最終更新日:2024/6/24

(株)中広

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 広告
  • 出版
  • 専門コンサルティング
  • イベント・興行

基本情報

本社
岐阜県、愛知県
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他文科系
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

情報誌とともに歩む私の中広ライフ

  • K.A
  • 2013年入社
  • 30歳
  • 滋賀県立大学
  • 人間文化学部地域文化学科
  • 営業本部 三重支社 イセラ・さみっとくらぶ編集室
  • 営業・編集・編集室管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
現在の仕事
  • 部署名営業本部 三重支社 イセラ・さみっとくらぶ編集室

  • 仕事内容営業・編集・編集室管理

入社~現在までの仕事内容

入社時は新規クライアントへ1日30件以上を目標に、情報誌に広告を載せてもらえるよう提案営業を行っていました。掲載となったクライアントの原稿を打合せして、制作も並行して行い、1冊の本ができるまでの流れを覚えていきました。4年目までは同じ編集室に所属し、自身の抱える掲載クライアント数は月平均50件程度。既存と新規の営業を行いながら原稿を制作していくことをメインで行い、新しく行う企画の立案も行っていました。5年目以降は編集室を管理する立場になり、自身で営業もしながら、かつ他のスタッフの教育も行い、1冊の情報誌を成立させるための、売上・仕入れの管理も行うようになりました。現在はそれを2つの編集室で行っています。


関わった仕事で一番印象に残っていること

自身が初めて編集室を指揮するようになった年、東紀州のエリアで1冊に飲食店を30件掲載するという目標を掲げて動いたこと。編集室スタッフ全員の当たり先やアタック方法なども指導をしながら、全体のモチベーションも保ちながらそのプロジェクトに取り組み、見事達成をすることができました。その月は1か月の売上で過去最高記録を達成することができ、会社が定める予算も達成をすることができました。チーム全体で達成を喜ぶことができ、自身の決めたプロジェクトにより、売上を大きく伸ばすことができてとても印象に残っています。


当社に決めた理由

学生時代の卒業論文で「地域通貨」というその地域でしか使用することのできない通貨の研究をしていました。地域通貨は市が運営するもので、換金率を考えても、使用する市民がお得になる仕組みでしたが、実際に実地調査をしたときに使っている人は少なく、知っている人も多くはありませんでした。その実地調査の中で、他のどういったサービスを利用しているかを調査した際に、中広が発行している情報誌の名前(こんきくらぶ)をすごくたくさん耳にして、実際に地域経済を活性化させていることを、僕自身が肌で感じました。「自分にできるだけ近い人の役に立つことを実感できる仕事」を探していたので、中広への就職を希望しました。


オフの過ごし方

オフによりいろいろですが、旅行をすることが好きで日本のいろんなところを訪れています。都会に行くよりは地方に行くことが好きで、ご当地ならではの商品、食べ物に触れることが好きです。その地域ごとの特色を感じることが好きになったのは中広に入ってからかもしれません。全国各地にある中広の情報誌を見ていると、実際に尋ねてみたくなりますし、地域での文化の違いや市の行っている取り組みを知ることができると、自分の管轄の情報誌にも取り入れられないか、オフの時でも常に考えるようになりました。


会社の雰囲気

比較的若い人が多いので、スタッフ同士の歳が近く、そのため距離も近いです。今は伊勢・志摩の編集室で編集室長をしておりますが、スタッフは気安く相談をしてくれますし、自分も気を遣うことなく指示を出すことができます。もちろん会社なので、お互いのプライベートな部分は保ちながら、それでもいざというときは全員で一人の悩みを共有して解決することができる雰囲気があります。自分は編集室長として、個々がのびのび自分の考えたことを発言できるよう、さらなる雰囲気づくりの向上に努めています。


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