最終更新日:2024/7/10

(株)ONE COMPATH(ワン・コンパス)【TOPPANグループ】

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • インターネット関連
  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 広告
  • ゲームソフト

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

社歴や経験に関係なく、若手のうちから主役となって活躍できる!

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営業と開発の最前線で活躍する先輩たちの本音!

「身近な人や暮らし(=ワンマイル)」に寄り添った、多彩な自社サービスを展開しているONE COMPATH。営業職とエンジニア職として活躍する先輩に、入社のきっかけや仕事内容、やりがいなどを伺いました。

★イノベーション本部
 aruku&サービス部 aruku&営業G 2020年入社 経済学部卒
 服部 大輝さん
 
★買いものエンゲージメント本部
 ビジネス開発部 ビジネス開発3G(リーダー) 2018年入社 文学部卒
 小坂 至さん

ONE COMPATHの魅力!

総合職コースは営業・企画・開発など、さまざまな仕事にチャレンジすることが可能。幅広い経験を通して、マルチに活躍できるゼネラリストへと成長していける。
エンジニアコースは、自社サービスの開発に携わる仕事。要件定義から設計、開発、保守運用まで、あらゆるフェーズで活躍できる。リーダーなどへのキャリアパスも用意。
主体的に仕事に取り組むメンバーが揃っているので、コミュニケーションが活発。誰もが遠慮なく意見や提案ができる社風で、若手でも自分の想いを具現化していける。

導入提案を通して、自分の手で自社サービスを広めていけることがやりがい!

経済学部出身で、ITの知識はありませんでした。けれども、Webサービスやアプリは人々の暮らしになくてはならない存在。生活に身近なITサービスに関わる仕事に就きたいと思って、この業界を目指しました。当社に注目したきっかけは、大手グループのIT企業だったから。調べていくと、国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!」を展開し、人々の暮らしに根ざして広く社会に貢献している会社だということがわかり、志望意欲が上がりました。新サービスを次々にリリースするなど、チャレンジングな社風にも魅力を感じました。

入社以来、私は自社サービスを広めていく営業に携わっています。最初に担当したのは、小売企業に電子チラシサービス「Shufoo!」の導入提案を行う仕事。コロナ禍ということもあり、対面での営業活動を行うことができず、新人時代は苦労しました。オンラインの営業では、感情の細かいニュアンスが伝えられなかったのです。そんななか、心がけていたのはコミュニケーションの機会を増やすこと。オンラインやメール、電話を駆使して密に連絡を取り、関係性を構築していきました。

次に担当したのが、2020年に誕生した家事代行比較サービス「カジドレ」の営業です。家事代行会社に向けて、導入提案を行っていきました。当社の他サービスと連携して、お客さま企業の認知度を高める施策を実施するなど、この頃にはプラスαの提案ができるまでに成長したと実感できました。ある社長さまから、「別に効果が出なくてもいい。服部君だからお願いしたい」と言われたときには、信頼されているんだとうれしい気持ちになりました。

現在は、ウォーキングアプリ「aruku&」の営業を担当しています。ウォーキングの習慣化を促す仕掛けが満載で、健康経営を推進する法人や地域住民の健康増進施策を行う自治体にアプローチをしています。サービスが急速に拡大しているぶん、関わる人も増えているため、各所との調整が大変です。ただ、自分の手でサービスを育てているという実感が味わえるが醍醐味。「歩く習慣が身についた」「5kg痩せた」などと、反響が返ってきたときには大きなやりがいを味わえます。

今の目標は、「aruku&」を業界No.1のアプリへと育てること。そのためにも、自分がリーダー的な存在となって後輩たちを引っ張り、より多くの企業や自治体へ「aruku&」の魅力を広めていきたいと考えています。

〈服部 大輝さん〉

人気サービスの開発や新サービスの立ち上げを経験!6年目でリーダーに昇格

文系出身でしたが、中学時代にプログラミングに挑戦したことがあり、IT業界に憧れを抱いていました。「Mapion」を運営している点に魅力を感じて、当社を志望。いくら世の中が変化しても、地図検索サービスは絶対になくならないはずだと思ったのです。最終的な決め手は、面接で触れた社員の人柄。形式的な面接ではなく、自分に興味を持って話を聞いてくれ、好印象を受けたことを今でもよく覚えています。

入社後は、研修で営業・企画・開発部門をジョブローテーションし、会社全体への理解を深めました。そして、夏に開発部門に配属。法人向け地図ソリューション「Mapion Biz」の店舗検索サービスの開発に携わりました。新人時代は、画像アイコンの差し替えなどからスタートし、次第にWebページ全体のコーディングを任されるように。実力以上に難しい仕事を任され、それを無事にやり遂げられたときには、大きな自信を得ることができました。

入社4年目からの2年間は、店舗情報プラットフォーム「LocalONE」の立ち上げプロジェクトを経験。店舗情報や販促情報を一元管理でき、生活者からの口コミデータを収集・分析することで店舗運営の最適化を実現できるというサービスです。ゼロからイチを生み出す経験ができたほか、少しずつマネジメント業務も任されるようになりました。

入社6年目を迎えた今春からは、電子チラシサービス「Shufoo!」の開発チームのリーダーとして働いています。メンバー時代と比べて裁量が大きく、“自分の色”を出して働けるので、やりがいがグンとアップし高いモチベーションで働くことができています。

ただ、マネジメントのスキルが未熟な今は苦労の連続。“鳥の目”で視野を広げて物事を大きく捉え、それを現場に即した“蟻の目”でメンバーに落とし込んでいくことが理想なのですが、まだほど遠いのが現状です。そんななか、私が心がけているのは「なぜ?」を突き詰めること。マネジャーに言われたことを右から左へと流すのではなく、腹落ちした状態で自分の言葉に置き換えて、メンバーに伝えるようにしています。今後は、エンジニアとしての技術力を極めていくか、マネジメントスキルを磨いてPM(プロジェクトマネジャー)を目指すかの二択で悩んでいるところ。まずは、リーダーとしてしっかり結果を残したいと考えています。

〈小坂 至さん〉

若手にチャンスを与える社風!アイデアを生かして活躍できるのもポイント

当社には役職に関係なく、“さん付け”で呼び合うカルチャーが根づいています。経営陣との距離も近く、コンテンツ制作の打ち合わせをしていたら、通りかかった取締役が「オレも参加するよ」と加わってアイデアを出してくれることも。入社して、風通しのよさに驚きました。私のキャリアパスからもわかるように、若手に積極的にチャンスを与えてくれるのも当社の魅力。任せたら任せっぱなしではなく、成長をしっかりサポートしてもらえるので、失敗を恐れることなく思いきったチャレンジができます。

そんな当社で活躍できるのは、挑戦意欲が旺盛な方。「まずはやってみよう」と主体的にアクションを起こせる方なら、きっと大きく成長していけます。就職活動では、「会社に選んでもらう」ではなく、「自分が会社を選ぶ」という意識を持ってもらいたいです。私は途中でマインドを切り替えてみたところ、その後の採用面接にすべて合格しました。

〈服部 大輝さん〉

当社でエンジニアとして働く魅力は、自社サービスの開発に携われるところです。お客さまが望むものを手がける受託開発と違って、自分たちがいいと思ったものをカタチにしていけるのが特徴。「このボタンの配置はこっちのほうが使いやすいのでは?」など、アイデアを生かして自社サービスをブラッシュアップしていけるのもポイントです。また、当社は社歴や経験に関係なく、自由に意見や提案ができる社風。上司にツッコミを入れられるくらい、フラットな雰囲気です。

一緒に働きたいのは、「なぜ?」と自分が気になったことを追求していける方。技術的な疑問を解消していくことはもちろん、「この仕事はなぜやる必要があるのか?」といったところまで考えて仕事に取り組める方は、スピーディに成長していけると思います。また、就職活動は長い社会人生活のほんの入り口にしか過ぎません。道のりはまだまだ長いので、あまり思い詰めずに「どうにかなる」と前向きな気持ちで取り組んでください。

〈小坂 至さん〉

学生の方へメッセージ

当社で活躍しているのは、会社のミッションと自分の価値観を結びつけながら、自らすすんで顧客や事業の成果につながる行動ができる人です。そんななか、私たちが求める人物像は、当事者意識を持って挑戦し続ける方。また、変化を恐れずフレキシブルに対応していける方も大歓迎です。

新卒社員には、チャンスを与えられるのを待つのではなく、自ら掴み取ってもらいたいと考えています。自分で、自分の限界を決めず前向きに物事を考え取り組んでほしいです。やりたい仕事に就けなかったからといって、残念に思う必要はありません。なぜなら、想定外の仕事は自分の新たな可能性を広げる機会になり得るからです。

採用で私たちが大切にしているのは、面接官と本音で向き合っているかどうかという点。自分をよく見せたくなる気持ちはわかりますが、私たちは成功エピソードを知りたいわけではありません。失敗したエピソードであっても、そこから学んだことや得たことを自分の言葉で話してほしい。せっかくの縁なので本当の“あなた”を理解し、ONE COMPATHがどういう会社か知ってほしい。

会社選びをする際は、「なぜ?」を突き詰めてください。「この会社に入りたいのはなぜ?」「この仕事がしたいのはなぜ?」から深掘りしていくと自分の軸が見つかり、なりたい自分とのマッチングの精度を高めることができるはずです。

〈代表取締役社長CEO 早川 礼さん&人事部GM 大橋理恵さん〉

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「自分が働いているイメージができ、なおかつ『楽しそう』と思える会社や仕事を選ぶことが大事。ぜひ、自分のインスピレーションを大切にしてください」と語る二人。

マイナビ編集部から

ONE COMPATHは、「身近な人や暮らし(=ワンマイル)」に寄り添ったITサービスにこだわり続ける会社。「Mapion」「Shufoo!」といったメジャーなサービスに依存することなく、次々に新サービスを世に送り出し、「暮らしに新しい文化を創る」というミッションの実現に向けて成長を続けている。

2016年にリリースされたウォーキングアプリ「aruku&」は、200万ダウンロードを突破(2023年11月時点)。多くの法人や自治体からも、高い支持を集めている。ウォーキングをゲーム感覚で楽しむことができ、人々の健康づくりや健康意識の向上に大きく貢献しているのだ。

同社が手がけているのは、すべて自社開発のサービス。しかも、一人ひとりの裁量が大きく、チャンスを平等に与える環境なので、自分のアイデアを具現化していけるのが魅力だ。自転車好きの社員が自転車向けコンパスアプリ「U-ROUTE(ユールート)」を企画したように、「好き」を生かして新サービスを生み出せるかもしれない。

今回取材した先輩たちのキャリアパスから、同社が若手に積極的にチャンスを与える会社だということがよくわかった。早い段階でチャレンジングな仕事に携わり、たくさんの壁を乗り越えていくことで、先輩たちは大きなやりがいや成長を手にしている。同社でならきっと、“想像以上の自分”に出会うことができるだろう。

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リモートワークやフレックスタイム制を導入、年間休日125日など、個々のライフスタイルを尊重しながら、仕事にチャレンジできる環境が用意されている。

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