予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/2/7
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名toiro
仕事内容放課後等デイサービスの児童指導員
説明会で1番印象に残ったのは、「地域の課題を解決していく」という言葉です。私自身、生まれも育ちもずっと神奈川県で、今でも自分の中で1番大きい存在は、小学校の時の同じ地元の友達との関わりでした。小学校、学童、塾、習い事など...地元の色々な施設や教室にお世話になっていたなと思い、魅力的に思いました!また、放課後等デイサービスtoiroでは「遊びを重視した支援」を行っていて、そこも魅力的でした。採用前の施設見学に行った時に、おもちゃ一つで取り合って、ケンカして、仲直りして、その後一緒に遊んで...と遊びやイベントを通して集団の中で過ごすことを子供たちが学べる場所なんだと感じて、「toiroで働きたい!」と思うようになりました。
1番は子供たちの支援です。子供たちの得意な事を伸ばし、苦手な事をフォローしていく支援を心掛けています。子供たちの支援というのは明確な正解が無いので、日々模索しながら子供たちと向き合っています。「こういうアプローチも出来たかな」「この子は一気に沢山話されると理解が難しくて混乱してしまうから、もっと簡単に分かりやすく伝えるにはどうしたら良いだろう?」と色々考えて試してみる事が大事だなと思いながら支援をしています。あとは毎日のイベント準備や、子供たちの送迎、お迎え・送りの時間を整理して送迎表を作ったり、保護者の方に送る連絡帳を書いたりしています。普段の平日は、学校が終わってから子供たちが教室に来るので、子供たちが来るまでは事務仕事など、子供たちが来てからは子供たちと向き合う時間、というイメージです。
最近だと、「映画館に行って映画を観よう」というイベントが印象的でした。toiroの教室内を暗くして映画館のようにするイベントは以前からよくやっていたのですが、実際に映画館まで行くのは初めての試みで、しかも一般のお客さんもいる中で特性のある子供たちが2時間近く座って映画を観れるのだろうか? と当日までドキドキでした。イベント当日は皆とても落ち着いて観ることが出来ていて、子供たちの成長をとても感じました。子供たちがこれまでのtoiroで、教室での映画イベントを何度も何度も体験したり、外出イベントの経験を重ねたからこそ出来たイベントだと思っています。「1年前のこの子たちは難しいかもしれないけれど、今のこの子たちなら出来るかもしれない」と子供たちの成長を信じてチャレンジしてみて良かったです。シアターの席配置を見て、子供たち一人一人の上映中の様子を予想しながら座席順を考える時間も楽しかったです。
社会と繋がっていると実感出来る場所です。その地域の子供たちが集まる場所ですから、子供たちの他にもその保護者の方、学校の担任の先生などとお話をする機会も多く、地域の一員に自分も入る事が出来る、という事が嬉しいです。toiroは、療育や支援だけでなく子供たちの一つの居場所になっています。小・中・高校という大事な時期の子供たちを預かる場所で働くという事に責任を持って頑張りたいです。今の教室に配属された時は「行った事無いしどこだろう?」という気持ちでしたが、今では職場が自分にとって第二の地元のような感覚です...!
私もまだ2年目なのですが、職場では「こんなイベントやってみたい」「こんな支援はどうでしょう?」という事を発信しやすい雰囲気で、どんな人でも活躍出来る職場だと思います。事業所では地域の利用者の方と直接関わり声が聞けるのがやりがいがあります。新しい教室もどんどん増えているので、一緒に働く方がもっと増えると嬉しいです!