予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2024/10/1
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
羽野水産のページにアクセスいただきましてありがとうございます。2025年度卒の新卒採用を開始いたしました。
当社に入社する新人営業たちは、入社動機こそ人それぞれですが、1年目から漁港でのセリを体験し、ある者は海外の漁港へ買い付けに行き、自分なりの試行錯誤を重ねてどんどん成長していきます。当社の役割は、干物、鰹節、惣菜などの加工を行う水産会社などの取引先へ、品質の良い鮮魚を販売すること。現在では全国のスーパーマーケットや飲食店などへも取引が拡大し、営業が一度にセリ落とす鮮魚の量は数千トンにも及びます。近年は気候変動によって「いつ、どこで、どんな魚が獲れるか」の予測が立てにくくなってはいますが、それでも営業は自分の経験値からさまざまな判断を行い、“大獲れ”を当てて大きな利益を生み出すことがたまらなく面白いと言います。漁港での商売は人と人との付き合いがすべてです。市場では荒っぽい言葉も飛び交いますが、毎日出入りする数百人はみんな顔見知り。新人営業は最初の頃こそ怒鳴られたり叱られたりもするでしょうが、言われていることの意味が分かれば、人情味あふれる叱咤激励であることが分かるでしょう。この人間関係に馴染んでしまえば、ベテランから仕事を教えてもらう機会も増え、後は仕事が面白くなっていくだけです。当社は日本の水産業者として、いち早くオランダや北欧からの買い付けを始めたパイオニアです。当社の営業が海外で仕入れた魚は当社冷蔵庫に保管され、全国のスーパーや飲食店へ流通していきます。みなさんも、アジ、サバなど当社が買い付けた魚を口にしたことがあるはずです。倉庫業では長年に亘って積み上げたノウハウを応用し、野菜や果物、肉類などの保管業にも業務を拡大しています。また、関連会社六社で構成する羽野グループは干物製造・販売業、飲食業など多彩に展開しています。グループで連携して日本の水産物流通・魚食文化を支えることができるのも強みの一つです。水産業は第一次産業であり、農業と同じように大変な面もあります。ですが、漁場や獲れ高を読む面白さ、市場の人情味あふれる人間関係などの魅力にハマれば、必ず大きなやりがいを得られる仕事です。当社の創業時は、従業員の多くが社長の家に住み込んで働いていました。その頃から今に至るまで、社員同士の絆が強い家庭的な雰囲気と、新人教育に熱心な社風は変わりません。新人を温かく見守る社風の中で、みなさんにはのびのびと成長して欲しいと願っています。<総務部 担当/羽野佳明>
羽野水産(株)は、この沼津の地に生まれ育った水産専門商社として、地元に揚がる鮮魚をはじめ、全国の生産地市場から豊富な種類の水産物を仕入れ販売しており、取引先も地元周辺地域はもとより、全国にある営業拠点を通して各地のお客様とも長年に亘る親密な取引関係を持続させて頂いております。
朝競りの様子。魚の目利きは営業職の大事なスキルです。
<大学> 東海大学、鹿児島大学、九州産業大学、上武大学、拓殖大学、東京海洋大学、長崎大学、日本大学、西南学院大学、早稲田大学、名古屋芸術大学、札幌学院大学、福山大学、九州国際大学
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp202934/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。