最終更新日:2024/11/11

川重ファシリテック(株)【川崎重工グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • プラント・エンジニアリング
  • 設備工事
  • 検査・整備・メンテナンス
  • サービス(その他)

基本情報

本社
兵庫県
資本金
5,000万円 [川崎重工業(株) 全額出資]
売上高
30.5億円(2023年3月実績)
従業員
100名(男性81名、女性19名:2024年5月1日現在)

#生産設備と社会インフラに貢献 #川崎重工Gr #年間休日125日 #有給消化率70%

◆応募受付は終了しました◆ (2024/11/11更新)

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会社紹介記事

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自由闊達で風通しのよい職場で、いろいろなことにチャレンジできるのが当社の魅力。川崎重工グループ合同の研修もあり、教育研修制度も充実しています。
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構造物の安全性を診断する検査、建造物の長寿命化を図るメンテナンス、独創的なラインと設備をつくるプロダクトを柱に、世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献。

確かな技術で社会に貢献。自分の仕事に誇りが持てる会社です。

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社会に貢献すると共に、お客様と喜びを共有でき、社員が成長できる会社を目指しています。(服部社長)

川重ファシリテックは、1977年創立の検査会社と1986年創立の設備メンテナンス会社が2004年に統合・設立された川崎重工業の100%出資のグループ会社です。川崎重工グループの一員として、お客様に信頼される会社作りを心がけて、社員一同協力して邁進しています。

社名のファシリテックは、Facility(設備)とTechnology(技術)から成る造語で、新しい設備・技術に挑戦し、お客様の設備の長寿命化をサポートするという想いが込められています。川崎重工グループのミッションステートメントである「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する」を、設備メンテナンス・検査業務と生産設備の提供などで実現していくことが当社の使命です。

設立以来、日本の産業界を支えるお客様の生産設備のメンテナンス・検査事業を中心に、社会に貢献してまいりました。近年では、ロボット設備や各種生産・組立設備、消火訓練システムなど、新たな設備・技術の提供を行い、社会のニーズに応えています。今後も、お客様のご要望に応えることができるよう、着実に持続的な成長をしていきたいと考えています。

当社の事業推進の基盤は、誠意と熱意を持った人づくりと、自由闊達で風通しのよい職場環境が生み出すチームワークであると、私は考えています。豊富な実績に裏打ちされた高い技術力やノウハウ、お客様からの信頼をベースとしながら、社員一人ひとりが、「お客様に喜んでいただけるように」と、自分なりの「プラスα」を付加していく姿勢を持つこと。それが個人・企業ともに持続的に成長していくために必要な事であると思います。

お客様に喜んでいただくことは、私たち技術者にとっても大きな喜びとなり、さらなる成長の原動力へとつながっていきます。社員一人ひとりが自分の仕事を誇れる、そんな企業にしていきたいと考えています。
(代表取締役社長 服部正雄)

会社データ

プロフィール

■【川重ファシリテックとは?】
川重ファシリテックは「設備」の「構築・メンテナンス・検査」で、ものづくりを支える会社です。川崎重工業をはじめ、ものづくり業界の様々なお客さまにサービスを提供しています。

■【成り立ち】
1977年創立の検査会社と1986年創立の設備メンテナンス会社が2004年に統合・設立された川崎重工業の100%出資のグループ会社です。現在では、生産設備や特殊設備の構築、可動構造物のメンテナンス、高圧ガス設備や貯槽等の各種検査など、幅広く事業を展開しています。

■【企業理念】
川重ファシリテックは、「顧客満足」と「社会貢献」の実現に向け、新しい設備と技術に挑戦し、人と物の安全を「技術と信頼」で支え続けることを経営の基本理念とします。


■【川重ファシリテックの強み】

★やりがいをもてる働き方
細かい分業制ではなく企画提案から施工完了までを一貫して担当できるため、「ありがとう」の言葉を直接いただけるくらいお客様に寄り添って「手触り感のある」働き方ができます。事務系職種も現場社員一人ひとりの顔が見える距離からサポートでき、日々やりがいを感じることができます。

★中小ならではの機動力&風通しが良すぎる社風
小回りの利く規模だからこそ意思決定が早く、お客様の要望にスピーディーにお応えできる喜びがあります。また、社内はワンフロアのため部門を超えたコミュニケーションが盛んで、社長が新入社員に話しかける姿も日常の光景です。役職者も「さん付け」で呼ぶフラットな風土です。
 
★川崎重工グループならではの福利厚生
川崎重工業と同じカレンダーのため、年間休日は120日以上&長期休暇は年4回。その他、従業員表彰制度や従業員持ち株会、保養所や寮など、様々な福利厚生で働きやすさを実現しています。

★成長を応援する環境
入社後3年間は指導員が育成計画を作成し、OJTで成長をサポートします。さらに外部プロ講師による研修では社会人基礎スキルを3年かけて体系的に学びます。その他、資格取得奨励金制度や川崎重工主催の専門的研修など、多方面から成長を支援します。
 
#産業用ロボット #施工管理 #非破壊検査 #ものづくり #ロケット #メンテナンス #設計 #プラント #生産ライン #川崎重工Gr #年間休日125日 #インフラ

事業内容
「設備」の「構築・メンテナンス・検査」で、ものづくりを支えています。
川崎重工業をはじめ、ものづくり業界の様々なお客さまにサービスを提供しています。


■【設備構築】
<産業用ロボットを活用した自動化生産ラインの構築>
生産ラインの企画提案・設計・製作・据付などの総合的なエンジニアリングを一貫して行い、お客様の「ものづくり現場」の課題を解決します。川崎重工業が保有するIT技術やロボット技術等を活用し、ものづくりを高効率化することを得意としています。(ボイラ製造ライン、ロボット溶接システム、航空機組立システム足場など)

<多様な顧客ニーズに応じた特殊設備の構築>
お客様の多様なニーズに応じて「世界に一つしかない」特殊設備を提供しています。リアルな火災現場を安全かつ短時間で作り出し、効率的な火災消火訓練を支える「消防訓練システム」をはじめ、ロケットフェアリング(ロケット先端部の衛生保護カバー)の性能試験設備など、あらゆるニーズに応えます。(消防訓練システム、ロケットフェアリング試験タワーなど)

■【メンテナンス】
<大型可動構造物のメンテナンス提案・コンサルティング・保守点検>
様々な可動構造物の機能維持・長寿命化をメンテナンスで支えています。正確なデータ収集管理に基づくメンテナンス提案・コンサルティング・保守点検を行い、社会を支える構造物の「当たり前」に貢献しています。(航空機整備ドック、水門設備、港湾クレーン、スタジアムなど)
 
<宇宙関連設備の保守点検・運用>
種子島宇宙センターのロケット打上設備の保守点検や、ロケット打上げ時の設備運用を行い、宇宙開発を支えています。(ロケット組立棟、ロケット射場施設など)

■【検査】
<高圧ガス設備の検査>
高圧ガス設備の検査を提供し、高圧ガス事業者の安全と安心を支えています。経済産業大臣より「指定保安検査機関」の指定を受けており、検査日数の短縮等お客様に寄り添った検査を提供しています。(石油化学プラントの高圧ガスタンク検査、火力発電所ボイラ点検など)

<川崎重工業製品の非破壊検査>
モノを壊さずに内部の構造や欠陥の有無を調査する「非破壊検査」の技術を用いて、様々な川崎重工業製品を検査しています。モノづくりの最終工程で品質を保証し、社会へ安心・安全を届けます。(車両台車、ロケットフェアリング、ボイラなど)

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サッカー場と野球場の場面転換を行う札幌ドームのホヴァリングシステム。専門的な設備だけでなく、このような身近にある施設まで私たちは幅広く携わっております。

本社郵便番号 675-0155
本社所在地 兵庫県加古郡播磨町新島8番地
本社電話番号 079-435-8484
設立 1977年1月5日
資本金 5,000万円 [川崎重工業(株) 全額出資]
従業員 100名(男性81名、女性19名:2024年5月1日現在)
売上高 30.5億円(2023年3月実績)
事業所 ■本社
 兵庫県加古郡播磨町新島8番地(川崎重工業(株)播磨工場内)

■東部事業所
 千葉県野田市吉春830番地

■鹿島出張所
 茨城県神栖市神栖3丁目7番1号 パレスM棟1号

■種子島出張所
 鹿児島県熊毛郡南種子町中之上2186-8 コーポ峠II 101号
株主構成 川崎重工業(株) 100%出資
沿革
  • 1977年1月5日
    • 川崎重工業(株)の船舶並びに鉄構の非破壊検査部門を分離独立し、川重検査サービス(株)を設立。
      本社を川重神戸工場内に置き事業所を神戸・坂出・加古川・播磨・野田の川重工場内に置く。
  • 1978年6月1日
    • 川崎重工業(株)の岐阜工場内で航空機の非破壊検査業務を開始。
  • 1980年10月1日
    • 川崎重工業(株)加古川工場の閉鎖に伴い、当社加古川事業所を播磨事業所に集約する。
  • 1981年12月1日
    • 川崎重工業(株)原動機部門の非破壊検査部門が神戸事業所に移管される。
  • 1982年10月1日
    • 茨城県鹿島郡神栖町に鹿島出張所を開設。
  • 1983年4月1日
    • 川崎重工業(株)産機プラントの非破壊検査部門が播磨事業所に移管される。
  • 1983年6月1日
    • 川崎重工業(株)エネルギープラントの非破壊検査部門移管に伴い川崎重工業(株)千葉工場内に千葉出張所を開設。
  • 1986年7月1日
    • 川崎重工業(株)鉄構事業部の整備部門と輸送部門を分離独立し、設備技建(株)を設立。
  • 1988年11月1日
    • 岐阜県各務原市に中部事業所を開設。 千葉出張所を千葉事業所に改称。
  • 1996年7月4日
    • 千葉市に野田事業所千葉営業所を開設。
  • 1999年3月31日
    • 岐阜県各務原市の中部事業所閉鎖。
  • 2000年4月30日
    • 千葉営業所を千葉事業所内に移転。
  • 2000年10月1日
    • 設備技建(株)を(株)川重機器テックに社名変更。
  • 2001年2月28日
    • 川崎重工業(株)千葉工場の播磨工場内移転に伴い千葉事業所を播磨事業所に統合。
      千葉事業所の播磨事業所統合に伴い千葉営業所を千葉市内に移転。
  • 2002年8月1日
    • 川崎重工業(株)の造船部門分社に伴い川重検査サービス(株)と川崎造船検査(株)に分社。
      分社に伴い本社を神戸市から加古郡播磨町(川崎重工業(株)播磨工場内)に移転。
  • 2003年2月24日
    • 川崎重工業(株)野田工場閉鎖に伴い野田事業所を川重工事(株)吉春事業所内に移転。
  • 2004年1月1日
    • (株)川重機器テックと合併し、社名を川重ファシリテック(株)に変更。
  • 2006年10月10日
    • 千葉県千葉市の営業所を東部事業所に集約。
  • 2011年10月1日
    • 川重鉄構工事(株)と合併し、九州事業所(若松工場)を開設。
  • 2020年4月1日
    • 鉄構工事部門を分離し、KHファシリテック(株)として新会社設立。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.7年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 16.4時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16.5日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 4名 4名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 2名 2名
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
●新入社員向け----------------------------------------------------------
【入社時集合研修】
・「会社の基礎」…入社後約1カ月は当社の事業について各部長等から直接学びます。
 実習や見学を交えながら会社全体について学び、広い視野を培います。
 (例:会社概要、安全衛生、現場見学、非破壊検査実習、コンプライアンス等)
・「社会人の基礎」…ビジネスマナー研修で、マナーや社会人の心構えを学びます。
 (例:名刺交換、電話対応、文書作成、その他接遇マナー等)

【3年間のOJT制度】
・入社後3年間は指導員が育成計画を作成し、OJTで指導します。
 業務知識に留まらず、マナーや考え方等、トータルでの成長をサポートします。

【3年間の新人研修制度】
・入社後3年間かけて、社会人の基礎スキルをプロの講師から体系的に学びます。
 (例:報連相、プレゼン、スケジュール管理、コミュニケーション、後輩指導)

【成果発表会】
・入社後1年間の成果をパワーポイントでプレゼンします。社長や幹部社員は、
 2年目以降の成長に向けたアドバイスを行い、新入社員の成長を見守ります。

●全社員向け--------------------------------------------------------------
【川崎重工業公募研修】
・川崎重工業主催の専門研修を、川崎重工グループ他社従業員と一緒に学びます。
 (技術系の例:構造力学、電気、シーケンス制御、溶接・検査技術など)
 (ヒューマンスキルの例:報連相、論理的コミュニケーション、プレゼンなど)
 (業務周辺知識の例:スケジュール管理、会計と財務、契約基礎など)

【安全衛生教育】
・「安全道場」…川崎重工業主催の安全教育。安全の基礎知識、過去災害の教訓、
 リスクアセスメントについて学び、安全意識を育みます。

【コンプライアンス研修】
・「E-Learningコンプライアンス研修」…オンラインでコンプライアンスの基礎知識を
 学習し、法令遵守の重要性を学びます。

【管理職研修】
・「管理職研修」…管理職としての役割や基礎知識、部下指導の方法等について
 外部のプロ講師から学びます。

【その他外部研修】
・会社が必要と認めた研修については就業時間内に会社負担で受講できます。
 (例:会計基礎研修、社会保険講座、AED講習等)
自己啓発支援制度 制度あり
【資格取得の補助】
・業務上必要な資格は、就業時間内に会社負担で取得できます。
(例:非破壊試験技術講習、施工管理技士講習、衛生管理者講習など)

【資格取得の奨励金制度】
・会社が認めた資格については取得時に奨励金を支給します。
(例:土木施工管理技士、電気工事士、JSNDI、衛生管理者、建設業経理士など)
社内検定制度 制度あり
川崎重工業主催「社内英語検定」受験可能

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
日本工業大学
<大学>
大阪学院大学、大阪工業大学、大阪産業大学、神奈川大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、北九州市立大学、九州産業大学、近畿大学、工学院大学、甲南大学、神戸学院大学、神戸女学院大学、拓殖大学、玉川大学、千葉工業大学、中京大学、筑波大学、東北工業大学、徳島大学、日本工業大学、姫路獨協大学、兵庫教育大学、兵庫県立大学、福井大学、福岡大学、福岡工業大学、法政大学、立命館大学、龍谷大学、武庫川女子大学、大阪府立大学、福岡女学院大学
<短大・高専・専門学校>
明石工業高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校、日本航空大学校北海道、日本航空大学校

採用実績(人数) 【2020年度】 技術系職種:3名 事務系職種:1名
【2021年度】 技術系職種:1名 事務系職種:1名
【2022年度】 技術系職種:3名 事務系職種:4名
【2023年度】 技術系職種:1名 事務系職種:0名
【2024年度】 技術系職種:2名 事務系職種:3名
採用実績(学部・学科) 【技術系総合職】
・機械系
・電気系
・電子系
・情報系
・数学系
…など

【事務系総合職】
・経済学系
・教育学系
・社会学系
・文学系
・法学系
…など

★幅広い専攻から採用しています。
 入社後に学ぶことの方が多いため、専攻に関係なく活躍できます!
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 2 3 5
    2023年 1 0 1
    2022年 3 4 7
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2024年 5
    2023年 1
    2022年 7
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2024年 0
    2023年 0
    2022年 2

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