最終更新日:2024/5/28

MMCリョウテック(株)【三菱マテリアルグループ】

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 金属製品
  • 非鉄金属
  • 鉄鋼

基本情報

本社
岐阜県
資本金
2億円
売上高
165億円(2023年3月期)
従業員
500名(2023年4月1日現在)

素材から工具まで、超硬製品の一貫生産で産業界を支えています。

エントリーの受付を開始しました! MMCリョウテック/採用担当 (2024/02/13更新)

こんにちは!MMCリョウテック採用担当です。
現在、WEB会社説明会を開催中です。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

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会社紹介記事

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20代・30代の若い社員が活躍しているのが当社の特徴。若手社員ならではの視点からの発言ができる機会が多く、ベテラン社員や上司とも、闊達な議論ができる環境です。
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三菱マテリアルのグループ企業であり、働きやすい環境が整っています。安くておいしい料理が楽しめる食堂のほか、体育館、トレーニングルームなども完備しています。

「超硬合金の工具」の開発・製造を通じて、世界中の人々の暮らしに貢献する会社です

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三菱マテリアルのグループ力を強みに、高品質で高精度の製品を製造してきました。この先もお客様に寄り添う顧客提案型ビジネスを通して満足を超えた感動をお届けします。

私たちは、三菱マテリアルグループ企業理念である「人と社会と地球のために」のもと、社会を支える基盤産業で使われる建設工具、耐摩工具、工具素材を開発・製造・販売しています。
超硬合金と呼ばれる文字通り非常に硬い金属を素材とした当社製品は、高品質の超硬合金製造技術と高度な精密加工技術によって世界中の自動車、エレクトロニクス、鉄鋼、衛生業界、鉱山・コンストラクションなど様々な産業分野の基盤を支え、高い評価を受けています。

★超硬合金とは
超硬合金はタングステンカーバイドとバインダー(コバルト等)を配合し、粉末冶金という方法で製造されます。長い経験と確かな技術があるからこそ、摩耗しにくい、変形しにくい、つぶれにくいという、他の材料にはない優れた特性を付加できています。
さらに製造する工具は、お客様の使用環境に合わせたカスタム製品です。


★MMCリョウテックの3つの事業

・建設工具事業部(掘りつくすことのないマーケット~国内から海外へ~)
砕く、掘る、削る、打つ・・・、
鉱山での資源採掘やインフラ建設で使用される掘削工具を製造しています。
アメリカ、アジア、ヨーロッパなど世界中にニーズがあります。さらには水井戸掘削にも使用され、世界中の人々の安全な飲料水の確保に貢献しています。まさに将来にわたって無くなることのない人々の社会に貢献する事業です。

・耐摩工具事業部(無限に広がるマーケット ~対応から創造へ~)
超硬合金の特性とミクロン単位に及ぶ超精密加工により付加価値の高いオーダーメイド製品を生み出し、鉄鋼産業を始め、化学・エネルギー、医療・衛生、 電池、フィルム産業など多種多様なお客様へ最適なソリューションを提供する事業です。

・工具素材事業(最新技術が生み出す高精度 ~素材から逸材へ~)
IT産業や自動車部品など切削加工を支える超硬工具素材は、製造過程における寸法変化の予想が難しく、生産には非常に困難を極めます。当社では、長年のノウハウに蓄積された独自のプレス・焼結技術により、高品質で高精度の製品を供給しています。


【最後に】
リョウテックの事業は一言で表現するならば『グローバルでニッチ』、市場は世界中に開かれており、当社の製品を必要としています。さらに3つの事業はどれもおもしろく,将来性あふれる事業ばかりです。
皆さまのエントリーお待ちしております。

会社データ

プロフィール

三菱マテリアルグループの一翼を担う企業として、1994(平成6)年に設立された当社。情報・技術・資金等、グループ力を強みに、2002年度70億円が2018年度には177億円と順調に拡大。文字通り非常に硬い「超硬合金」を素材とした当社製品は、電子・情報、鉄鋼、自動車・航空機、鉱山・土木などのあらゆる産業分野における最先端の技術課題に対応。ミクロン単位はもちろん、ナノレベルの加工を目指して高精度を追求し続ける耐摩工具事業部、豊富な経験を武器に削岩機メーカー等とのジョイントを図って地球規模で市場を開拓し続ける建設工具事業部、市場ニーズに応え付加価値のある工具素材に挑み続ける素材事業部、各事業部が優れた製品と品質でお客様に対応しています。超硬合金の特性を活かした技術開発の可能性は無限大です。今までもこれからも重要なのは「人材」。「世界で通用する人材」の育成を図るべく、夢とロマンを持ち、果敢にチャレンジを続けます。

事業内容
◆耐摩工具事業
◆建設工具事業
◆工具素材事業

高品質の超硬合金製造技術と精密加工技術を生かした、耐摩工具、建設工具、
超硬合金素材の開発、設計、製造、販売。
本社郵便番号 503-2301
本社所在地 岐阜県安八郡神戸町横井中新田1528
本社電話番号 0584-27-1211
創業 1958年(昭和33年)
設立 1994年2月(平成6年)
資本金 2億円
従業員 500名(2023年4月1日現在)
売上高 165億円(2023年3月期)
代表取締役社長 山本 克
事業所 本 社/岐阜
工 場/岐阜・茨城・兵庫
営業所/岐阜・東京・大阪
株主構成 三菱マテリアル(株) 100%
関連会社 OTEC(Thailand)Co.,LTD.
沿革
  • 1958年
    • 現三菱マテリアル(株)の子会社として大手興産(株)発足
  • 1960年
    • 大手興産(株)品川工場設立、超硬合金の製造開始
  • 1961年
    • 大手興産(株)新潟工場設立、粉末冶具部品の製造開始
  • 1981年
    • 大手興産(株)岐阜工場設立、建設工具・耐摩工具等の製造開始
  • 1988年
    • 大手興産(株)品川工場を茨城に移転開始
  • 1990年
    • (株)テクノ大手に社名変更
  • 1991年
    • 新潟にPMC(プレシジョン・モールド・センター)設立
      精密金型、精密部品の製造開始
  • 1994年
    • (株)テクノ大手加工設立(資本金5,000万円)
      茨城工場守谷製造部設立
      超硬切削工具(ホルダー)の製造開始
  • 1996年
    • 三菱マテリアル(株)資本参加により、資本金を6,000万円増額(資本金1億1,000万円)
  • 1997年
    • (株)リョウテックに社名変更
      明延精工(株)(兵庫県、切削用チップの製造)の全株式を取得
      海外製造拠点OTEC(THAILAND)CO.,LTD.設立
  • 1998年
    • 資本金を9,000万円増額(資本金2億円)
      OTEC(THAILAND)建設工具の製造開始
  • 1999年
    • 新潟工場を新潟事業所に名称変更
      茨城工場守谷製造部が守谷工場として独立
      茨城工場ISO14001(環境マネジメントシステム)審査登録
  • 2000年
    • 新潟事業所を(株)ピーエムテクノに営業譲渡
      三菱マテリアル(株)岐阜製作所から耐摩工具事業、建設工具事業を移管
      耐摩工具工場、建設工具工場を設置
      岐阜工場、耐摩工具工場、建設工具工場とも、ISO14001審査登録
  • 2001年
    • 岐阜工場を合金工場に名称変更
  • 2002年
    • 守谷工場をエムエムシーツーリング社に営業譲渡
      広島工場設立
      合金工場を池田工場に名称変更
      耐摩工具工場を耐摩工具事業部に名称変更
      建設工具工場を建設工具事業部に名称変更
  • 2003年
    • 三菱マテリアルテクノ(株)保有株式売却により三菱マテリアル(株)100%出資会社となる
      本社を東京都台東区から岐阜県安八郡に移転
      茨城工場合金課をMMCハードマテリアル(株)に営業譲渡
      OTEC(THAILAND)ISO9001審査登録
  • 2005年
    • 三菱マテリアル(株)岐阜製作所ISO9001から耐摩工具事業部と建設工具事業部を分割審査登録
      池田工場 販売用チップの生産をMMCハードマテリアル(株)へ移管(合金再編)
  • 2007年
    • 明延精工(株)(100%出資子会社)を吸収合併(明延工場)
  • 2009年
    • 池田工場合金部門 三菱マテリアル岐阜製作所合金ドリルセンターへ製造移管
      茨城工場 インサート生産再編による三菱マテリアル筑波製作所への集約により閉鎖
      OTEC(THAILAND)新工場に全面移転(バンパイン工業団地内)
  • 2010年
    • 池田工場 建設工具製造を岐阜本社工場に集約
  • 2011年
    • MMCハードマテリアル(株)を吸収合併
      (株)リョウテックからMMCリョウテック(株)に社名変更
  • 2018年
    • 開発マーケティング部を開発部に名称変更
      品質保証部を新設
  • 2020年
    • 業務部を新設
  • 2021年
    • 三菱マテリアル(株)より営業部を移管
      設備技術部、安全環境管理室、コンプライアンス・ガバナンス推進室を新設
  • 2022年
    • 合金製造部を新設
      開発部の合金開発部門が合金素材部と統合され、合金製造部が発足

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 5名 5名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 1名 1名
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
●新入社員研修
 マナー、安全衛生、社内プレゼン、OJTなど6カ月間、全員が受講します。
●階層別研修
 係員研修、中堅社員研修、管理職研修など
●専門別研修
 ・若手社員研修(技術戦略、金属工学、品質管理など)
 ・各種講習会(技術、安全、法令など)
●選抜型研修
 リーダー社員研修

※いずれも社内、社外、三菱マテリアルの研修を併せて実施します。
自己啓発支援制度 制度あり
●通信教育支援制度
 指定されたコースから自身で選択して受講し、講座修了時には受講料の80%を会社が負
担します。
●国家資格等取得奨励制度
 該当する国家資格や公的資格を当社在籍中に取得した際に奨励金を支給します。
(一例)
 ・電気主任技術者(1種)…50,000円
 ・衛生管理者(第1種)…30,000円
 ・技能検定 機械保全(特級)…15,000円
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
●匠制度
 三菱マテリアル岐阜製作所に準じて運用(岐阜本社工場のみ)

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
秋田大学、岡山大学、九州大学、千葉工業大学、筑波大学、東京理科大学、富山大学、新潟大学、大阪府立大学、広島大学
<大学>
愛知工業大学、秋田大学、茨城大学、大阪教育大学、岡山大学、金沢工業大学、関西大学、九州大学、京都工芸繊維大学、岐阜大学、滋賀大学、上智大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中京大学、中部大学、筑波大学、東海大学、名古屋工業大学、南山大学、日本大学、名城大学、慶應義塾大学、名古屋大学、名古屋市立大学、東京理科大学、富山大学、信州大学、愛知県立大学、同志社大学

採用実績(人数)       2020年 2021年 2022年 2023年
-----------------------------------------------------------------
大卒・院了  4名   2名   3名   6名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 6 0 6
    2022年 1 2 3
    2021年 2 0 2
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 6
    2022年 3
    2021年 2
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 1
    2022年 0
    2021年 0

先輩情報

誠実に探究
N.K
2022年入社
広島大学大学院
理学研究科化学専攻
合金製造部 開発G
PHOTO

QRコード

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https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp203660/outline.html
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