最終更新日:2024/4/4

東洋技研コンサルタント(株)

  • 正社員

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
大阪府
資本金
5,000万円
売上高
30億900万円(2022年度実績)
従業員
158名(2023年6月1日現在)
募集人数
1~5名

創業67年、建設コンサルタント創成期より業界を牽引!温かな風土のもとで、だれからも信頼され、社会に貢献する「技術と情熱・センスがひかる会社」であり続けます!

会社説明会&先輩座談会(大阪・名古屋)の申し込み受付中です。 (2024/04/04更新)

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現在、会社説明会(大阪・名古屋)の予約受付中です。
※選考にお進み頂くためには説明会参加が必須となります

現地開催、先輩との座談会もあるので、会社の雰囲気や先輩の様子などをしっかりと
感じていただけるはずですよ!

皆さん、奮ってお申込み下さい。

※現地説明会への参加が難しい方へ
どうしても現地参加が難しい方は、下記までご相談ください。
soumujinji@toyogiken-ccei.co.jp(採用担当:福田宛)

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会社紹介記事

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道路の計画・設計には利便性・安全性以外にも近隣住民への配慮など幅広い視野が求められます。2022年には国土交通省・近畿地方整備「局長表彰」を受賞しています。
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橋梁においても首都高速高架橋で土木学会田中賞の受賞(2020年、2018年)、補修設計で国土交通省関東地方整備「局長表彰」(2020年)など、実績豊富。

常に次の時代を見据え、新たな取組みを続けています。

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社員の人がらや社風に惹かれて入社しましたが、入社後はさらに会社が好きになりました。早く自分が設計した道路をドライブしたい!(2021年入社 SH)

東洋技研コンサルタントは、1956年に土木設計事務所として大阪の地で創業、1963年に法人化の後、札幌・東京・名古屋に現在の支社を設置、現社名への変更などを経て現在に至ります。
道路交通系インフラの調査・計画・設計・点検を得意とし、培ってきた技術力で全国の様々な社会資本の整備に参画・貢献し、創業当時より土木技術者の集団として個々を尊重、オーナーや親会社の無い独立した企業として真心を持って公正・公平な立場で建設コンサルタントの活動を推進してきました。また、建設コンサルタント登録制度には、1964年の制定初年度から登録すると共に、一般社団法人建設コンサルタンツ協会近畿支部の設立にも係わり、長年にわたり支部役員を担って業界の地位向上に努めてまいりました。

現在は、道路・橋梁を中心に、河川・砂防・まちづくり・建設環境なども含めた幅広い領域で活躍しております。

◆防災・減災・インフラ老朽化対策
数十年に一度レベルの災害が毎年のように訪れる昨今、国土強靭化基本計画が政府主導で推進されています。我々もこれまで培ってきた技術を活かし、国土の安全に貢献していく所存です。

◆地域密着
自分が設計した道路や橋梁などが人々の暮らしに役立つと同時に、地図にも残る仕事です。近年は地方自治体からの受注も増えており、地域に根付いた企業へと進化を遂げています。対官公庁の事業であり、安定した事業という側面もあります。

◆社風
野球やフットサルなどのクラブ活動、女性社員が集まる懇談会など、風通しの良さは抜群。それが仕事にも好影響をもたらしており、入社の決め手は「人がら」という社員が多いです。

◆新たなワークスタイル:だれもが働きやすい職場風土を協創する
ノー残業デー実施、無許可残業禁止、休日出勤禁止、有休取得推進、時間単位休暇、男性の育児休業(1年間取得実績あり)、配偶者出産休暇、女性活躍推進委員会設置、ハラスメント相談窓口設置、トータルヘルスサポート(心身ともに健康維持)、互いにフォローしやすく助け合える環境づくり、などの様々な取り組みの結果、離職率、残業時間、有休取得率などの各数値において、その成果が表れはじめています。

<認定関連>
くるみん認定、健康宣言の証取得、女性活躍推進企業の認証取得 など

<数値関連>
女性社員比率17.7% 有休5日取得率100% (2022年度実績)

会社データ

プロフィール

1956年の創業より、道路、橋梁、河川、地下鉄などの計画・設計・保全を通して、日本の社会を支えてきた建設コンサルタント会社です。
高い技術力を活かし、様々なプロジェクトに参画してきた当社。戦後の建設コンサルタント黎明期から活動し続けている実績と経験、地域社会への貢献度の高さから、国や全国の自治体等から厚い信頼を寄せられています。
「国土交通省インフラ長寿命化計画」など、今後の国内のインフラ整備において、当社の果たすべき役割は益々重要なものとなっています。

≪私たちの約束≫
1.顧客第一主義の徹底
 私たちは、発注者・市民・利用者を顧客とし、コミュニケーションとプレゼン
 テーションの能力を駆使して、説明責任を果たせる付加価値の高い製品を提供
 します。
2.法令順守・中立・独立の堅持
 私たちは、土木技術者として常に高い倫理観を持ち、法令の遵守、中立・独立
 の堅持を実践します。
3.責任と権限の明確化
 私たちは、業務の遂行にあたり、プロセスマネジメントを確実に実践し、責任
 と権限を明確にします。
4.透明性の確保
 私たちは、株主を始め協力会社その他の支持して頂いてる全ての人に、誠意を
 持って接し、適切な還元を行います。
5.安心・安全な労働環境の維持
 私たちは、継続的な処遇改善と、快適な職場づくりに努めます。

事業内容
■建設コンサルタント業
 ・鋼構造及びコンクリート
   橋梁並びに各種構造物の計画・調査・設計
   既設構造物の点検調査、診断、補修・補強設計
 ・道路
   道路網計画、路線選定、予備・詳細設計、景観設計、需要予測、
   交通量調査、各種道路構造物計画・設計
 ・河川、砂防及び海岸・海洋
   河川改修計画・設計、堰・水門・樋門・排水機場設計、
   河川維持管理計画、土砂災害基礎調査、砂防施設設備計画検討、
   砂防堰堤計画・設計、急傾斜地対策設計
 ・都市計画及び地方計画
   公園計画・設計、コミュニティー道路計画・設計、
   駅前広場計画・設計
 ・建設環境
   自然環境・生活環境保全計画・設計
   道路騒音・振動解析予測
 ・土質及び基礎
   基礎構造物の計画・設計、軟弱地盤対策、地滑り対策
 ・施工計画、施工設備及び積算
   各種工事の施工・設備・仮設計画
 ・鉄道
   鉄道構造物の計画・設計
 ・トンネル
   トンネル計画・設計、換気・覆工・設備計画、坑門工設計
■測量業
■地質調査業

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都市計画・まちづくり案件も増えています【上】滋賀県/ノスタルジックなデザインの長浜駅周辺整備 【下】千葉県/河快適な環境を創出する川とのふれ合い公園設計

本社郵便番号 532-0025
本社所在地 大阪市淀川区新北野1丁目14番11号 大阪新北野第一ビル
本社電話番号 06-6886-1081
創業 1956年
設立 1963年
資本金 5,000万円
従業員 158名(2023年6月1日現在)
売上高 30億900万円(2022年度実績)
事業所 【本 社】大 阪/大阪市淀川区新北野1丁目14番11号 大阪新北野第一ビル
【支 社】名古屋/名古屋市中区丸の内3丁目23番8号 MLJ丸の内ビル
     東 京/東京都中央区日本橋人形町1丁目11番2号 川商ビル
     札 幌/札幌市中央区南一条西14丁目1番地 WPSビル
【営業所】全国15営業所(青森・千葉・神奈川・埼玉・静岡・豊田・岐阜・
     三重・京都・奈良・神戸・和歌山・福井・滋賀・高知)
主な取引先 官公庁(国土交通省、都道府県、政令市、市区町村など)
NEXCO(東日本、西日本、中日本)
首都高速道路、阪神高速道路
平均年齢 37.1歳
プロジェクト実績 ■北海道/道央自動車道 千歳IC橋耐震補強設計
■青森県/国道338号太田橋 調査・補修設計
■千葉県/西三里塚大清水線 橋梁設計
■埼玉県/東北自動車道 橋梁耐震補強設計
■東京都/お台場海浜公園西側スカイウォーク設計
■神奈川県/川崎市内横断歩道橋 点検
■静岡県/新東名高速道路御殿場東地区構造物設計
■愛知県/一級河川安永川橋梁設計
■岐阜県/東海環状自動車道 海津スマートインターチェンジ設計
■滋賀県/長浜駅東口南地区ペデストリアンデッキ設計
■京都府/菖蒲谷川土砂災害対策調査
■奈良県/歩行者空間整備検討
■和歌山県/紀南東部地域道路設計
■大阪府/大阪モノレール 環境影響調査検討
■兵庫県/相生有年道路 赤穂市域道路設計

他多数
表彰実績 1 <2023年>
「城陽井手木津川バイパス才田川橋橋梁詳細設計業務」
国土交通省近畿地方整備局 京都国道事務所より
優良工事等施工者(業務)表彰

「広域河川山崎川改修工事に伴う測量・地質調査及び設計業務委託」
名古屋市より令和5年度優秀業務表彰


<2022年>
「精華拡幅事業乾谷地区道路詳細修正設計他業務」
および「国道43号他橋梁補強補修設計業務」の2業務
国土交通省近畿地方整備局長表彰・優秀技術者表彰


<2021年>
「令和元年度 (三浦縦貫道路3期) 道路改良工事 事業再評価分析業務委託」
神奈川県横須賀土木事務所長より礼状(管理技術者)

「新名神高速道路 高槻地区附帯工設計」
西日本高速道路株式会社 関西支社 新名神大阪西事務所長より感謝状

「宇陀川黒田橋架替他1橋詳細設計業務」
国土交通省近畿地方整備局木津川上流河川事務所長表彰・優秀技術者表彰

「晴海五丁目交通施設詳細設計(31晴交-1)」
東京都より第一市街地整備事務所奨励賞

「弥富相生山線交通解析業務委託」
名古屋市より優秀業務表彰


<2020年>
「R1常陸河川国道管内橋梁補修設計業務」
国土交通省関東地方整備局優良業務表彰局長表彰・優秀技術者表彰

「首都高速道路・横浜港北ジャンクション高架橋」
土木学会田中賞作品部門受賞
表彰実績 2 <2019年>
「すさみ串本道路二色川橋詳細設計業務」
国土交通省近畿地方整備局紀南河川国道事務所長表彰・優秀技術者表彰

「相生有年道路赤穂市域道路構造物設計他業務」
国土交通省近畿地方整備局姫路河川国道事務所長表彰・優秀技術者表彰

<2018年>
「木津東バイパス木津跨線橋修正設計業務」
国土交通省近畿地方整備局京都国道事務所長表彰・優秀技術者表彰

「平成29年度新曙橋耐震補強及び補修検討設計」
 東京都港湾局 優良工事等表彰

「平成29年度お台場海浜公園西側スカイウォーク実施設計」
 東京都港湾局 優良工事等表彰

「首都高速神奈川7号横浜北線・生麦ジャンクション高架橋」
 土木学会田中賞作品部門受賞

「長浜駅東口ペデストリアンデッキ整備工事」にて、長浜市長から開通式にあたり感謝状を拝受

表彰実績は以下参照(2017年以前の表彰実績含む)
https://www.toyogiken-ccei.co.jp/service/awards/
主な有資格者 ■工学博士/1名
■技術士/35名
 ・道路/8名
 ・鉄道/1名
 ・土質及び基礎/3名
 ・鋼構造及びコンクリート/8名
 ・河川、砂防及び海岸・海洋/2名
 ・施工計画、施工設備及び積算/2名
 ・トンネル/1名
 ・建設環境/3名
 ・都市及び地方計画/2名
 ・環境影響評価/1名
 ・総合技術監理部門/4名
■RCCM/28名
■コンクリート診断士/6名
■土木鋼構造診断士/3名 他
ISO認証取得情報 ISO-9001:2015(取得1999年 移行登録完了2017年)
ISO14001:2015(取得2000年 移行登録完了2017年)
先輩からのコメント1 大学に入るまでは全く土木という言葉に接する機会がありませんでした。しかし、授業を受けているうちにインフラ整備を行い生活していく中ですごく大事な分野ということがわかり、幅広い分野について学ぶことができました。その中でも、実習の時間にあるまちの全体像からコンセプトを考えて配置などを考えた実習は印象的でした。まちづくりは規模が大きくてかっこいいなと思うようになりました。

そして就職活動をはじめて、建設業界にはゼネコン・建設コンサルタント・公務員の選択肢があることがわかりました。建設業界の会社説明会やインターンシップに多数参加するうちに、建設コンサルタントと公務員で悩んでいました。 まず、業務内容も詳しく知らないし、どんな仕事をしているのか知るために、両方のインターンシップに行きました。実際体験してみると大きな違いがよくわかりました。工事を発注する側か受注する側かということです。

発注を受けた建設コンサルタントが調査から計画・設計までを行います。そこで、建設コンサルタントのほうがより専門的に学び提案しながら、まちづくりに携わることができると思い魅力を感じ働きたいと思うようになりました。

私の就活する上での条件が、質問しやすく話しやすい環境で働くことでした。だから、雰囲気を結構重視していました。当社の面接を受ける中で、すごく雰囲気の良い会社で質問しやすい環境でした。また、大学の先輩と交流をさせて頂く機会を与えて下さり、社員さんどうしの会話や私自身にも優しく接していただき働きやすい会社だと思い当社を選びました。

入社後は思った以上に社風の良さを感じています。説明会で聞いていた「小さくても光る会社」という言葉の通り、大人数ではないからこそ、一人ひとりとしっかりと向き合ってくれますし、上司は忙しいなかでも質問には何度でも丁寧に答えてくれます。あと、思っていたよりも残業が少ないですね。いまは道路設計を任されており、仕事は難しいですが、多くの設計に携わり、早く自分の設計した道路で趣味のドライブをしたいです。

(2021年入社 SH)
先輩からのコメント2 事業の調査、設計、施工管理など仕事の幅が広い建設コンサルタントであれば、
「いろんな種類の仕事ができる!」と思って建設コンサルタント中心の就職活動を考えていました。

そんな中、就活情報サイトで当社を見つけました。調べていくうちに、研修制度も充実しているし、話を聞いてみようかな?と思い、私は説明会に申し込みました。

初めてのリモート説明会でとても緊張していました。先輩方は皆とても気さくに話してくださり、対面方式の説明会と遜色なくコミュニケーションもとれて、司会進行も丁寧で安心して説明会に参加できました。

柔らかい物腰で親切な対応だったと感じたことは、入社を決めた要因の1つです。

入社してから、最初は不安でしたが、先輩社員との交流や同期との会話などを通して、気づいたら笑いながら同期と会話できていました。研修の中で何度も同期と会話をする機会が設けられているので、コミュニケーションには困りません。

他にも、ビジネスマナー研修で社会人の基礎力をつけたり、建設コンサルタント技術者の大先輩である部長クラスの方から授業をしていただいたりと、研修はとても内容が濃いものばかりです。

私はまだ入社したばかりで専門的な知識などほとんど全く無い状況ですが、今後の仕事を通じて少しずつ身に着けることができたらいいなと思っています。

(2021年入社 YI)
先輩からのコメント3 ゼネコンか建設コンサルタントのどちらかに決めかねていました。決め手となったのは「私にとってのものづくりとは」を考えたときです。図面にあるものを実際に作っていくことなのか、様々な条件からどんなものを作るのかを考えることなのか。私にとっては後者が「ものづくりだ!」と感じました。

東洋技研コンサルタントとの出会いは大学3年1~2月ごろの、大学で開催された説明会でした。決め手となったのは「風通しの良い社風」という説明と、話をしてくださった方がこの社風を体で表したような方だったところです。その裏付けのようにも見える姿を見て、私もこの人たちと働いてみたいと思いました。

入社して最初の2か月間は社内各部署をまわり、それぞれの部署の業務内容の体験や交流を通じて、各部署の雰囲気や役割などを勉強します。お話しした通り風通しの良い雰囲気ですし、直接若しくはコロナ禍なので在宅ワーク中はチャットなども利用して先輩社員の方に気軽に質問できます。その1の質問に対しても1.2.3...9.10...と多くの答えを返して下さるので、面倒見がよく、とても学びになると感じています。

先輩社員の皆さんはとても面倒見がよく、褒めるとこは褒める、改善点は自ら気づけるよう促す、しっかり指摘してくださるなど自分の成長にも大きくつながると感じています。私も後輩ができるまでにそのような人になりたいと思う次第です。

(2021年入社 TO)
先輩からのコメント4 災害のことについて市民の声が直接聞こえる公務員志望でした。しかし就職活動を進めていくにつれ、どうしても私の性格と公務員という仕事の色が違うようでした。

ゼネコンは現場色が強いので私には合ってないと感じ就職支援の先生方と必死に募集しているコンサルを探し始めました。もともと色々なものに興味を持つ方だったので道路の計画・調査から設計まで幅広く関われる建設コンサルタントの中で東洋技研コンサルタントに出会いました。

入社の決め手になったのは技術士の方が多いところと風通しがいい社風です。また今はコロナで活動していないらしいですが、運動が好きな私にとって会社に野球チームがあることも大きかったです。

そんな私が、絶対に学生さんに伝えたいのは、東洋技研コンサルタントは社内の雰囲気も穏やかで、ピリピリした感じは全くないということです。ときおり談笑も聞こえてくるので入社後もよい環境で仕事ができると思います。

当社は大手企業でもなかなか手にできない「国土交通省の局長賞」を受賞しているほど、技術力には定評があります。社内にはハイレベルな技術を有した先輩方が多数在籍しており、自分もはやくあのようになりたいと思える最高の環境だと思います。

(2021年入社 TK)
先輩からのコメント5 就活を意識し始めた時には、自分がなにをやりたいか分からなくて将来のことや自分の強みや学生時代に力をいれたことなどの自己分析にも苦労しました。

合同企業説明会などに行き様々な企業や業界のお話を聞きました。また友人や就職活動を通じて知り合った人などから得た情報から企業の視野も広がり、私は道路やまちづくりに興味を持ったので、そこに携われる仕事につきたいと考えました。

ゼネコンは現場での施工管理が主な仕事ですが、計画・調査・設計と幅広く関われるコンサルタントを選びました。私は、道路の計画・設計や、交通調査、まちづくりなどの業務に携わりたいと考えていたので、その中で道路に強みを持ち、まちづくりの分野にも携わり、様々な実績を持っている東洋技研コンサルタントを選択しました。

東洋技研の面接では緊張ももちろんありましたが、自分の伝えたいことが伝えやすいと感じました。なので入社してからもそういったコミュニケーションがとりやすい環境で働きたいと思ったのも私が入社を決めた理由でもあります。

困ったときなどに社員の皆さんから頼られる・信頼されるそんな人間になっていきたいです。その為に、日々勉強していき、技術士やRCCMといった資格取得を目標に頑張っていき、幅広い知識をもった技術者になっていきたいと考えています。

(2021年入社 SF)
先輩からのコメント6 大学では土木専攻でしたので、就活のはじめはゼネコンかコンサルかで迷っていましたが、ゼネコンは転勤が多いイメージがあり、コンサルに絞って活動しました。その中で夏のインターンシップで東洋技研コンサルタントを知り、若手社員の方の笑顔がとても素敵で、「こんな顔ができるのなら、いい会社なのでは?」と感じました。その後の説明会や選考でも、風通しの良い社風が伝わってきたため入社を決めました。

いまは橋梁の保守点検を担当しており、具体的には図面の復元、損傷個所の確認、保守方法の検討などを行っています。初めての案件では損傷パターンがいろいろあり、CADにも不慣れだったこともあり、最初は苦労しましたが、先輩がとてもやさしい方ばかりで、忙しいなかでも何度も丁寧に教えて下さったこともあり、業務を乗り切ることができました。この経験で多少は成長できたかなと思っています。

当社の魅力は何といっても社風の良さです。先輩は皆優しくて、飲み会や野球、フットサルなどもあり、プライベートも楽しめる会社だと感じています。最近はゴルフも始めたので、こちらもうまくなりたいですね。

今後の目標は技術士を取得して、責任者として活躍することです。仕事とプライベートとの両立を目指しやすい会社だと思いますし、私自身もしっかりと両立していけたらと思っています。

(2022年入社 RK)
沿革
  • 1963年
    • 大阪設計コンサルタンツ(株)を設立
  • 1966年
    • 札幌事務所を開設
  • 1972年
    • 東洋技研コンサルタント(株)に社名変更
      東京支社を開設
  • 1977年
    • 名古屋事務所を開設
  • 1978年
    • 福岡事務所を開設(2011年閉所)
  • 1980年
    • 千葉営業所を開設
  • 1987年
    • 青森営業所を開設
  • 1990年
    • 本社社屋を移転
  • 1995年
    • 高知営業所を開設(2006年閉所)
  • 1999年
    • ISO9001認証登録(本社・札幌・東京・名古屋支社)
  • 2000年
    • 神戸営業所を開設
      ISO14001認証登録(本社・札幌・東京・名古屋支社)
  • 2003年
    • 奈良営業所を開設
  • 2004年
    • 静岡営業所を開設
      和歌山営業所を開設
  • 2005年
    • 岐阜営業所を開設(2015年多治見営業所に統合)
      三重営業所を開設
  • 2008年
    • 福井営業所を開設
  • 2010年
    • 滋賀営業所を開設
  • 2011年
    • 豊田営業所(愛知県)を開設
  • 2013年
    • 多治見営業所(岐阜県)を開設
      ISO9001認証登録更新(本社・東京・名古屋支社)
      ISO14001認証登録更新(本社・東京・名古屋支社)
  • 2015年
    • 神奈川営業所を開設
      京都営業所を開設
  • 2017年
    • 埼玉営業所を開設
      ISO9001:2015移行登録完了(本社・東京・名古屋支社)
      ISO14001:2015移行登録完了(本社・東京・名古屋支社)
  • 2020年
    • 多治見営業所を岐阜営業所に名称変更
      高知営業所を開設

働き方データ

  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 29.0時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.3日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 0名 0名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 0名 0名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 5.6%
      (18名中1名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修
階層別キャリアアップ研修
各種技術研修
技術士資格取得支援研修
OJT研修
外部研修
キャリアコンサルティング制度 制度あり
キャリア面談
キャリア研修

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
秋田大学、大阪工業大学、大阪市立大学、金沢大学、関西大学、近畿大学、高知大学、神戸大学、佐賀大学、芝浦工業大学、信州大学、大同大学、東海大学、徳島大学、鳥取大学、日本大学、福井大学、山口大学、山梨大学、立命館大学
<大学>
愛知工業大学、秋田大学、愛媛大学、大阪工業大学、大阪市立大学、岡山大学、香川大学、関西大学、北見工業大学、岐阜大学、九州共立大学、九州工業大学、九州産業大学、京都大学、近畿大学、熊本大学、高知工科大学、国士舘大学、埼玉大学、芝浦工業大学、首都大学東京、信州大学、摂南大学、大同大学、千葉工業大学、東京都市大学、東北学院大学、徳島大学、鳥取大学、豊橋技術科学大学、長崎大学、名古屋工業大学、日本大学、広島大学、広島工業大学、福岡大学、福山大学、北海学園大学、北海道大学、名城大学、山口大学、山梨大学、横浜国立大学、立命館大学、和歌山大学、金沢工業大学

採用実績(人数)         2019年  2020年  2021年  2022年
-----------------------------------------------------------
土木系技術職   4名   6名   5名   4名
先輩からのコメント1 先輩社員と直接話し、入社を決めました。第一印象は人を大切にしている会社です。教育制度が充実しており、シッカリ学べる環境は技術士取得を目指す私の理想の職場です。入社後も先輩から丁寧に教えていただき日々学ぶことができています。今後は一早く技術士の資格を取得し活躍したいですね。
(2019年入社 SK)
先輩からのコメント2 インターンシップで道路、橋、まちづくりといった人々の生活を支える建設コンサルタントの仕事を体験し、夢をカタチにする設計の仕事に魅力を感じて入社を決めました。入社後も先輩たちと、なんでも話ができ、インターンシップの印象通りだと感じています。
(2019年入社 RM)
先輩からのコメント3 きっかけは東日本大震災です。中学生のときに被災し、津波被害を受けた地域の復興に携わりたいとの思いから土木の道に進むことを決意。インターンシップで東北復興に貢献した東洋技研コンサルタントの技術と熱い思いに触れ、入社を決めました。
(2019年入社 ST)
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 2 2 4
    2021年 4 1 5
    2020年 5 1 6
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 4
    2021年 5
    2020年 6
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 1

先輩情報

入社の決め手になったのは、社員の育成制度が整っていたこと
O.T
2020年入社
鳥取大学
工学部 社会システム土木系学科
技術第1部
道路設計
PHOTO

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