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最終更新日:2024/5/29
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こんにちは。タケダ機械の鈴木と申します。皆様とお会いできるのを楽しみにしております。エントリー画面にて、ご参加お待ちしております。ものづくりの職場はみなさんが想像する以上に環境が良く、女性の方でも安心して働いています。
設計した機械の完成を見届けられるのも、一貫体制をもつ当社の魅力。「つい気になって、工場に見に行ってしまうんです。完成したときの喜びはひとしおです。」
私は石川県の大学に進学し、石川県での就職を考えていました。また、大学で機械工学を専攻し、ものづくりに携わりたいという思いが前提にありました。当社は、鋼材加工機メーカーとして半世紀にわたる歴史と技術があることに加え、全工程を自社工場で行っているため、その中で“最初から最後まで”ものづくりに関わりたいと思い、入社を決めました。当社の新入社員は1年間、工場で部品加工や組立作業などを行い、当社の製品やものづくりの特徴を学んでいきます。2年目には、希望していたシステム設計課へ異動。最初の1カ月は、完成した設計図面を印刷し、それを他部署に配信する出図業務を行っていました。設計部から資材課、生産管理課、品質保証課などの他部署に図面が行き渡ると、各部署では担当業務が行われ、当社の生産工程が動いていきます。最初は単に指示通りに行っていたのですが、次第に当社のものづくりの根幹となる重要な仕事だと自覚するようになりました。その後は、簡単な設計変更から挑戦していきました。当社では、形鋼加工機、ドリルマシン、切断機などの標準機をお客様の要望に合わせてカスタマイズする「特別仕様機」を製作しています。例えば、工場に適したサイズへの変更、安全面を配慮し、安全スイッチやカバーをつけるなど、それぞれの要望に応えた図面に変更していきます。当課では、1年目は当社の機種を知ることを目的に、全機種の設計に関わっていきます。当然、まだ難しい設計はできませんが、広く、浅く関わることで、当社の設計者としての基礎技術が身についていくと感じています。設計業務に関わって強く感じることは、他部署との連携の活発さです。営業から電話が入ったり、資材課から部品に関する相談があったりと、こんなにも部門を超えたコミュニケーションがとられているとは、入社前には想像もつきませんでしたね。さらに、特別仕様機の多さにも驚きました。先輩たちは、標準機の機能に他の機能を組み込む、複合機能機の開発など、大規模な設計変更を行っています。今は、その一部分を任されていますが、ゆくゆくは“最初から最後まで”1人でできるようになりたいです。
タケダ機械は形鋼加工機&超鋼丸鋸切断機のメーカーです。形鋼加工機械メーカーとして創業したタケダ機械は、50年以上にわたる歴史の中で、独自の工法・加工技術に基づいた数々の製品を作り出してきました。お客様の生産性向上や合理化提案から、機械システムの開発・製作、周辺自動化機器も含めた一貫ラインまで、トータルにサポートする体制を整えています。またアジアを主体とする海外への販売活動を積極的に活動し、強みである『対応力』の高さを生かし、ニーズに応えた製品の開発を実施しております。
<大学院> 金沢工業大学、金沢大学 <大学> 愛知工科大学、大阪経済大学、大阪産業大学、神奈川大学、金沢工業大学、金沢星稜大学、関西外国語大学、京都産業大学、近畿大学、大東文化大学、東京芸術大学、富山大学、日本大学、名城大学、龍谷大学
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp108976/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。