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最終更新日:2024/10/2
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部署名技術部
仕事内容電力系統における事故発生時の自動復旧システムの開発
両親ともにパソコン好きで、家にはテレビよりもパソコンの方が多いという環境で育ちました。そんな親の影響を受け、私も自然にパソコンやゲームにはまるようになっていったんです。両親が使い終わったパソコンのお下がりを私がもらうという状況でしたね(笑) 大学でも情報を専攻し、この業界を志望するように。いくつかの会社を見ましたが、JCEは会社説明会で感じた人と人との距離感が違っていました。「この会社なら相談しやすそう」と思ったのが入社の決め手になりました。
説明会で感じた通りの社風で働きやすいです。ソフトウェア業界には『35歳定年説』というものがあり、実はちょっと不安を感じていたんです。でも、当社のサイトに「そんなことはない」と書かれていました。思い切って社長に聞いてみたところ、「心配しなくても大丈夫」とハッキリおっしゃいました。それも安心に繋がりました。 教育制度が充実していると入社前から聞いていましたが、それも実感しています。情報系の知識がなかった未経験の同期が1年目でプログラミングの基礎を身につけ、チームの一員として活躍。「私のアドバンテージがなくなっているかも…」と不安になるほどです(笑)。とにかく周りの方がよく教えてくださるので、本当に心強い。初めての一人暮らしでどうなることかと思いましたが、会社の寮で仲間が近くにいてくれるのも安心です。
私の担当は電力系統システムの中でも、事故発生時の自動復旧システム。人為的、もしくは自然災害によってトラブルが起き、停電となったときに迅速に復旧させるシステムの開発に取り組んでいます。詳しく理解しているわけではないのですが、たとえば必要なデータを取り出し、画面に表示させる機能などを担当しています。 最初は小さなことにつまずき、先輩に聞くことが多かったですが、徐々に任していただける仕事も増えてきました。たとえ試験上でも自分の製作したプログラムが動くと「よしよし」と思います。「次もよろしく」と言ってもらえると、技術者として成長したんだなと実感がわきますね。ただ、部品でも構成要素でも、ピンとこない単語が出てきます。電力系統は専門性が高く、覚えなければならないことがまだまだたくさんありますね。
新人を脱出すること!今は何ごとも「新人だから」ということが言い訳になってしまっている部分もあり、それが悔しいんです。もちろん悔しい気持ちだけではスキルは身につきませんが、不甲斐ないのでもっと実力をつけて難易度の高い案件も任せてもらえるようになりたい。「難しい仕事ほど、出口さんに任せたい」と思われる技術者を目指しています。 先輩はすごい人で、何を聞いてもすぐに答えが返ってくるんです。自分の領域ではないことでも「●●さんなら知ってるよ」とパッと言える。だれに何を聞けばわかるかがわかるということは、全体が見えているということ。私もそんなふうに高い視点でものごとを見られるようになりたいと思っています。