最終更新日:2024/6/26

古河電池(株)【東証プライム上場】

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  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • その他電子・電気関連
  • 設備工事
  • 重電・産業用電気機器
  • 自動車・自動車部品

基本情報

本社
神奈川県
資本金
16億4,000万円
売上高
754億円(連結)、486億円(単独) (2023年3月期)
従業員
2,404名(連結・2024年4月現在) 1,090名(単独・2024年4月現在)

【東証プライム上場】自動車用や産業用のバッテリーを供給する二次電池の製造メーカーです。「カタチになる」モノづくりができるのが古河電池の魅力です!

会社説明会実施中!先着順になりますのでお早めにご予約下さい! (2024/02/13更新)

古河電池株式会社新卒採用担当です。

当社ページをご覧いただきありがとうございます。

現在会社説明会を開催中です!
会社説明会のエントリーボックスよりお申込みください。
皆さんのご参加をお待ちしております。

新型コロナウィルス感染予防のため、
オンライン(zoom)にて開催しております。

※会社説明会の開催は文系と理系で開催が別となっております。
 お申込み前にご確認をお願い致します。

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自動車用・バイク用といったみなさんにも身近な商品もあれば、
新幹線用・宇宙衛星用・スマートグリッド用など皆さんの日常生活を
根底からささえる、「縁の下の力もち」として活躍する商品も手がけております!

様々な分野、様々な場所で活躍するバッテリーを製造・販売している弊社にて
「就職活動とは?」「業界研究とは?」「ものづくりとは」など一緒に考えてみませんか?

少しでもご興味お持ちいただけましたら是非ご参加ください!

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会社紹介記事

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幅広く展開している自動車用バッテリーに加え、非常用マグネシウム空気電池の「MgBOX」、自販機用リチウムイオン電池ユニットなど、新しい電池の開発を進めています。
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世界初となる宇宙衛星用リチウムイオン電池の開発に成功!!現在、小惑星探査機の「はやぶさ2」に搭載されています。

バッテリーの「蓄える力・動かす力・見守る力」で縁の下の力持ちとして社会に貢献!

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当社では「ワーク・ライフ・バランス」を可能にする取り組みを実施し、フレックス勤務制度や在宅勤務制度など、働きやすい環境の提供や労働時間の削減に力を入れています。

21世紀の課題である地球環境問題とエネルギー問題において、エネルギーを効率的に貯蔵し放出できる蓄電池に注目が集まっています。
当社は自動車用や産業用の鉛蓄電池を事業の柱とし、鉄道や航空機向けのニッケル・カドミウム蓄電池、さらには宇宙衛星用・ドローン用・ロボット用のリチウムイオン電池など、社会のニーズにあった各種の蓄電池を開発・生産・販売しています。

自動車に搭載されている鉛蓄電池は、当社が60年以上にわたり経験を蓄積してきた主力製品です。また産業用途では幅広いラインアップを用意し、非常時のバックアップ用に様々な場面で安心・安全に貢献しています。

従来からの技術に加え、新技術にも積極的に挑戦しています。リチウムイオン電池は高信頼・高安全を旗印に開発を進め、培ってきた技術で、小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」、金星探査機「あかつき」に搭載する電池を供給し、日本の宇宙開発に寄与しています。

近年では環境問題とエネルギー問題の解決策として、効率的な電気エネルギーのコントロールを行うスマートグリッド(次世代送電網)の構築が進められています。この分野においては、リチウムイオン電池に加え、キャパシタ機能を内蔵した次世代鉛蓄電池「Ultra Battery」を投入し、経済産業省の進める「次世代エネルギー・社会システム実証事業」をはじめ、多くの実証試験を行ってきました。
また、東日本大震災の被災地に立地する当社は、震災時に得た経験をもとに、世界初となる紙製容器でできた非常用マグネシウム空気電池「MgBOX(マグボックス)」を製品化しました。非常時に水を入れるだけで発電し、多くの携帯機器に電力を供給することができます。

当社は、技術力と品質の高さ、きめ細かなサービスなどの総合的な対応力が強みです。自動車分野では環境対応車の開発が進む中、タイムリーな高性能電池の開発を行っています。また、今後自動車が普及する新興国などの成長市場向けには、タイとインドネシアを拠点に自動車や二輪車用の蓄電池の生産と販売を拡大し、技術と製品の海外展開を進めています。

ニーズが多様化するなかで、古河電池は小回りを利かせお客様と一緒にニーズをきめ細かく具体化してゆくことが重要と考えています。

会社データ

プロフィール

古河電池は、自動車用や産業用のバッテリーを供給する二次電池の製造メーカーです。小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載されたリチウムイオン電池も古河電池製です!!

●「蓄える力・動かす力・見守る力で社会を支える」
古河電池は、創業から今日まで継承してきた蓄電池・電源事業のもつ「蓄える力・動かす力・見守る力」をもって、お客様のニーズに応じて価値を提供することを使命としています。自動車やオートバイの走行を支える鉛蓄電池をはじめ、社会のあらゆる場面でいざというときに支えるバックアップ電源、そして厳しい宇宙環境で高い性能を発揮する人工衛星用リチウムイオン電池など、今後も各事業で培ってきた技術力をもってお客様と社会に貢献し続けていきます!

●「私たちは挑戦者である」
古河電池は、常に挑戦者であり続けることをスローガンとし、社員全員が「変化に対し、スピード感をもって対応すること」を心がけて業務に取り組んでいます。環境問題への取り組みに注目が集まる昨今、当社は新型鉛蓄電池「Ultra Battery」の開発に成功し、現在アイドリングストップ車向けに販売、産業用分野においてもタイの風力発電業者などに導入実績があります。また、世界初となる紙製容器で出来た非常用マグネシウム空気電池「マグボックス」の開発でも大きな注目を浴びました。環境に優しい電池の開発・使用に向けて、社員一丸となり取り組んでおります。

事業内容
■バッテリー/電源装置の製造・販売
【主要品目】
・鉛蓄電池
 自動車用、二輪車用、電動三・四輪車用、鉄道車両用、航空機用、
 船舶用、産業用、産業用太陽光発電システム、など

・アルカリ蓄電池
 事務機器・OA機器用、計測機器用、UPS用、人工衛星用、
 防災機器用、航空機用、など

・リチウムイオン電池 
 ドローン用、ロボット用、など

・電源装置
 直流電源装置、無停電電源装置

■電気工事、電気通信工事などの設計・施工・請負
本社郵便番号 240-0006
本社所在地 神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川2-4-1
本社電話番号 045-336-5031
設立 1950(昭和25)年9月1日
資本金 16億4,000万円
従業員 2,404名(連結・2024年4月現在)
1,090名(単独・2024年4月現在)
売上高 754億円(連結)、486億円(単独) (2023年3月期)
事業所 本 社 :横浜
事業所 :今市事業所(栃木県)
     エフビー工場(栃木県)
     いわき事業所(福島県)
     富山工場(富山県)
支 社 :東京事務所
     星川第二FBビル(横浜)
     東北支社
     東北支社 北海道支店
     中部支社
     中部支社 北陸支店
     関西支社
     関西支社 四国支店
     九州支社
     九州支社 中国支店
売上高推移 443億円(連結)、327億円(単独)2013年3月期決算
495億円(連結)、353億円(単独)2014年3月期決算
539億円(連結)、372億円(単独)2015年3月期決算
541億円(連結)、377億円(単独)2016年3月期決算
553億円(連結)、379億円(単独)2017年3月期決算
605億円(連結)、408億円(単独)2018年3月期決算
636億円(連結)、426億円(単独)2019年3月期決算
644億円(連結)、425億円(単独)2020年3月期決算
599億円(連結)、406億円(単独)2021年3月期決算
627億円(連結)、424億円(単独)2022年3月期決算
695億円(連結)、453億円(単独)2023年3月期決算
754億円(連結)、486億円(単独)2023年3月期決算
主な取引先 トヨタ自動車株式会社、スズキ株式会社、本田技研工業株式会社、富士電機株式会社、FDK株式会社、富士通株式会社、能美防災株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、防衛省 他
関連会社 古河電気工業株式会社
古河電池販売株式会社
新潟古河バッテリー株式会社
SIAM FURUKAWA CO., LTD.
PT. FURUKAWA INDOMOBIL BATTERY MANUFACTURING
平均年齢 39.8歳(2024年3月時点)
平均勤続年数 12.2年(2024年3月時点)
沿革
  • 1914年
    • 古河電気工業(株)、兵庫県尼崎市に電池製作所を開設。
  • 1937年
    • 古河電気工業(株)、電池製作所を横浜市保土ヶ谷区へ移転。
  • 1950年
    • 古河電気工業(株)の電池部門を継承し、古河電池(株)として発足。
  • 1970年
    • 今市工場(栃木県日光市)を建設。
  • 1978年
    • いわき工場(福島県いわき市)を建設。
  • 1986年
    • エフビー工場(栃木県日光市)を建設。
  • 2001年
    • ISO9001・2000年版で全社統合取得。
  • 2003年
    • 世界初の宇宙用リチウムイオン電池の開発に成功し、小惑星探査機「はやぶさ」に搭載。
  • 2005年
    • 中国青島亞通達鐵路設備有限公司と鉄道車両用アルカリ蓄電池製造に関する技術援助契約を締結。
  • 2006年
    • 鉛蓄電池の性能を大幅に改善した「ウルトラバッテリー」を開発。
  • 2008年
    • 小惑星探査機「はやぶさ」に搭載のリチウムイオン電池の論文が電気化学会の「論文賞」を受賞。
  • 2009年
    • 「ウルトラバッテリー」が電気化学会の「技術賞」を受賞。
  • 2010年
    • 金星探査機「あかつき」にリチウムイオン電池を搭載。
  • 2011年
    • (株)日本政策投資銀行の環境格付審査で、鉛蓄電池業界では初となる最高ランクを取得。
  • 2012年
    • アイドリングストップ車用バッテリー(ECHNO[エクノ]IS)及びハイブリッド車用補機バッテリー(ECHNO[エクノ]HV)を発売。
  • 2013年
    • インドネシアのコングロマリットであるINDOMOBILグループ(Salimグループ)との合弁にて自動車用鉛蓄電池の製造会社(PT. FURUKAWA INDOMOBIL BATTERY MANUFACTURING)と販売会社(PT. FURUKAWA INDOMOBIL BATTERY SALES)を設立。
  • 2014年
    • 非常用マグネシウム空気電池「MgBOX(マグボックス)」を開発・販売開始。

      当社のリチウムイオン電池を搭載した小惑星探査機「はやぶさ2」打ち上げ
  • 2015年
    • 非常用マグネシウム空気電池「MgBOX(マグボックス)」の開発メンバーが、第6回「ものづくり日本大賞」製品・技術開発部門 経済産業大臣賞を受賞
  • 2016年
    • ベトナムにおける蓄電池メーカーの発行株式を取得

      子育てサポート企業の証「くるみん」を取得
  • 2017年
    • 古河電池最先端技術UltraBatteryに関するThailand 風力発電I-WIND社との成約合意

      東京都立大学とともに次世代リチウムイオン電池開発会社 (株)ABRIを設立

      当社シニア・フェロー古川 淳が、ブルガリア科学アカデミーから2017年ガストン・プランテ・メダルを受賞
  • 2018年
    • 当社シニア・フェロー古川 淳が、鉛蓄電池の開発に著しく貢献した研究者や技術者で構成される「The α/β Society」の25番目のメンバーに選定。アジア人の選定は初。

      神奈川県より「かながわサポートケア企業」として認証
  • 2020年
    • 再生可能エネルギー活用の本命「バイポーラ型蓄電池」を共同開発

      神奈川県より「かながわ治療と仕事の両立推進企業」として認定

      「古河電池 健康経営宣言」を制定 ~社員の健康増進に戦略的に取り組む「健康経営」を推進~
  • 2021年
    • マクセル(株)より積層ラミネート型リチウムイオン電池事業を承継

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.2年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 18.1時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.9日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 7名 65名 72名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 7名 12名 19名
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修・新人フォロー研修・2年目研修・3年目研修・リーダーシップ・マネジメント能力開発研修・キャリアマネジメント研修など
*部門別研修と呼称している研修の用意もあり。(国家資格の取得や知識習得など)
自己啓発支援制度 制度あり
当社では英語研修や部門別研修など、業務遂行の上で必要となる資格・知識を得るためにかかる費用を会社負担で行っております。
*一部の研修においては、条件を満たす必要はあり。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
医療創生大学、岩手大学、宇都宮大学、大分大学、大阪府立大学、神奈川大学、金沢工業大学、北九州市立大学、北里大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、工学院大学、佐賀大学、産業医科大学、芝浦工業大学、信州大学、摂南大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京工業大学、東京農工大学、東京理科大学、東邦大学、鳥取大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長岡技術科学大学、長崎大学、新潟大学、日本大学、法政大学、北陸先端科学技術大学院大学、防衛大学校、宮崎大学、明治大学、山形大学、山口大学、山梨大学、龍谷大学
<大学>
愛知大学、愛知学院大学、青山学院大学、秋田大学、足利工業大学、亜細亜大学、石巻専修大学、茨城大学、いわき明星大学、岩手大学、宇都宮大学、追手門学院大学、桜美林大学、大阪学院大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大妻女子大学、岡山県立大学、岡山理科大学、神奈川大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、神田外語大学、関東学院大学、関東職業能力開発大学校(応用課程)、学習院大学、北里大学、北見工業大学、九州共立大学、九州工業大学、九州産業大学、京都大学、京都産業大学、近畿大学、岐阜経済大学、倉敷芸術科学大学、慶應義塾大学、工学院大学、甲南大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、作新学院大学、札幌大学、産業医科大学、産業能率大学、四天王寺大学、芝浦工業大学、首都大学東京、昭和女子大学、信州大学、上智大学、成城大学、西南学院大学、摂南大学、専修大学、創価大学、大東文化大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、中央学院大学、帝京大学、帝京科学大学(東京)、電気通信大学、東海大学、東京経済大学、東京工芸大学、東京国際大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農業大学、東京理科大学、東北大学、東北学院大学、東北工業大学、東北職業能力開発大学校(応用課程)、東洋大学、東洋学園大学、富山大学、同志社大学、同朋大学、獨協大学、長崎大学、名古屋大学、名古屋学院大学、日本大学、日本工業大学、ノースアジア大学、八戸工業大学、阪南大学、フェリス女学院大学、福井大学、福岡大学、福島大学、文教大学、平成国際大学、法政大学、北海学園大学、武蔵大学、武蔵野大学、室蘭工業大学、明海大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、山形大学、山梨大学、横浜国立大学、横浜商科大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、和歌山大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
小山工業高等専門学校、仙台高等専門学校、函館工業高等専門学校、福島工業高等専門学校、福島県立テクノアカデミー会津職業能力開発校

※掲載は、過去に採用実績のある学校です。

採用実績(人数)       2022年   2023年  2024年(予)
--------------------------------------------------------
院了     5名     6名     2名
大卒     5名     10名     9名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 9 2 11
    2023年 13 3 16
    2022年 9 1 10
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2024年 11
    2023年 16
    2022年 10
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2024年 0
    2023年 0
    2022年 1

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