100年以上にわたって実績を築き、建築のプロフェッショナルであるお客さまの信頼を得てきた当社。会社の伝統を守るためにも、技術職と営業職双方の教育に力を入れています。
入社後は、技術職と営業職合同の1週間ほどの集合研修からスタート。社会人としての基礎や企業理念を学んだ後は、職種別研修を実施します。
技術職は半年から1年程度、実際に製造ラインに入って仕事の流れを学びながら、現場担当者とコミュニケーションを取ります。研修期間は単に知識を習得するだけの期間ではありません。各部署に配属された後も工場とスムーズに連携できるよう、信頼関係を構築する期間でもあります。
営業職は、ショールームに来られたお客さまを案内しながら、製品知識や製品のアピールポイントを習得。さらに積算研修により、図面の読み方や見積もりの作成方法を学んだ後、受発注業務を実際に経験して業務全体の流れをつかみます。
配属後も、成長レベルに応じた研修を用意。入社1~2年後のフォローアップ研修、階層別研修、部門別研修などです。約100種類の通信教育プログラムから希望するものを選んで受講できる制度や、部門ごとに資格取得を支援する自己啓発制度も用意しています。業務スキルはもちろん、ヒューマンスキルも向上させられる環境です。
企業選びではその企業の制度や研修内容などを確認してみてください。成長できる環境かどうかの判断材料になるはずです。