最終更新日:2024/8/7

UBEマシナリー(株)【旧社名:宇部興産機械(株)】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 重電・産業用電気機器
  • 建設

基本情報

本社
山口県
残り採用予定人数
10
PHOTO
  • 10年目以内
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

宇部から世界で通じるICTエンジニアへ

  • K.K
  • 2016年入社
  • 32歳
  • 九州工業大学 大学院
  • 生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻
  • 押出プレスメカトロ設計G
  • 押出プレスの電気設計(新規マシン及び改造・補修)

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 機械

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 形の残る仕事
現在の仕事
  • 部署名押出プレスメカトロ設計G

  • 勤務地山口県

  • 仕事内容押出プレスの電気設計(新規マシン及び改造・補修)

現在の仕事内容

部署としては、押出プレスの新規マシンを導入頂く際の電気設計と導入後の改造・補修の電気設計を担っており、私が担当しているのは、押出プレスを改造・補修する際の電気設計です。
業務内容としては、改造内容の提案から、電気回路の設計、電気品の選定、制御プログラムの作成、現地での動作確認までを一貫して一人の設計者が行います。


今の仕事のやりがい

業務範囲が広い分、必要な知識が多く、責任も大きいですが、その分無事に納品できた時の達成感も大きいです。
御客様が求められている追加機能等について、製品の安全性確保した上での最適な改造内容を追及する際にやりがいを感じます。


大変だと感じることは? また、その時はどう対処していますか?

改造等をする押出プレスの中には何十年も前に納入したもの、他社製のものもあり、入手できる図面が限られる場合があります。
その中で、危険な動作や事故にならないように改造等をする必要がある為、回路構成やプログラムを把握するのは大変です。
そのような場合は、お客様やメーカへの問合せ、現地確認、先輩、上司や機械設計の方に相談等をして設計を進めていきます。


仕事をする上で心がけていること

作業に取り掛かる前に、その作業を行う上で必要な情報は何か、その情報はどこから入手すれば良いか、最終的にどのような図面、リストにすれば分かりやすいかを検討してから取り掛かるようにしています。
作業をしながら場当たり的に対応していては、情報の入手が遅れたり、図面の修正等の戻り作業が出てしまい、無駄に時間掛かってしまう為です。


仕事を通じて学んだこと

自分が理解している範囲を把握することが大事だと学びました。
仕事を自分の中だけで完結させようとすると、どうしても間違いが出てしまいます。
その為、分からないことがあれば先輩や上司に確認や相談などをして、間違いを無くしていきます。その為にまずは、自分が何を理解できていないのかを事前に把握しておく必要があります。
自分が、何が分からないのかが分からない状況のままだと行動できませんので、まずは自分の理解している範囲を把握することから始めることが大事だと思います。


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