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最終更新日:2024/10/2
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部署名技術部
仕事内容送電制御システムのテスト、バグ改修
大学でプログラムの基礎は勉強しましたが、ITは選択肢の一つ。ほかにも住宅や広告、デザインなど幅広く探しました。その中でこだわったのが「人」。どんな仕事をするにしろ、人と関わらずに完結するものはないと思っていたので、業種よりも「この人たちと一緒に長く働けるか?」を軸にしたんです。 そんなときに参加したのがJCEの会社説明会。会の終了後に残ってアンケートを記入していたとき、社員の方々が本当に楽しそうにお話されている声が聞こえてきました。その中には社長もいらっしゃったんです。ほかの会社にはなかった光景が印象的でした。 入社後もそのままの雰囲気で、風通しのよさは抜群です。一人ひとりの技術力の高さを感じますし、人に教えるのがうまい先輩が多い。教えるのがうまいということは、深く理解しているということ。そんな先輩方が教えてくださることをうれしく思っています。
水力発電所周辺の送電を制御するシステムに関わっています。試験要領書に沿ってテストをしたり、バグの改修などですが、仕事というより、勉強しながら作業しているという感覚の方が近いですね。改修しては教育担当の先輩に報告して…という手順です。覚えることが多すぎてもう頭がパンパン(笑)。でも、こんなにも多く未知の領域があるんだとわかってワクワクしますし、新しいことに出合えるのも楽しいですね。 はじめの頃は完成したコードを見てもわけがわからなかったものが、今では「このコードにはこういう意味があって、だからこの処理が行われているんだ」とわかってきて、おもしろさも味わえるようになってきました。なぜそうなるのかを調べて、仕組みを理解できるとさらに興味が湧いてくる。もともとモノづくりが好きというのもあるでしょうね。プログラムは目に見えないものだけど、人の役に立っているというところにも魅力を感じます。
さっきまで動かなかったシステムが、自分が改修したことで正しく動くようになると楽しいですね。先輩に言われた通りにプログラムを修正しただけでもうれしい。最近は自分で原因を突き止め、「ここが間違っている」と指摘できるようにもなってきました。私が携わっているのは、100人規模の大きなシステム。1年目から大規模なプロジェクトの一員になれたこともうれしいし、「もっと理解したい」とも思います。心がけているのは、小さな仕事もていねいに、着実に進めていくこと。やりがいも苦労もこれからたくさん味わえるだろうと思いますが、すべての経験を自分の栄養にして成長したいです。
今、携わっている業務について、理解を深めるのが当面の課題です。そして、先輩にバグの解説ができるくらいになれればと思っています。これはハードルが高く、もうちょっと時間がかかりそうですが。社会人としては人に伝える力をもっと身につけたいと思っています。先輩に相談するとき、しどろもどろになってしまうので、簡潔に説明できるようになりたいです。 プライベートな部分では、所属している音楽団体の単独演奏会を開催すること!学生時代はマンドリンクラブに所属し、友人たちと団体を作りました。イベント参加や依頼演奏に出かけることはあるのですが、単独演奏会はまだなのでぜひやりたい。当社には音楽が趣味の先輩方がいるのですが、バイオリンやピアノ、サックスなど、奏者としてもすごい方々で、リーダーをしながら会社のミュージック同好会に入り、活動している先輩も。音楽好きの仲間との交流も深めたいです。
就職活動で大事だと思ったのは、まず「準備」。企業のことを調べたり、大学のキャリアセンターに行って面接対策するなり、しっかりと準備しておいてください。私はA4用紙に企業情報をまとめ、頭に入れておきました。 一方、「息抜き」も忘れないでください。全力を尽すことは大事ですが、気合を入れすぎるとつらくなります。心の余裕を持つためにも「きっとなんとかなる」、落ちても、ある程度反省した後は「巡り合わせだから」と切り替えて、さっさと前を向いていく方がいいのではないでしょうか。 私自身、まだ1年目で先輩に頼りまくっている状態ですが、JCEではどの先輩、上司に質問しても忙しい中、手を止めて話を聞いてくれます。教育担当の先輩がマンツーマンでついてくれる安心感もあります。この環境と雰囲気のよさが当社のいいところ。みなさんも悔いのない就職活動をして、「入社してよかった」と思える会社を選んでください。