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最終更新日:2024/7/11
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部署名山陰支店
仕事内容工業用
塗料の提案・販売から塗装技術の情報提供まで。中島商会では住宅や工場などの建築物、コンビナートや橋梁、自動車などに使用する塗料を販売しています。しかも1000社を超える塗料・塗装関連メーカーの製品を取り扱っているので、お客様の多様な要望に的確に応えることができる、そこが強みですね。ただしそのぶん、学ぶべきことが山積みです。たとえば塗料の溶剤となるシンナーには冬用、夏用があり、気温に応じて使い分ける必要があります。また、塗料に含まれる樹脂にはさまざまな種類があり、それによって用途が違ってくるとか…。知らなかったことばかりなので、毎日が発見の連続でした。入社以来、先輩に同行し、お客様とのコミュニケーションのとり方や提案の仕方などを勉強しました。先輩の知識やスキルを吸収し、任せていただけるように頑張っていきたいと思っています。
初めてのお客様対応を通じて、営業の面白さを肌で感じた。入社3ヶ月を過ぎた頃に教育担当の先輩がケガをされ、1ヶ月ほど1人でお客様を担当することになりました。商品知識もままならない時期だったので、最初は不安で一杯で…。お客様を訪問し、ご要望をヒヤリングして会社に持ち帰り、メーカーや上司に相談する毎日。「お客様に分かりやすく説明できるようになりたい」と、それまで以上に商品の勉強に力を入れるようになりました。すると、徐々にお客様から相談を受ける場面が増えてきたんです。以前はお客様の前に出ると緊張でカチコチだったのに、世間話ができるほど距離感も縮まり、だんだんと「営業って面白い」と感じるようになりました。またこの時の経験を通して、「今やるべきことは何か」を考えて自主的に行動するようにもなりました。少しずつだけど成長してるのかなと思います。
相手の目線で物事を考える-そんな社長のもとで働きたいと思った。就活では業種や職種にこだわらず、いろいろな会社を回りました。中島商会を知ったのは学内の合同説明会です。洋服が好きだったので、「“色”に関係する仕事もいいな」という軽い気持ちでブースに座ったのが最初でした。一気に気持ちが傾いたのは社長面接を受けた時です。大学生活やバイトなどの身近な内容から、私自身の良さを引き出して話題を広げてくれた、そんな印象でした。また、海外展開に向けた戦略やドローン事業への挑戦などの話も聞かせてもらいました。学生の自分にここまで腹を割って話してくれるなんて…と、正直驚きましたね。社長には「すべてを話した上で納得して入社して欲しい」という考えがあったんだと思います。相手の目線で物事を考える社長のもとでなら、きっと安心して働ける。そう感じて入社を決めました。
私は、少しでも興味がわく企業があれば、積極的に説明会に参加しました。すると、最初は好感を持っていた会社でも、人事担当者や先輩社員と話しているうちに「何か違うな」と感じたことが何度かあったんです。この「直感」をもとに会社を絞り込んでいくというアプローチで、就職活動を進めました。みなさんもいろんな企業を回って、社風などを肌で感じてみるといいですよ。まずは行動すること。その先に、それぞれに合った企業との出会いが待っていると思います。