最終更新日:2024/3/21

大陽日酸(株)【日本酸素ホールディングスグループ】

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 化学
  • 機械
  • その他電子・電気関連
  • プラント・エンジニアリング
  • ガス・エネルギー

基本情報

本社
東京都
資本金
373億44百万円
売上高
1兆 1,866億円(2023年3月)
従業員
単体:1,528名  (2023年4月1日現在) 連結:19,579名(2023年3月31日現在)

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エントリー受付中【大陽日酸】 (2024/02/13更新)

こんにちは。大陽日酸 人事部 採用担当です。
大陽日酸にご興味いただき誠にありがとうございます。

3/1より弊社採用HPにてエントリー及びマイページ登録を受け付けております。
ご登録頂き、今後の選考フローの確認やエントリーシートのダウンロードをお願い致します。


大陽日酸(株) 人事部 採用担当

会社紹介記事

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東京・品川区(不動前)の本社ビル。社員一人ひとりが“The Gas Professionals”としての自覚を持ち、世界メジャーと戦う企業の中核となる。
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様々な種類のガスがテクノロジーの進歩に貢献している、写真は次世代のクリーンエネルギーと期待される燃料電池自動車用の移動式水素ステーション。

あらゆる産業に必要不可欠な「産業ガス」の国内トップメーカー

2004年10月に産業ガス業界で当時国内最大手の日本酸素(株)と同4位の大陽東洋酸素(株)が 合併し、大陽日酸が誕生しました。前身となる日本酸素の設立は1910年。産業ガス は製造業になくてはならないものであり、我が国産業の発達と共に用途が急増。鉄鋼、化学、エレクトロニクスに半導体、非鉄・金属、自動車、医療、食品、さらには宇宙・航空分野にまで使われるようになりました。大陽日酸は、これら全ての産業に産業ガスを提供し、事業の発展を遂げてきました。

その成長戦略は日本国内に留まらず、1980年には米国、シンガポールに進出。海外市場への挑戦が始まりました。2004年の合併により、事業規模・業容を充実させた後、「アジア発の産業ガスメジャー」への挑戦を目標に成長戦略に取り組み、合併当初約3,600億円だった売上収益は2018年3月期には6,462億円となりました。現在ではアメリカ、東南アジアを中心として世界18カ国で事業を展開しています。 さらに、2014年11月には三菱ケミカルホールディングスグループの一員となり、同 グループの海外展開をガスインフラで支えると共に、今後の研究開発での協奏にも期待が持てるところです。 そして2020年10月、持株会社体制移行に伴い、「日本酸素ホールディングス(株)」が発足し、国内の事業会社として「大陽日酸(株)」が継承しました。

会社データ

プロフィール

「進取と共創。ガスで未来を拓く。」
これが私たち大陽日酸の企業理念です。
かみ砕いて言うとこういうことです……

私たちは、
進取 あなたの声を敏感にとらえ、
共創 ガステクノロジーを通じて、あらゆる産業と共に、
未来 豊かな社会の実現に貢献します。

この理念を全社員がしっかりと認識し、
「The Gas Professionals」をスローガンに我々は産業ガスのプロ集団になり、
業界でNo.1のプロ、第一人者であることを目指します。

事業内容
主要事業は下記の6事業になります。
1.産業ガス事業
多様な産業分野を安定共有でサポート
2.エレクトロニクス事業
最前線を牽引するソリューションを提供
3.プラント・エンジニアリング事業
世界最高水準の空気分離装置メーカー
4.メディカル事業
医療用ガスと安定同位体を供給
5.エネルギー事業
環境に優しいLPガスで暮らしを支える
6.サーモス事業
魔法瓶のパイオニアとして暮らしを豊かに

【事業詳細】
・各種産業ガスの製造及び販売(酸素・窒素・アルゴン、液化石油ガス、アセチレン、半導体用材料ガス、炭酸、水素、ヘリウム、標準ガス、医療用ガス等)
・各種機器・機材・システム類の製造及び販売(ガス精製装置、排ガス処理装置、シリンダーキャビネット、環境機器、極低温機器、溶接断機器・材料、ガス応用機器、凍結保存装置システム、医療用機器等)
・各種空気分離装置の製造及び販売(深冷分離装置、PSA式分離装置、膜式分離装置)
・各種工事、設備の設計・施工・請負(ガス配管工事、建設工事、各種廃水処理設備、防災設備等)
・医薬品、化学工業薬品、家庭用品等の製造販売
・燃料電池自動車用水素ステーションの構成、機器、システムのエンジニアリング
本社郵便番号 142-8558
本社所在地 東京都品川区小山1-3-26
本社電話番号 03-5788-8000
創業 1910(明治43)年10月30日
資本金 373億44百万円
従業員 単体:1,528名  (2023年4月1日現在)
連結:19,579名(2023年3月31日現在)
売上高 1兆 1,866億円(2023年3月)
事業所 支社/仙台、さいたま、川崎、名古屋、大阪、広島、福岡
支店・営業所/郡山、高崎、小山、足利、つくば、鹿島、新潟、千葉、厚木、八王子、松本、富山、堺、尼崎、草津、倉敷、福山、周南、西条、福岡、大分、熊本ほか
研究所/つくば、山梨、多摩
工場/川崎ほか
関連会社 日酸TANAKA(株)、日本液炭(株)、サーモス(株)、大陽日酸JFP(株)、大陽日酸エンジニアリング(株)、大陽日酸G&W(株)、他
平均給与 総合職平均年収:847万円(2023年調査)
平均年齢 平均年齢:43歳(2023年度調査)
最近の動向 ★日本酸素ホールディングスの誕生
2020年10月1日、持株会社体制へ移行。持株会社は日本酸素ホールディングス(株)に商号変更し、当社は日本国内の事業会社として大陽日酸(株)の称号を継承しました。

★オープンイノベーション
自社だけの技術ではなく、最近は社外からも技術を取り入れています。医療の分野では、癌診断薬(PET診断)の原料の一つであるWater-18Oを製造を行っており、また、再生医療に向けても新しい保存容器の開発などを行っております。オープンイノベーションにより獲得した製品・技術の事業化も加速しています。化合物半導体製造(MOCVD)装置やSI(Stable Isotope 安定同位体)をはじめ、これから市場の発展が見込まれる、凍結保存システム、ネオン冷凍機、カーボンナノチューブなど、大陽日酸が長年培ってきた独自の技術力で開発してきた製品の他、金属3Dプリンタ事業、バイオ事業、精製事業などのオープンイノベーションにより獲得した製品・技術のグローバルでの事業拡大を推進しています。 このように、私達は産業ガスで可能性をますます広げています。
福利厚生の充実 ■住宅について
・寮の制度が非常に充実しています。1K程度の借上寮を超格安で提供!
・結婚後も家賃補助や借上社宅制度は非常に充実。

■自社保有 保養所について
・伊豆高原、木曽駒、湯布院に社員の為だけの保養所を完備
 超格安にて宿泊が可能です。

■健康経営
・全従業員対象の健康診断
・健康施設の利用や健康プログラムへの補助
・長時間労働者への医師面談
・単身赴任の従業員には年に1回の人間ドックおよび脳ドッグの受診義務
・超過勤務者への対応やメンタル不調者の職場復帰支援を迅速化、
・がんの早期発見に向けた定期健診項目の見直し
・インフルエンザ予防接種への補助
・禁煙外来の補助制度の導入
教育制度について ◆内定者研修(集合研修無し、技術基礎学習・e-ラーニング)
◆階層別研修
 ・新入社員研修(3カ月間:マナー研修、英語研修、支社・工場実習など)
 ・入社2年目研修(フォロワー研修)
 ・入社3年目研修(ロジカルシンキング研修)
 ・入社4年目研修(ファイナンス研修)
 ・入社5年目研修(戦略・マーケティング研修)
 ・新任主事リーダー研修
 ・新任管理職研修
◆選抜型研修
 ・グローバル要員選抜育成研修
 ・ラインマネジメント研修
 ・中堅管理職セミナー
◆テーマ型研修
 ・メンター研修(メンター制度7カ月プログラム)
 ・ライフプランセミナー
 
 ※通信教育制度(修了者半額補助)
 ※社内TOEIC IPテスト(年2回、費用会社負担)
 ※資格取得奨励制度(資格取得者への受験費用会社負担+奨励金)
沿革
  • 1910年
    • 日本酸素合資会社を設立[1918年に日本酸素(株)に改称]
  • 1918年
    • 東洋酸素(株)を設立
  • 1946年
    • 大陽酸素(株)を設立
  • 1995年
    • 東洋酸素と大陽酸素が合併し、大陽東洋酸素(株)が発足
  • 2004年
    • 日本酸素と大陽東洋酸素が合併し、大陽日酸(株)が発足
  • 2020年
    • 日本酸素ホールディングス(株)が発足

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 19.0年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 19.0時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.9日
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
【階層別】
新入社員研修 3カ月
2年目研修(フォロワー研修)
3年目研修(ロジカルシンキング研修)
4年目研修(ファイナンス研修)
5年目研修(戦略・マーケティング研修)
新任主事リーダー研修


【選抜型】
海外トレーニー研修
グローバル研修


自己啓発支援制度 制度あり
通信教育支援…修了条件を満たしたのち受講料の半額を補助
資格奨励…会社が指定した資格を取得した場合資格奨励金を支給
社内TOEIC実施…年2回社内にてTOEIC IPを実施
メンター制度 制度あり

採用実績

採用実績(学校)

全国の国公私立大学及び高等専門学校

採用実績(人数) 2012年4月  事務系/21名 技術系/20名 計41名(技術系内高専5名)
2013年4月  事務系/15名 技術系/16名 計31名(技術系内高専5名)
2014年4月  事務系/12名 技術系/10名 計22名(技術系内高専5名)
2015年4月  事務系/13名 技術系/10名 計23名(技術系内高専5名)
2016年4月  事務系/16名 技術系/16名 計32名(技術系内高専6名)
2017年4月  事務系/16名 技術系/23名 計39名(技術系内高専6名)
2018年4月  事務系/17名 技術系/28名 計45名(技術系内高専7名)
2019年4月  事務系/26名 技術系/33名 計59名(技術系内高専4名)
2020年4月  事務系/29名 技術系/32名 計61名(技術系内高専3名)
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 34 19 53
    2021年 32 14 46
    2020年 41 20 61
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 53
    2021年 46
    2020年 61
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 1
    2020年 4

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