最終更新日：2024/11/20

(有)ブライトピック／(有)ブライトピック千葉[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農林・水産
  • 商社（食品・農林・水産）

基本情報

本社
千葉県、神奈川県
資本金
8,000万円※グループ全体
売上高
72億1千万円（2023年決算期）※グループ全体
従業員
155名※グループ全体（2023年2月時点）
募集人数
1～5名
残り採用予定人数
2名

関東圏で国産飼料にこだわり養豚経営！創業から50年。食料自給率向上を考え、畜産を通して、食の安定供給で社会に貢献します。

  • 積極的に受付中

[応募受付中！]マイナビだけでエントリー受付中！ （2024/11/01更新）

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食料産業で働きたい！農場・牧場で動物に携わる仕事がしたい！デスクワークより体を動かす仕事がしたい！
そんな学生さん大歓迎！！

国産にこだわった飼料で豚を育て、自然環境に優しい畜産を実現している循環型農業を経営する
「ブライトピックグループ」


【オンライン会社説明会開催中】
1、オンライン説明会エントリー後、当日の開始10分前には説明会用URLをマイナビのメールボックスへお送りいたします。

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※マイナビのメールボックスは、適宜ご確認よろしくお願い致します。

ぜひ皆様ご参加ください！

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会社紹介記事

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家畜飼料を国内で生産し、カロリーベースで豚肉の自給率を高める。そんな目標に向かって社員たちが知恵を出し合い、リサイクルシステムの完成を目指している。
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豚はストレスに弱いデリケートな生き物なので、きめ細かな世話が求められる。大変なこともあるが、健康に育った豚が出荷されるときの達成感は大きいという。

日本の養豚を守るため、畜産業の先頭を走りつづけます

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10カ所の大規模農場を千葉県と神奈川県で運営しているブライトピックグループ。安全な環境で種豚を育てるために、地方への進出も計画しているとのこと。

千葉県と神奈川県内で計10カ所の養豚場を運営している当社。年間出荷頭数は15万頭を誇ります。

当社の特徴は、独自の循環型養豚を展開していることです。現在、食品ロスが社会問題となっておりますが、日本の食料自給率はカロリーベースで38％。6割もの食品を輸入しているのに、年間で多量の食品ロスが発生しているのです。そこで弊社では、2007年に大規模なリキッドフィーディング飼料(液体飼料)工場を設立しました。日本の食品年間廃棄量のうち、約1%を液体飼料にして豚に与えています。

また、飼料の原料には、稲作農家と協力して作った飼料米も含まれています。飼料米とは家畜用に作った米のことで、日本の水田を守るため、国内自給率向上のために積極的に購入しています。そして、豚の糞を肥料にして農家に提供することで、資源をリサイクルしているのです。現在の畜産業界ではSDGsが注目されており、当社もこのような取り組みで社会に貢献しています。

当社が先進的な事業に取り組んできたのは、新しいものを取り入れる社風があるからです。当社は養豚の先進国であるヨーロッパやアメリカでの研修に力を入れ、海外の技術を積極的に取り入れています。というのも、今の日本の豚肉の自給率は50％弱で、海外に依存している状態です。輸入豚肉との競争に勝つためには、新しい技術や考え方を取り入れていかなければならないのです。私が入社した26年前には養豚農家が2万ほどありましたが、現在は4,000弱まで減少しています。日本の畜産業をリードし、日本の養豚を守ることが当社の使命だと考えています。

■さまざまなスキルを発揮できる環境
養豚の仕事は奥が深く、健康な子豚を出荷できるかは世話する人の腕にかかっています。職人的なスキルを磨いていく面白さがありますね。またIT化が進んでおり、肉体労働の負担はまだまだ減らせます。専門の学部を卒業していなくても、アイデアを生かせる場面はたくさんあると思います。次長、農場長へキャリアアップしていけば裁量も大きくなります。

当社は農場長の提案を基本的に全部受け入れているので、農場によって個性が出ます。新しいことに挑戦したい人なら楽しめるのではないでしょうか。養豚の仕事にプライドを持ち、豚に愛情を持って接する真摯な方と、ぜひ一緒に働きたいですね。
（代表取締役社長／志澤輝彦）

会社データ

プロフィール

★創業から50年間、全社員一丸となり、“安心・安全”な豚を
全国の家庭の食卓にお届けすることに全力を尽くしています。

つくっている人の顔がわかる生産、 さらに食べて美味しい豚肉の供給を目指し、
これからも日本の、そして世界の畜産界のリーディングカンパニーとして走り続けたいと思っています。

★循環型養豚を積極的に推進し、人にも、豚にも、地球環境にも優しいシステムで、社会に貢献します。

日本で初めてドイツ、オランダからリキッドフィーディングの最新設備を導入しました。飼料の自給率をあげるとともに、出荷量の調整、栄養価の調整、トレーサビリティの確立を一元管理することを目的として、千葉県旭市に溝原飼料工場を建設し、原料の調達、仕分け、配合設計から出荷まで、ブライトピックグループで使用するリサイクル飼料を製造しています。
調達には独自の基準を満たしたフレッシュな原料を使用し、必要最小限の加熱処理をし、CO2の削減に貢献しています。飼料作りに大切な水は地下水を汲み上げセラミックフィルターに通し水質のよいものを使用しています。また飼料メーカーと連携し、配合飼料のアドバイスにより、栄養成分の原料を独自に生産供給してもらい、品質の向上に取り組んでいます。

私たちは循環型社会を構築するために日々取り組んでまいりましたが、この取り組みが評価され、平成21年に「食品リサイクル推進環境大臣賞」を受賞しました。
国内におけるリキッドフィーディングのパイオニアとして、これからも安全で安心の循環型養豚を推進し取り組んでまいります。
事業内容
【(有)ブライトピック】
　・家畜の生産並びに販売
　
【(有)ブライトピック千葉】
　・家畜の生産並びに販売
　・飼料の製造
本社郵便番号 252-1124
本社所在地 神奈川県綾瀬市吉岡2321
本社電話番号 0467-77-2413
第二本社郵便番号 289-0503
第二本社所在地 千葉県旭市溝原1009
第二本社電話番号 0479-60-6430
設立 昭和46年4月6日
資本金 8,000万円※グループ全体
従業員 155名※グループ全体（2023年2月時点）
売上高 72億1千万円（2023年決算期）※グループ全体
事業所 神奈川県、千葉県
募集会社 ●(有)ブライトピック
●(有)ブライトピック千葉
募集会社1 ●(有)ブライトピック
設立：昭和46年4月6日
資本金：5,000万円
従業員数：60名
売上高：22億7千万円（2023年決算期）
本社：〒252-1124 　神奈川県綾瀬市吉岡2321
電話番号：0467-77-2413
事業所（生産部門） ：
・本場
〒252-1124
神奈川県綾瀬市吉岡2321

・第一農場
〒289-0422
千葉県香取市桐谷1077

・第二農場
〒289-0424
千葉県香取市新里1879-9

・東庄農場
〒289-0632
千葉県香取郡東庄町窪野谷高槻1095-1
募集会社2 ●(有)ブライトピック千葉
設立：平成8年5月27日
資本金：3,000万円
従業員数：90名
売上高：49億4千万円（2023年決算期）
本社：〒289-0512　千葉県旭市溝原1009
電話番号：0479-60-6430
事業所（生産部門） ：
・飯岡農場
〒289-2714
千葉県旭市三川14834

・銚子農場
〒288-0825
千葉県銚子市新町1642-1

・森戸農場
〒288-0872
千葉県銚子市森戸町1509-2

・GP農場
〒288-0825
千葉県銚子市新町1490

・黒瀬農場
〒288-0825
千葉県銚子市新町1466

・溝原飼料工場
〒289-0503
千葉県旭市溝原1009
関連会社 (株)高座豚手造りハム
日本リキッド(株)
加盟団体 社団法人神奈川県養豚協会 顧問
社団法人神奈川県畜産振興会 副会長
社団法人日本養豚協会 名誉顧問
代表者 代表取締役会長　志澤勝
代表取締役社長　志澤輝彦
沿革
  • 1965年
    • 創業者が個人で養豚を始める
  • 1971年
    • 法人化、(有)ブライトピック設立
  • 1972年
    • (有)神奈川中央農産設立＜現在の清川農場＞
  • 1976年
    • (株)高座豚手造りハム設立＜旧　(株)神奈川畜産＞
  • 1983年
    • 第一農場開設
  • 1985年
    • 第二農場開設
  • 1986年
    • 農事組合法人　高座豚手造りハム設立
  • 1996年
    • (有)ブライトピック千葉設立
  • 2001年
    • 東庄農場開設
  • 2002年
    • 銚子農場開設
  • 2004年
    • 森戸農場開設
  • 2007年
    • 溝原飼料工場開設
  • 2010年
    • GP農場開設
  • 2012年
    • 黒潮農場開設
  • 2018年
    • GP農場・銚子農場2倍の規模に拡大

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 7.2年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間（前年度実績）
    月平均所定外労働時間（前年度実績）
    • 10時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数（前年度実績）
    平均有給休暇取得日数（前年度実績）
    • 12.2日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数（男女別）
    前年度の育児休業取得対象者数（男女別）(女性) 前年度の育児休業取得対象者数（男女別）(男性) 前年度の育児休業取得対象者数（男女別）(合計)
    対象者 1名 4名 5名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数（男女別）
    前年度の育児休業取得者数（男女別）(女性) 前年度の育児休業取得者数（男女別）(男性) 前年度の育児休業取得者数（男女別）(合計)
    取得者 1名 2名 3名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 25.0%
      （28名中7名）
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
【(有)ブライトピック】
入社より1カ月間新人研修
【(有)ブライトピック千葉】
入社より1カ月間新人研修
自己啓発支援制度 制度あり
畜産の講演会、会社内での勉強会等スキルアップを定期的におこなっています。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度あり
海外研修制度有り
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績（学校）

＜大学＞
麻布大学、茨城大学、岩手大学、岡山理科大学、帯広畜産大学、神奈川大学、北里大学、岐阜大学、近畿大学、倉敷芸術科学大学、神戸大学、駒澤大学、佐賀大学、玉川大学、帝京科学大学（山梨）、東海大学、東京工科大学、東京農業大学、獨協大学、長浜バイオ大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、弘前大学、明治大学、酪農学園大学
＜短大・高専・専門学校＞
愛知県立農業大学校、ＯＣＡ大阪デザイン＆テクノロジー専門学校、大宮国際動物専門学校、神奈川県立かながわ農業アカデミー、千葉県立農業大学校、千葉モードビジネス専門学校、東京動物専門学校、日本国際工科専門学校
採用実績（人数） 2019年：10名　 （男性8名・女性2名）
2020年： 6名　 （男性6名・女性１名）
2021年： 6名　 （男性6名）
2022年： 4名　 （男性4名）
2023年： 7名　 （男性5名、女性2名）
　※グループ全体
採用実績（学部・学科） 農学部・生物資源学部・獣医学部・経済学部・生命環境学部・バイオサイエンス学部・法学部・ビジネス情報処理学科
  • 過去3年間の新卒採用者数（男女別）
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 5名 2名 7名
    2022年 4名 0名 4名
    2021年 6名 0名 6名
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 7名
    2022年 4名
    2021年 6名
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0名
    2022年 1名
    2021年 2名

先輩情報

ブライトピックの総合評価★★★★☆4つ
K.Y
2021年入社
30歳
日本大学
生物資源科学科
GP農場
母豚管理
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QRコード

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