最終更新日:2024/10/2

(株)日本制御エンジニアリング

  • 正社員

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
兵庫県
資本金
5,000万円
売上高
11.3億円(2024年1月期)
従業員
77名(2024年4月現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

好奇心と行動力を持った仲間と、次のステージへ進んでいきたい。

私たちは経営理念の一番に掲げています『おもしろい、やってみたい』を強く感じる人を募っています。 (2024/02/13更新)

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私たちの経営理念は次の通りです。
 私たちはおもしろい、やってみたいの精神で仕事に取り組みます。
 私たちは誠実さと思いやりを大切にします。
 私たちは社会に役立つことを最優先にします。
 私たちは最良のシステムを開発し、提供します。

この経営理念の基づいて、次のスローガンで進んでいきます。

【目指せ! 神戸No.1!】
 ・私達は、技術の力No.1を目指します。
  顧客の信頼を勝ち獲り、顧客価値を最大化するものは
  何をおいても「技術」に他なりません。
  私達の足元は、決して揺らぐ事はありません。

 ・私達は、組織の力No.1を目指します。
  フレキシブルな組織運営は維持しつつ、組織規模をさらに拡大する事により
  難易度の高い「大型案件への挑戦状」を得るのです。
  私達の目は、常に遠く先の未来を見据えています。

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会社紹介記事

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電力の安定供給を行うための電力系統制御システムを主軸に、シーケンサ、カーナビ、パワステなどの自動車関連、鉄道関連と次々に分野を開拓。活躍の舞台が広がっています!
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入社後1年間はマンツーマンで指導を受けます。プログラムについても一から学べます。その後3年間は同じ先輩とプロジェクトに関わるので安心。離職率の低さも自慢です。

設立から30年以上にわたって成長を続けてきた、3つの“強み”をお伝えします。

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知的好奇心旺盛な方にお会いしたい。単なる好奇心ではなく「知りたい!」という思いに揺り動かされ、自ら調べ、手を伸ばして行動に移せる人に期待しています

《JCEの強み1/優秀な社員たち》
ソフトウェア技術者の実力を量る一つの指標となるのが情報処理技術者試験。当社の技術者は77名で、そのうち基本情報技術者試験合格者は63名、応用情報技術者試験の合格者は36名、高度情報処理技術者試験の合格者は24名(うち7名がより難易度の高いエベンデッドシステムスペシャリスト合格者)。中小のソフトウェアハウスでは、類を見ない数字であることは間違いありません。 また、技術だけでなくビジネスパーソンとしても成長できるよう、外部の専門機関による研修の機会を提供。バランスのとれた人材を育てることに全力を注いでいます。

《JCEの強み2/チームのパワー》
技術の世界には個性の強い人が多く、それが生かされる場面もある一方、バラバラの方向を向いてしまうという状況も少なくありません。同じ会社なのに会話がなく、同僚がどんな問題を抱えているのか知らないということもあるのです。これでは仕事が楽しくないだけでなく、なんといっても非効率です。 当社は全員が同じ方向を向いて仕事ができるよう、リーダーが進捗と品質をチェック。困っている人がいたら必ず誰かが助け、問題をチーム全体で共有します。このチームワークが質の高い成果物を生み出し、生産性を高め、お客様からの評価になっています。

《JCEの強み3/制御系システムに特化》
電力系統制御システムを柱に、制御系に特化したシステム開発を長年手がけてきたことも強みの一つ。 数十台ものEWS(エンジニアリング ワークステーション)から構成される電力会社向けの大型制御システムから、工場の生産ラインをコントロールするシーケンサ、エンジンの燃焼制御を行うECU(エンジン コントロール ユニット)やカーナビゲーションシステムまで。制御系システムに関することならすべてをお任せいただける技術力を備えています。 二次請け、三次請けが多い業界ですが、当社は100%メーカーからの直接受注。高水準の給与体系を実現できているのはこのためです。そんな当社が描くのは、社員数100名、売上高15億円というビジョン。そして神戸No.1のソフトウェアハウスを目指しております。

会社データ

プロフィール

日本制御エンジニアリングという社名が表しているように、私たちの手掛けているのは『制御』系のシステムである。『制御』は電力供給などのインフラをはじめ、企業の生産ラインや、普段の暮らしの中で目にする機械や製品の動きをコントロールする “頭脳”の部分であり、概ねその開発はチームによる協同で行われる。つまり一人では完結できない仕事なのだ。だから私たちは、孤独どころか他者とコミットメントする能力も求められる。また、知識や技術に関しても、制御系プログラミングでは高度なプログラミング技術が求められるがゆえに、何年やれば極められるといった単純なものではなく、つねに知識や技術を高めていかなければいけない。ある意味、この道のプログラミング技術を極めようとする技術者にとって定年などないのだ。

ところで、私たちJCEは現在77名の中小企業である。社員のほとんどがシステムエンジニアであり、ソフトウェア企業としては中堅を名乗る陣容となった。規模はけっして大きくはないが、その存在意義は大きく、これからさらに私たちの活躍の場は広がっていくと自負している。暮らしのあらゆる場所で機械化が進んでいるという現実のなかで、機械を『制御』する技術はなくてはならないことを熟知しているからだ。想像もできないところに息づく技術、友好的に働く仲間、魅力的なロケーション。あなたの知らない、意外性に満ちた私たちのことを語ろう。

事業内容
  • 受託開発
私たちが手掛けるのは、電力供給の根幹を担う「電力系統制御システム」。
電力の安定供給を目的としたシステムです。

<電力系統制御システムの機能>
(1)街の電力需要を予測し、発電所に指令を出す機能。
(2)災害や事故が発生した時に、停電が広がるのを防ぎ、復旧する機能
(3)電力設備のメンテナンス作業の時に、安全性を保つ機能

これらの機能を携えた電力系統制御システムの開発・設計を行っています。

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本社郵便番号 650-0044
本社所在地 兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目3番3号
神戸ハーバーランドセンタービル10階
本社電話番号 078-371-1280
設立 1987(昭和62)年6月
資本金 5,000万円
従業員 77名(2024年4月現在)
売上高 11.3億円(2024年1月期)
売上高推移 11億円    (2024年1月期)
11億1,000万円(2022年1月期)
11億2,000万円(2021年1月期)
10億4,000万円(2020年1月期)
9億1,000万円 (2019年1月期)
開発業績 ■電力系統制御システム 関電など各電力会社向けシステム
■電力系統制御システム 構成制御(複数コンピュータの連携制御)
■電力系統制御システム ミドルウェア(OSとアプリケーションの橋渡し)
■鉄鋼プラント制御システム 冷却水モデル計算
■カーナビ 車載システム(エンジンや足回りとの連携)
主な取引先 ■三菱電機(株)
■三菱電機システムサービス(株)
■三菱電機ソフトウエア(株)
JCEの強み ■「発生源に近い仕事を取る」
下請けではなく、メーカーからの100%直接受注にこだわっています。
中間マージンを取られることなく、確実な利益を確保しています。

■「技術を真面目に見据える」
ソフトウェア開発は、本当に難しいです。技術者としても、企業としても、勉強しないと取り残される。それが現実です。一方で、常に新しい課題に挑戦し、それを乗り越える喜びを感じることもできます。
難しい技術から逃げません。それがJCEの文化でありたい。
だからこそ、技術習得のための支援は惜しまないことにしています。
情報処理技術者試験の受験料全額負担、合格祝い金最高300,000円など
様々な制度で技術習得を支援しています。

■「上流域の設計を担う」
全員が上流域の設計を担えるSEを目指しています。
そのためには3本の柱があると考えます。
一本目は、言うまでもなくソフトウェア技術。
二本目は、チーム運営ができるスキル。
三本目は、応用分野の知識。
この三本の柱を備えるには、10年は必要と考えていますので、じっくりと成長していきましょう。
経営理念 ■私たちはおもしろい、やってみたいの精神で仕事に取り組みます。
―新しいものに挑戦することにおもしろさを感じます。
難しいものが目の前にあると、やってみたいとの気持ちが湧いてきます。
このような「おもしろい」や「やってみたい」の精神を大切に仕事に取り組みます。

■私たちは誠実さと思いやりを大切にします。
―誠実さとは正直であり一生懸命に取り組むことです。
思いやりとは自己責任を果たすことで迷惑をかけないことが出発点となり、
相手の考えに一歩入り込んで理解することです。
私たちはこの誠実さと思いやりを大切にします。

■私たちは社会に役立つことを最優先にします。
―私たち一人ひとり社会の中に生きています。
JCEも社会の中で生きています。
私たちはこの生きている社会に役立つことを最優先に考え、行動します。

■私たちは最良のシステムを開発し、提供します。
―私たちはソフトウェア技術の難しさを知っています。
だからこそ何事も学び、お客様の声をよく聴き、日々の努力を怠りません。
そしてどんな小さな仕事でも真剣に取り組み、最良のシステムを開発し、提供します。
JCEが目指すところ ■中小企業から、中堅企業へ。
これまで、50名規模を目指して経営してきました。
この目標は達成。
そこで、次の目標を「中小企業から中堅企業へ」とします。

■中堅企業とは社員数300~400名規模と考えています。
その第一段階として、社員数100名規模を目指しています。
中堅企業になることで、経営環境に大きな変化があっても対処できる経営基盤を持つことができます。
人的余裕が生まれることで、より大きな案件を受注することができます。
大きなシステムのごく一部を受注するよりも、同じシステムで大きな量を受注することでより上流域を担うことができ、当社の自由度は大きくなります。
技術者一人ひとりのやりがいや喜びが大きくなるよう、少しでも大きな規模での受注を目指せる体制を作ります。

■新規ビジネスの創出。
電力系統制御システムやカーナビゲーションシステムに加え、世界中で圧倒的なシェアを誇る自動車メーカーのパワーステアリングの制御システムにも携わっています。また鉄道関連に挑戦。列車運行のコントロールに関わるシステムへと領域を拡大しています。

■中堅企業への道のりを5年計画で進めます。
2025年度には、年商15億円、経常利益10%の企業を目指します。

■規模や売上の拡大、新規ビジネスの創出など、これからも常に前進をしていきます。
しかしながら、当社の覚悟は一つ。
「技術で生きていく」。
あくまで技術力向上に全身全霊を注ぎ、利益を上げていく。
この考え方を変えることはありません。
企業の命題である「継続的な発展」を実現できる強い会社を目指します。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10.2年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 20.6時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 1名 2名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 1名 2名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 12.5%
      (32名中4名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
入社前研修
 ・11月から翌年3月まで月1回の計5回
 ・第1部13:30~17:30 C言語でのプログラミング
   若手社員3名が講師となり、プログラミングの世界を覗いていただく。
 ・第2部17:30~18:00 先輩社員の体験談
 ・第3部18:00~20:00 居酒屋懇親会
   中堅若手社員と社長も加わり、気楽に話すことで社会人になる不安や当社に入る心配を解消
新入社員研修
 ・新入社員一人に教育担当一人(若手社員)が付くマンツーマン研修
 ・4~5月はC言語教育をみっちりと行う。
 ・6月は配属に応じた応用分野の開発環境や応用分野の基礎知識を習得
外部セミナー参加
 3カ月に一度、キャリアパスに応じた社外セミナーに参加
リーダー研修
 月1回2日連続を3カ月間の社外セミナーに参加
幹部研修
 月1回2日連続を7カ月間の社外セミナーに参加
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度あり
入社時、新入社員一人に教育担当として若手社員が一人専任でつきます。
3カ月の新入社員研修時は教育担当が指導します。
新入社員研修が終わり、OJTに入っても新入社員と教育担当の関係は継続します。
原則入社3年あたりまでこの師弟関係は続きます。
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
京都大学、大阪大学、北海道大学、神戸大学、広島大学、岡山大学、愛媛大学、福井大学、兵庫県立大学
<大学>
京都大学、大阪大学、北海道大学、神戸大学、広島大学、岡山大学、愛媛大学、福井大学、兵庫県立大学、関西学院大学、立命館大学、関西大学

採用実績(人数) 2023年4月入社    3名
2022年4月入社    5名
2021年4月入社    4名
2020年4月入社    6名
2019年4月入社    6名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 3 0 3
    2022年 5 0 5
    2021年 4 0 4
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 3
    2022年 5
    2021年 4
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 2

先輩情報

新しい知識、新しい言語が日々“自分の技術”になっていく!
前川 匠
2022年
24歳
同志社大学
生命医科学部 医情報学科
技術部
人々の暮らしを縁の下で支えるシステムエンジニア
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取材情報

株式会社日本制御エンジニアリング
JCEだからこそのやりがい・成長・将来ビジョン
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