに対し改善していくソリューション営業を行っています。具体的には、PCの入れ替えやセキュリティ対策、OA機器の導入などです。レグセントジョイラーはケーブルテレビ各社との太いコネクションを持ち、アライアンスを組んでいます。そのため、ケーブルテレビを契約している企業へ独自に営業できるという利点があります。
実はこの分野は販売アイテムが幅広く、それだけに競合も多いんです。そこで私はお客様との信頼関係が第一と考え、お客様のメリットを何よりも最優先する営業を心がけています。その気になれば売れるものでも、お客様にとってさほど利点がなければ「今はまだ導入のタイミングではない」とこちらからストップをかけることもあります。そうした積み重ねが互いの信頼関係を高め、先日も「数社の中でレグセントジョイラーが最も信用できる」と高額なセキュリティシステムを導入していただけました。お客様優先の営業を貫いていて良かったと感じた瞬間でした。

LJCS事業部は2021年に新規事業として立ち上がった、まだ新しい部署です。立ち上げの際に、ケーブルテレビの営業を7年半経験してきた私に異動の打診があり、二つ返事で引き受けました。私には幼い子供が4人おり、家族のためにもキャリアアップをして昇給につなげたいと考えたからです。そんな私の思いは会社も充分に理解してくれています。今後は仕事を楽しみながら、LJCS事業部の業績拡大に貢献したいですね。

お客様目線での営業が、双方の利益につながる。(横田瑞季)

私は大学で軽音部に所属し、後に部長を任されました。当時は部員も数人しかいませんでしたが、私は「いかに音を楽しんでもらうか」を心がけ、部の雰囲気づくりに力を注いだ結果、部員は16人にまで増員しました。就活ではその経験を自分の強みとし、「どんな環境で楽しく仕事を盛り上げていけるか」をテーマに企業を絞っていきました。そんなときに就活サイトで出会い興味を惹かれたのが、レグセントジョイラーでした。多くの企業が良い部分だけをアピールしているのに対し、この会社はありのままを見せてくれると感じたからです。就活時はコロナ禍であり、大半の会社説明会はオンラインという状況でした。しかし私は関西からレグセントジョイラーの本社がある千葉県柏市まで数回にわたって足を運び、社内の雰囲気や先輩方の働く姿を自分の目で確認しました。その結果、直感が間違っていなかったことを確信できました。

今私は江戸川支社でケーブルテレビの営業に携わっており、入社から3年目を迎えます。まだ経験値は低いのですが、これまでのお客様とのやりとりから「自分本位で数字を求めると契約には結びつかない」ということに気づきました。お客様にとって必要でないと感じたら、正直にお伝えする、それが私の営業としてのポリシーになっています。

最初のご契約は、マンションに住む単身の高齢男性でした。初めのうちは私の説明が未熟なこともあり、なかなかケーブルテレビの詳細について理解していただけませんでした。そこで私は一つひとつを切り分け、これは必要か不要か、と言うシンプルな問いかけを行い「まず理解していただくこと」を心がけたのです。その結果、数あるメニューのうち「テレビ」と「インターネット回線」が必要であると結論に至り、無事契約へと進めることができました。
当時、取捨選択をしていなければ、おそらくどれも契約には至らなかったでしょう。お客様にとって何が必要か。何を優先されるのか。お客様の立場に立って営業することがひいては双方の利益につながることを、私は身をもって経験しました。

私は関西人気質の部分が強いので、ゆくゆくは地元の関西に異動し、近くで支社を立ち上げる際には支社長に立候補したいと考えています。レグセントジョイラーでは自分の意見を自由に発信でき、周囲からの応援も得られるので、本当に働きやすいですよ。

過去の自分を乗り越え、「お客様に寄り添う営業」を目指す。(川面拓海)

小中高と野球に打ち込んでいた私は、知らず知らずのうちに上下間での礼儀やチームワークが磨かれていたように思います。さらに大学では家庭教師や居酒屋、商品配達など様々なアルバイトを経験し、対人面での自信がついたことから、就活では「人と直接関わる営業」に絞って活動していました。
レグセントジョイラーとは就活サイトで出会い、他の企業とは一線を画した経営方針や明るい雰囲気に惹かれましたね。会社訪問では、思っていた通り若い社員が中心で同世代の人が多いことがわかり、ここで働く自分の姿を描くことができました。入社の決め手となったのは、面接時に私自身のことをマイナス面も含めてしっかり見てもらえたことを嬉しく感じたからです。

入社後は江戸川支社に配属となり、6人の仲間とケーブルテレビの営業に携わっています。営業担当には毎月の目標があり、その達成率は自社のWeb上に反映されます。そこでは他のメンバーの達成率もオープンになっており、互いに競い、刺激し合える環境があります。そうした環境下で私が常に意識しているのは、「過去の自分が達成したトップの数字を上回ること」です。それまでの最高の達成率が130%なら131%を目指す。それにより自分の成長がリアルに実感できるからです。
もちろん、どんなに努力しても報われない月もあります。2年ほど前、私は過去最低の達成率を計上してしまいました。そこで私は上司に腹を割って相談し、ロールプレイングを申し出て、営業トークを見直したり、ICレコーダーに録音した自分の営業トークを聞き直して問題点を探るなど、様々な改善にチャレンジしました。すると翌月、なんと自己ベストの達成率をはじき出すことができたのです。努力すれば、必ず結果はついてくると確信できた出来事でした。

営業という仕事は、お客様から契約をいただかなければ成り立ちません。しかし契約してもらうことにばかり注力していては、お客様に敬遠されてしまうでしょう。そこで私が重視しているのは、「お客様に寄り添う」ことです。お困りごとは何か、どうすれば生活が快適になるか。そんなお客様の声にしっかり寄り添うことで、お客様から信頼され、頼られる存在でありたいと思っています。

学生の方へのメッセージ

「楽しさを追求し共有する(Pursue and Share enjoy)」

これが私たちレグセントジョイラーの企業理念です。当社では企業理念の体現を通して、関わる全ての方々と相乗効果を追求し続けています。その本質は、3つ。

ひとつが「楽しさ(Enjoy )」です。自分の為に働き、社会の為になることを実行しよう。お金の奴隷にはならず、感動する仕事をしよう。そしてユーモアを忘れないでいよう。

ひとつが「追求(Pursue )」です。クリエイティブな仕事をしよう。迷ったら、ワクワクするほうを選ぼう。迷ったら、大きなチャレンジを選ぼう。挑戦者であること。挑戦者の敗北には、ネクストチャンスを与えること。

ひとつが「共有(Share )」です。自分の成長を、成果を、失敗を、感動を、人生に関わる全ての人へ、共有しよう。報告とは義務ではなく、相手を喜ばせること。遠慮して言いたいことを言わないより、配慮して相手に伝えること。感謝は言葉と行動で示すこと。


私たちレグセントジョイラーの社員は、この企業理念を常に抱きながら、皆が同じベクトルを持って業務に向き合っています。この思いに共感できる方と、私たちは共に働き、得られる喜びを分かち合いたいと思います。
「人と環境」を重視する私たちのポリシーに興味を持っていただけたなら、ぜひ会社説明会にお越しください。お会いできる日を楽しみにしています。

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当社は「人と環境」を重視しており、数字目標ではなく、社員の誰もが楽しく仕事に取り組めるような目標を掲げていることも特徴です。

マイナビ編集部から

「レグセントジョイラー」という社名は、会社を立ち上げた4名のイニシャルを組み合わせた造語だそうだ。2008年にスタートした同社は、わずか15年で全国に支社を展開する150人規模の会社へと成長し、その社名は広く浸透し始めている。なぜ短期間にここまで事業を拡大できたのか。その答えは、中馬社長の信念である「人生はコント」という言葉に集約されている。相手が喜び、楽しいと思えることをコントのようにとことん追求した結果が、こうした成長の原動力となっているのだ。

この考えは、働く環境にも大きく影響している。ただ仕事だけに明け暮れる毎日は苦しい。ならばどうすれば仕事が面白くなるのか考えればいい。仲間が増えれば、もっと面白いことも増える。それが気の合う人ならば、新しいことを一緒にやってみたくなる。レグセントジョイラーには、こうした中馬社長の思いに共感した人たちがおのずと集い、誰もが自分の、仲間の、会社の未来を、楽しみながら描いているのだ。

レグセントジョイラーを語るとき、旧態依然とした会社のしきたりを当てはめることはできない。たとえばキャリアアップなどは社員の投票に委ねられ、社長自身も1票を有するのみだという。社長と社員が常にフェアな関係にあることが、団結力をより強固なものにしているのだ。これから同社がどのように成長していくのか、楽しみでならない。

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社長と社員が常にフェアな関係にあることが当社の特徴。企業理念に共感した人たちがおのずと集い、団結力をより強固なものにしている。

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