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最終更新日:2024/10/2
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部署名技術部
仕事内容旅客案内機能のソフトウェア開発
ある鉄道会社の旅客案内機能(PIC:Passenger Information Control)のソフトウェア開発を行っています。みなさんも駅の電光掲示板を見たことがあると思います。あそこには次に来る電車情報や遅延情報等が自動で表示されますが、そのデータを送るためのシステムをつくっています。従来は各駅で行っていたのものを中央で一元管理し、リアルタイムで表示・アナウンスするようにリニューアルしたもので、もうすぐ単体試験を行う予定です。試験ではなるべく多くのバグを見つけ、最終テストである実機試験のときにはバグのないようにしたいと思っています。入社後はもちろん知らないことばかりでしたが、それが徐々に理解できるようになり、次々と新しい知識が身についていくというのは、ホント楽しいものです。交通の分野はJCEにとっても初めてだっただけに、ハードルは高く、専門用語の理解も含めて大変なことは多々ありますが、その分、問題なく稼働したときの喜びは大きいですね。
JCEでは報奨金や受験料負担など資格取得のバックアップ体制が整っており、社員はいろんな資格に挑戦しています。私も基本情報処理技術者と応用情報処理技術者の資格を取得し、今はさらなる実力を持ったSEとして進化していくために高度情報処理技術者、とりわけ情報セキュリティスペシャリスト、データベーススペシャリストにチャレンジしようと日々、勉強をしているところです。そうしてスキルアップをし、リーダーを経験したのち、いずれはマネージャーとなって経営にも関わっていきたいと思っています。また、列車のダイヤを人の手を介在させることなく、コンピュータのみでつくれるようなシステム開発にも挑みたいと思っています。やりたいことが、ホントたくさんあるんですよ(笑)
IT企業だからといって理工系でなければならないということはありません。少なくともJCEのメンバーになるのに、IT関連の専門知識はいりません。なぜなら、教育制度がしっかりしているからです。私も入社前はプログラミングの知識をほとんど持ち合わせていませんでしたが、3か月間の研修で基礎をしっかり身につけることができたと同時に、プログラミングの楽しさを知り、この世界でやっていく自信がつきました。実際、文系出身のマネージャーもいますし、出身学部によるハンディはありません。ですから、「事業内容に興味があるけど、プログラミングのことはまったくわからない」という人、遠慮せずに当社の扉を開けてください。大丈夫です、私たちがプログラミングのイロハからしっかり教えますから。向上心のある人、学ぶことに貪欲な人にとって、JCEはまさに最高なステージだと思いますよ。
中学生のころからサクソフォンをやっていて、JCEのミュージック同好会でブラスバンドを結成しました。いつの日か、ステージに立って単独ライブをしてみたいですね。ちなみに、ベース、トロンボーン、チューバといった低音系の楽器が足りないので、学生時代にされていた方、これからやってみようという方、大歓迎ですよ。仕事とプライベート、両方の夢が叶うよう、これからも公私ともに全力でがんばっていきたいと思います。