最終更新日:2024/7/19

(株)栗林商会

  • 正社員

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 海運
  • 商社(建材)
  • 損害保険

基本情報

本社
北海道
資本金
1億5,000万円
売上高
年商 372億円(2023年3月)
従業員
281名(2023年3月31日現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

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【株式会社 栗林商会】夏採用開始のお知らせ! (2024/05/29更新)

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当社採用ページにアクセス頂き、ありがとうございます。

5月より夏採用 単独説明会を開催いたします!
単独会社説明会にご参加をご希望の方はセミナー画面よりご予約ください!


○採用に関する会社情報や選考情報は、当社マイページより配信中!!○
単独説明会ではより詳しい情報をお伝えいたします。また、選考のご応募方法などもお知らせいたしますので、ぜひご参加ください!


☆皆さまにお会いできることを楽しみにしております☆

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会社紹介記事

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人材を大切にする考えのもと継続的に新卒採用をしていて、20代30代が切れ目なく在籍しています。分からないことがあっても年齢の近い先輩に気軽に質問できる環境です。
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部署によっては通関士、建築士、施工管理技士などの資格を取ってスキルアップが可能です。船舶代理業務では、船員の対応などで英語力を生かすこともできます。

総合商社として多角的な事業を展開。200年企業を一緒にめざしましょう!

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「研修制度も充実しているので専門知識がなくても活躍できる職場です」と斉藤さん(左)。「部門の連携やグループ会社とのつながりも強い職場です」と田上さん(右)。


私はゼネコンなどのお客様に向けて、生コンクリート、鉄筋、断熱材などの建築資材の営業をしています。さらに資材を販売するだけでなく外壁、屋根、杭打ちなどの工事の受注にも力を入れていて、設計会社、元請け会社、資材メーカーと打ち合わせをして、工事業者や資材を手配し、現場管理もしています。

学校やビルなど地域のランドマークになるような建物に関わることも多く、特に外資系量販店の新築工事に参加したときは、かつてない規模の大きさで達成感はひとしおでした。店舗の外装は一番初めに目に入るものなので、担当した建物の前を通りかかるたびにやりがいを感じます。

新人のころは打ち合わせで出てくる建築の専門用語が分からず、会社に戻って単語を調べたり、現場で実物を確認したりして勉強していました。3年目になって小規模な工事から担当するようになり、4年目のいまは2級建築施工管理技士の資格にも挑戦して仕事の幅を広げる活動を行っています。

札幌支社商事部建材課
斉藤恵介さん(2019年入社)

苫小牧出身の私は、幼いころから「マルシチ」のマークのトラックを見ていました。就活では旅行代理店の仕事をきっかけに栗林商会を知りましたが、そのほかにもいろいろな部門があって、幅広い仕事ができそうだと思い入社しました。

現在の職場では、海外から苫小牧港に輸入した荷物を道内各地に届けるため、トラックの手配、積み込み作業の指示出しをしています。荷主の会社、海運代理店、運送会社、荷役の作業員など、さまざまな方との連絡・調整が必要で、「現場の一番近くで、荷物全体のことを把握しているのは自分しかいない」という意識を持って働いています。

職場では社員同士で声を掛け合う風土があり、忙しいときには「大丈夫?」「何かできることはない?」と気にかけてくれるような職場です。分からないことがあってもその都度アドバイスをしてくれる先輩が多いので、新人の方でも安心して働ける会社だと思います。

苫小牧支社運輸営業部営業課
田上果菜子さん(2021年入社)

会社データ

プロフィール

弊社は、明治25年(1892年)に栗林五朔が新潟県三条市より北海道室蘭市へ渡り、栗林酒店をかまえたのが始まりです。以降、大正・昭和・平成と続いた歴史の大きなうねりの中で、幾度かの危機に遭遇しながら、先人たちは不撓不屈の開拓者精神と固い結束によりそれらを乗り越えて参りました。

こうして創業以来今日まで130年を経て、関連グループ20社を抱えるまでに成長しました。今日における当社の主たる業務は、陸海空全てにおける物流を手がける運輸部門と一流メーカーの多彩な商品を販売する商事部門及び多様化・グローバル化する室蘭コンビナートを支える現業部門の三本柱となっております。

創業以来お世話になった地域・ステークホルダーの皆様への感謝の気持ちと、先人のパイオニア精神を忘れることなく、お客様へ信頼と安心を提供し、「200年企業」という目標に向かって歩み続けてまいります。

#地元愛 #Uターン #貿易 #商事 #営業 #保険 #損害生命 #総務 #室蘭 #人事

事業内容
【運輸・船舶代理店事業】
港湾運送事業、貨物利用運送事業、倉庫業、通関業(AEO認定通関業者)、貿易業、船舶代理店業、及び、これらに関する付帯事業

【商事事業】
セメント、生コンクリート製品の物品販売

【建設事業】
特定建設業、建築工事業、管工事業、機械器具設置工事業 、一般建設業、土木、電気、消防施設、とび・土工、鋼構造物、熱絶縁、防水、板金、タイル、内装、建具、清掃施設

【保険事業】
損害保険代理店業、生命保険募集業

【旅行業】
国内、海外企画旅行実施、国内・海外手配旅行、航空券・宿泊券販売等

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本社郵便番号 051-0023
本社所在地 北海道室蘭市入江町1番地19
本社電話番号 0143-24-7011
創業 明治25年6月1日(1892年)
設立 大正8年3月29日(1919年)
資本金 1億5,000万円
従業員 281名(2023年3月31日現在)
売上高 年商 372億円(2023年3月)
事業所 国内【道内】
・本社
 北海道室蘭市入江町1番地19
・札幌支社
 北海道札幌市中央区北3条西12丁目2番4号 栗林商会ビル2階
・石狩新港営業所
 北海道石狩市新港中央1丁目202番地1 新港ビル2階
・千歳営業所
 北海道千歳市平和1388番7号 SIACT国際貨物ビル2階
・栗林トラベル・サポート
 北海道室蘭市中島町2丁目24番1号 栗林中島ビル2階
・苫小牧支社
 北海道苫小牧市元中野町2丁目13番16号
・栗林物流センター
 北海道苫小牧市字勇払152番地245
・栗林物流センター第2
 北海道苫小牧市晴海町38番地
・帯広支店
 帯広市西8条南6丁目4番地 帯広卸売センタービル2階
・旭川支店
 北海道旭川市6条通2丁目 6・2ビル4階
・函館営業所
 函館市昭和3丁目21番1号 (函館運搬機整備(株)内)
・伊達営業所
 伊達市松ヶ枝町30番10号((株)ナガワ内)
・白老営業所
 白老郡白老町字石山331番地 (室蘭海陸通運(株)内)
・港運事業部
 北海道室蘭市築地町147番地3
・棒線物流事業部
 北海道室蘭市仲町12番地 (日本製鉄(株)室蘭製鉄所構内)
・エネオス事業部
 北海道室蘭市幌萌町164番地1号 (ENEOS(株)製造部室蘭事業所構内)

国内【道外】
・東京支店
 東京都千代田区丸の内3丁目4番1号 新国際ビル2階
・博多営業所
 福岡市博多区沖浜町12番1号 博多港センタービル本館201号室
・大洗営業所
 茨城県東茨城郡大洗町港中央5番地

海外
・上海駐在員事務所
 中国上海市虹口区四川北路1688号 福徳商務中心北楼2012号
・ソウル連絡事務所
 韓国漢城麻浦区東橋洞154-12 三統ビル2階
・大連連絡事務所
 中国大連市中山区人民路71号 成大大厦1611室
関連会社 ・苫小牧栗林運輸(株)
・栗林海陸輸送(株)
・室蘭海陸通運(株)
・室蘭マリン・サービス(株)
・苫小牧北倉港運(株)
・新成運輸(株)
・栗林港運倉庫(株)
・北倉運輸(株)
・栗林石油(株)
・(株)白井商会
・栗林トーヨータイヤ(株)
・徳丸真珠(株)
・日宝真珠(株)
・室蘭埠頭(株)
・栗林不動産(株)
・栗林機工(株)
・御崎鉄工(株)
・北海道運搬機(株)
・南洋貿易(株)
・登別温泉(株)
屋号「マルシチ」の由来 明治25年(1892)、栗林五朔が栗林酒店を開店し、店の屋号を「マルシチ」としてから今日まで130年以上、屋号だけは変わらず受け継がれてきました。

「マルシチ」の由来は、南北朝の時代にまでさかのぼります。栗林家の始祖は九州の熊本にある南朝に味方しました越後の豪族 菊池武光の一族でした。
その後、南北朝の統一により、越後の国三条に居を移し、そこで「七郎治」と名乗り呉服を家業とする商人となりました。
以来、五朔の父にあたる7代目までいずれも「七郎治」を襲名してきました。 また、4代目で栗林と名乗り、栗林家は商人でありながら、名字帯刀を許されていたという由緒ある家柄であります。

新天地を求め室蘭に渡り、酒店を開くことにした五朔は、この由緒ある「七郎治」の名前から「七」をとり、合わせて室蘭での独立開業の年齢が27歳、開店時の人数が7人といくつかの偶然も重なり屋号の「マルシチ」としました。
平均勤続年数 12.7年
2022年度
平均給与 381,948円
2022年度
沿革
  • 明治25年(1892)
    • 6月1日 栗林五朔、札幌通り(現在の室蘭市中央町)に酒類の小売店を開業
  • 大正8年(1919)
    • (株)栗林商会、栗林商船(株)を設立
  • 昭和6年(1931)
    • 釧路に三ツ輪運輸(株)を設立
  • 昭和8年(1933)
    • 本社ビルを新築
  • 昭和13年(1938)
    • 登別グランドホテルの完成
  • 昭和16年(1941)
    • 日本製鋼所室蘭製作所[現 日本製鋼所M&E(株)室蘭製作所]構内に事業所開設
  • 昭和22年(1947)
    • 東京支店を開設
      栗林徳光、社長に就任
  • 昭和23年(1948)
    • 札幌出張所[現 札幌支社]を開設
  • 昭和24年(1949)
    • 日本石油[現 ENEOS(株)]の特約販売店となる
      帯広出張所[現 帯広支店]を開設
  • 昭和31年(1956)
    • 日本石油精製室蘭製油所[現 ENEOS(株) 室蘭製造所]の構内に事務所を開設
  • 昭和34年(1959)
    • 苫小牧出張所[現 苫小牧支社]を開設
      本輪西新埠頭完成
  • 昭和35年(1960)
    • 富士製鐵室蘭製鐵所[現 日本製鉄(株) 室蘭製鉄所]の構内に事業所を開設
  • 昭和40年(1965)
    • 苫小牧栗林運輸(株)を発足
  • 昭和58年(1983)
    • 東芝の北海道総合中核代理店となる
  • 昭和62年(1987)
    • 新日本製鐵室蘭製鐵所[現 日本製鉄(株) 室蘭製鉄所]の埠頭に全天候バース完成
      大阪営業所を開設
  • 平成2年(1990)
    • 札幌栗林ビル完成
      栗林和徳社長に就任
  • 平成4年(1992)
    • 6月1日 創業100周年を迎える
      栗林航空サービスを開設
  • 平成9年(1997)
    • 栗林物流センター完成(苫小牧)
  • 平成12年(2000)
    • 栗林本社ビルを現在地(室蘭市入江町)に新築
  • 平成16年(2004)
    • 商事部 ISO9001認証取得
  • 平成17年(2005)
    • 栗林物流センター第2完成(苫小牧)
  • 平成19年(2007)
    • 中国上海に駐在員事務所を開設

  • 平成22年(2010)
    • 栗林和徳、商工会議所会頭に就任(現在、4期目)
  • 平成24年(2012)
    • 6月1日 創業120周年を迎える
      運輸営業部 AEO認定通関業の取得
  • 平成30年(2018)
    • 博多営業所を開設

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.6年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 20時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 14.2日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 3名 8名 11名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 3名 0名 3名
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修
係長研修
管理職研修
コンプライアンス研修
その他外部研修 等

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
北海学園大学、北海道大学
<大学>
秋田大学、旭川大学、亜細亜大学、岩手大学、追手門学院大学、小樽商科大学、学習院大学、神奈川大学、関西大学、釧路公立大学、群馬大学、慶應義塾大学、駒澤大学、埼玉大学、札幌大学、札幌学院大学、専修大学、仙台大学、千葉商科大学、中央大学、帝京大学、東海大学、東京国際大学、東北大学、東北学院大学、東洋大学、獨協大学、苫小牧駒澤大学、長野大学、日本大学、弘前大学、富士大学、藤女子大学、法政大学、北星学園大学、北海学園大学、北海商科大学、北海道大学、北海道科学大学、北海道教育大学、北海道情報大学、北海道文教大学、室蘭工業大学、明治大学、山梨学院大学、酪農学園大学
<短大・高専・専門学校>
大原法律公務員専門学校、光塩学園女子短期大学、國學院大學北海道短期大学部、札幌国際大学短期大学部、札幌大学女子短期大学部、日本工学院専門学校、日本工学院北海道専門学校、北海道芸術デザイン専門学校、北海道どうぶつ・医療専門学校、北海道理容美容専門学校

採用実績(人数) 2021年 7名(大卒)
2022年 6名(大卒)
2023年 6名(大卒)
2024年 7名(大卒)
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 3 3 6
    2022年 3 3 6
    2021年 4 3 7
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 6
    2022年 6
    2021年 7
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

先輩情報

I LOVE 北海道
N・S
2017年入社
北星学園大学
経済学部 経済学科
札幌支社 総務部総務課
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取材情報

チームやグループのつながりが強く、20代や30代の先輩がいつもそばにいてくれます。
貿易や建設業を支える安定企業でキャリアアップを実現。
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