最終更新日:2024/8/7

ホクレン肥料(株)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 化学

基本情報

本社
北海道
資本金
1億2,500万円
売上高
302億円(2023年3月実績)
従業員
215名(2024年4月現在)

肥料は農畜産物の生産に欠かせない重要な基幹資材です。北海道農業に貢献する仕事には、やりがいと充実感があります。

  • My Career Box利用中

今後の採用活動は未定です。 (2024/08/07更新)

PHOTO

採用を再開する場合は再度ご案内しますので、エントリーをお願いいたします。

  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

PHOTO
充実した設備と先進の技術力で北海道の大地をネットワーク。道内4工場で化成肥料やBB肥料を生産しています。
PHOTO
肥料は農業にとって必要不可欠な資材の一つ。ホクレングループの一員として徹底した製品管理による高品質肥料を安定的に供給しています。

明るく温かい社風の中で農業や肥料の知識を学んで成長しています。

PHOTO

誠実な人柄で生産者からも信頼されている水上さん(上)と北海道農業の一端を担うものづくりに、大きなやりがいを感じるという常盤さん(下)。

 私は釧路工場の営業推進課で勤務しています。普段は農家、農協を訪問し肥料の注文をいただいたり、肥料に関するさまざまな疑問、要望等に応えております。
 私は農業とは全く関係のない学部から入社したので、不安もありましたが、先輩、上司の方々はユーモアに溢れ、時に厳しく、時に優しく、メリハリのある指導の下、全面的にサポートしていただいております。社内の研修会も充実しており、農業、肥料の知識を学び、実際に畑の中に入り、作物を見たり、触れたりする機会があります。また、入社三年目までの社員向けに研修会が開催され、知識を得る以外にも、年の近い先輩、同期との情報交換や交流を深めることもできます。
 仕事の中でやりがいを感じたことは、肥料推進で農家を訪問した際に「よし、今日は水上君が来たから肥料を買うよ。」と言われたことです。自分が紹介した肥料が売れる喜びと、達成感、人の人情を味わうことができ、今後仕事を進めていく上でのモチベーションにも繋がります。
 これからも人と人との繋がりを大切にし、北海道農業に貢献できるよう、農業の知識と人間性を磨いていきたいと思います。
(水上 幸大/釧路工場 営業推進課/2017年入社)

 私は北見工場の製造課で、経験豊富な上司の指導の下、肥料の製造や分析業務に携わっています。繁忙期には数百トンもの製品を生産する当工場では、そのスケールの大きさに圧倒されます。同時に大規模である北海道の農畜産業において、欠かせない一部分を担っているという事が実感でき、自らもその一端に携わる事で、はっきりとしたやりがいや充実感を得ることができます。
 北見工場は市街地から少し離れており、農繁期の通勤の際には、オホーツクブルーの空の下、広大な畑作地帯を通り抜けて行くのですが、その畑の中でも当社の肥料があちこちで使われている様子を見ることができ、「よし、今日も1日頑張るぞ」という気持ちにさせてもらえます。同時に、自らの手がけた製品が農家の方々の営農に直接的に関わっている事、その製品の製造には大きな責任が伴う事も実感でき、身の引き締まる思いにもなります。
 今後は大学院時代に専攻していた化学の分野で学んだ事を、肥料に関わる業務に結び付け、北海道農業の発展に少しずつでも寄与できる存在に成長していきたいです。
(常盤 祥平/北見工場 製造課/2015年入社)

会社データ

プロフィール

ホクレン肥料(株)は、高度化成肥料、粒状配合肥料の製造販売を中心として全道各地に事業所を展開しており、農畜産物の生産に欠かせない「肥料」を生産者のみなさまに安定的に供給することを使命としています。

学生のみなさまにとって農業用の資材である肥料は、あまり馴染みがなく、地味なイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、肥料は安全・安心でおいしい農作物を育てる土づくりの基盤となるものです。

北海道には日本の食料基地としての大きな役割があり、肥料は北海道の農畜産物の生産になくてはならない重要な基幹資材です。
ホクレン肥料(株)の取り扱い品目はこの肥料1つですが、ホクレングループの一員として、人が生きる上で欠かせない「食」の根底を支える「農業」に日々貢献しています。

事業内容
ホクレン肥料(株)の製造工場は、北海道内の4カ所に立地しており、農家のみなさまが使いやすく、また、それぞれの土壌や作物のニーズに適した高品質肥料の製造・販売に取り組んでいます。
その他にもホクレンの輸入肥料の供給体制を担う原料基地として、苫小牧・広尾・釧路の三港に肥料センターを設置し、肥料の安定供給と物流の合理化によるコスト低減を図っています。
また、北見工場・空知工場には、ホクレンより業務委託されている土壌分析センターを併設し、土壌分析データに基づく適正施肥の普及に貢献しています。

<事業所>
  本  社 (札幌市)
  苫小牧肥料センター(苫小牧市)
  帯広工場 (芽室町)
  十勝肥料センター (広尾町)
  北見工場・土壌分析センター(北見市)
  空知工場・土壌分析センター(三笠市)
  釧路工場・釧路肥料センター(釧路市)

<取扱製品>
  ・くみあいBB肥料(粒状配合肥料)
    約600銘柄
  ・エーコープ高度化成(化成肥料)
    35銘柄
  ・くみあい高度化成(化成肥料)
    65銘柄
  ・単肥                
    約10銘柄

PHOTO

本社は北農ビル18階です。

本社郵便番号 060-0004
本社所在地 札幌市中央区北4条西1丁目1番地 北農ビル18階
本社電話番号 011-222-2444
設立 1966年1月
資本金 1億2,500万円
従業員 215名(2024年4月現在)
売上高 302億円(2023年3月実績)
事業所 本 社/札幌市
事業所/芽室町、北見市、三笠市、釧路市、苫小牧市、広尾町  道内7カ所
株主構成 ホクレン農業協同組合連合会 100.0 %
平均年齢 37歳8カ月(2024年3月)
平均勤続年数 15.8年(2024年3月)
沿革
  • 1966年1月
    • ホクレン農業協同組合連合会と東洋高圧工業(株)[後に三井化学(株)]との共同出資により、「北東化成(株)」として設立。払込資本金2,000万円。
  • 1966年7月
    • 帯広工場操業開始
  • 1968年9月
    • 増資、払込資本金2,500万円となる。
  • 1975年7月
    • 増資、払込資本金1億2,500万円となる。
  • 1976年1月
    • 日東化学工業(株)[後に三菱レイヨン(株)]が資本参加。
  • 1976年7月
    • 北見工場操業開始。
  • 1980年10月
    • 帯広新工場へ移転。
  • 1980年11月
    • 帯広新工場操業開始。
  • 1980年12月
    • 本社を札幌へ移転。
  • 1982年9月
    • 帯広粒状配合(BB)肥料工場操業開始。
  • 1983年9月
    • 三井東圧化学(株)[後に三井化学(株)]及び日東化学工業(株)より、ホクレン農業協同組合連合会へ株式譲渡、全額ホクレン出資となる。
  • 1984年1月
    • 「北見くみあい土壌分析センター」設置。
  • 1985年1月
    • 社名を「ホクレン肥料(株)」に変更。
  • 1985年5月
    • 関連会社「根釧ホクレン肥料(株)」設立。
  • 1985年7月
    • 関連会社「根釧ホクレン肥料(株)別海工場」操業開始。
  • 1985年8月
    • 北見粒状配合(BB)肥料工場操業開始。
  • 1988年3月
    • 関連会社「(株)くみあい肥料センター」設立。
  • 1988年8月
    • 空知工場操業開始。
  • 1989年2月
    • 「空知くみあい土壌分析センター」設置。
  • 1993年11月
    • 「帯広工場十勝肥料センター」操業開始。
  • 1995年5月
    • 関連会社「(株)くみあい肥料センター」全株式取得。
  • 1997年10月
    • 関連会社「根釧ホクレン肥料(株)」全株取得。
  • 1998年7月
    • 根釧ホクレン肥料(株)を吸収合併。
  • 1998年12月
    • 釧路工場操業開始。
  • 2008年4月
    • 関連会社「(株)くみあい肥料センター」吸収合併。
      「苫小牧肥料センター」操業開始。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.8年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11.3時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16.3日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 3名 4名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 0名 1名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0.0%
      (25名中0名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
<職能別教育訓練>
 新入社員研修、中堅社員研修、新任監督者研修、監督者研修、管理者研修、新任営業担当者研修など
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育支援…会社指定の通信講座を受講し、講座内容により受講料の半額から全額を補助します。
資格取得奨励…業務に遂行上および自己啓発に有効な資格受験費用の一部または全額を補助します。
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度あり
年度内に1度、課長職による面談
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
北海道大学、北見工業大学、室蘭工業大学、東京農業大学、長岡技術科学大学、弘前大学
<大学>
北海道大学、小樽商科大学、北見工業大学、室蘭工業大学、帯広畜産大学、藤女子大学、北海学園大学、北海商科大学、札幌大学、札幌学院大学、酪農学園大学、旭川大学、函館大学、法政大学、東京理科大学、東京農業大学、駒澤大学、東洋大学、千葉商科大学、専修大学、国士舘大学、新潟大学、島根大学、北星学園大学、高崎経済大学、千歳科学技術大学、北海道科学大学、産業能率大学、弘前大学、琉球大学、宮崎大学
<短大・高専・専門学校>
函館工業高等専門学校、釧路工業高等専門学校、旭川工業高等専門学校、苫小牧工業高等専門学校、北海道武蔵女子短期大学

採用実績(人数) 【採用年・離職状況】 採用者数 離職者数
  2023年      6名   0名
  2022年      8名   1名
  2021年      10名   1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 3 3 6
    2022年 2 6 8
    2021年 8 2 10
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 6
    2022年 8
    2021年 10
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 1
    2021年 1

先輩情報

土壌の分析をする仕事!
K.Y
2015年入社
北見工業大学
工学部 バイオ環境化学科
空知工場 製造課
空知工場にて水田や畑の土壌分析をしております!
PHOTO

QRコード

QRコード

https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp200113/outline.html
外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう!
※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。

ホクレン肥料(株)と業種や本社が同じ企業を探す。

トップへ

  1. トップ
  2. ホクレン肥料(株)の会社概要