最終更新日:2025/2/17

エフィラグループ[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 幼稚園・保育園
  • 人材派遣・人材紹介
  • 教育
  • 給食・デリカ・フードビジネス

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 医療・福祉系
  • 教育・保育・公共サービス系

私を必要としくれるところであり 自分が輝ける居場所

  • O.M
  • 2023年入社
  • 東京女子大学
  • 現代教養学部心理・コミュニケーション学科心理学専攻
  • toiro 
  • 放課後等デイサービスの児童指導員

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 人を育てる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名toiro 

  • 仕事内容放課後等デイサービスの児童指導員

この会社を選んだ理由は何ですか?

私は幼いときから医療・福祉が身近で、将来医療・福祉の道に行くことは決めていました。
大学では心理学を専攻し、就活では「心と心の関わり」を軸に、心理学を活かせるお仕事につきたいと考えていました。
見学に行かせて頂いたとき、子どもが自由にのびのび遊んでおり、何より職員の方たちも子どもたちに劣らず楽しんでいました。
その明るい雰囲気が私には衝撃的で子どもも自分たちも楽しく過ごせるってすごいことだと思い、「あれ、ここしかないんじゃない?」と考えたことは今でも覚えています!

遊びを重視することは、子どもたちが本気で好きなこと、楽しいことを自分たち大人が共有でき、より良い支援に繋がります。
それこそ私が大切にしたかった「心と心の関わり」が体現されており、発達支援として心理学が役に立てるところは他にないだろうと思いました。
また資格取得支援制度が充実していること、新卒二年目で拠点長を任させており、若手のやりたいことを会社全体が積極的に後押ししてくれキャリアアップがしやすいところも惹かれました。"


今どんなお仕事をしていますか?

発達障害をはじめとする、心身にさまざまな特性を持たれるお子さんが、自分らしく笑顔で過ごせるような居場所作りを行っています。
「toiro」では、「遊び」や「体験」を通して一緒に遊び、学び、楽しみながら集団生活に関わる社会的なマナー、コミュニケーション力を支援していきます。
1日1イベントを企画をしており、療育や季節などを意識した室内レクや工作、おやつ作り、公園、外出レクをはじめ、お子さんの学校や自宅の送り迎え、食事・トイレ介助の日常支援等も行っています!


今のお仕事の好きなところはどんなところですか?

何より子どもと一緒に遊び、「楽しい」「嬉しい」を共有することです。日々のイベントをはじめ、外出先や公園では子どもたちに混ざり、自分も童心に帰って一緒に全力で楽しみます。私たちが全力で取り組めば、子どもたちも全力で返してきてくれます。私たちが全力で楽しんだときのイベントほど、「あのときさ~」「あれ楽しかったよ~!」と子どもの方からたくさん思い出を話してくれます。時に冗談を言い合いながら子どもとの掛け合いが私にはとても楽しいです。


特に印象的だったイベントやレクについて教えてください。

"夏前に行ったバーベキューです!
公園のバーベキューエリアの1角をお借りして私の拠点では初めてのバーベキューを行いました。
上司の方から「バーベキューの担当やってみませんか?」と、入社してから3ヶ月目で大きな経験をさせていただきました。
はじめてのビッグイベントの大役で、不安になり焦ることもありましたが、上司の方々のご指導、1ヶ月前から事前準備、念入りな打ち合わせを行いました。バーベキューの準備を一緒に手伝ってくれる子たち、準備の間にアスレチックで元気に遊ぶ子たち、と普段とはまた違う子どもたちの楽しむ様子が見られました。
子どもたちだけでなく、職員同士も楽しむことができました。今でもあの時はよく頑張ったよねと話の種になっています♪
中には、お子さんの特性からバーベキューをはじめて体験したお子さんもいらっしゃり、保護者の方から「貴重な経験ありがとうございました。」というお言葉を頂きました。
他の保護者の方々からも「子どもが楽しいそうに話していましたよ、またやってくださいね」と言ってくださいました。"


お仕事を続けている理由はなんですか?

"このお仕事は、自分が努力した分、全力で時間をかけた分だけ必ず返ってくる場所です。
子どもたちへの支援に対して「こうやってみようかな?」と試行錯誤の繰り返しです。
自分が支援でやりたいことを上司の方がヒアリングしてくれ、またそれをバックアップしてくださいます。失敗しちゃったなと落ち込むこともありますが、「この方法がいまいちなら、次は別の方法で…!」と気づかされ、そこで得るものはとても大きいです。そして何より子どもたちと過ごす時間がかけがえのないものです。

このお仕事は子どもへの支援として「遊び」を大切にしていますが、子どもたちが私たち職員と遊んでくれているんだなと思います。子どもと関わることは限られた場所でしかないので、とても貴重な機会を頂いていると思います。
何より自分が「楽しい」という思いが強いのが続けている一番の理由です。"


トップへ

  1. トップ
  2. エフィラグループの先輩情報