最終更新日:2024/8/28

(株)植村組

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設

基本情報

本社
鹿児島県
PHOTO
  • 1年目
  • 土木・建築系
  • 事務・管理系
  • 技術・研究系
  • 専門系

何事も挑戦!

  • I・A
  • 2021年入社
  • 23歳
  • 第一工科大学
  • 自然環境工学科
  • 土木部
  • 岸壁ケーソンの製作(港湾工事)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名土木部

  • 仕事内容岸壁ケーソンの製作(港湾工事)

現在の仕事内容

現在は港湾の現場で岸壁や防波堤となるケーソンの製作をしています。製作はFD(フローティングドッグ)という大型の船の上で行い、縦横が20mほどの立方体をコンクリートで下から積み上げるように作っていきます。完成した後、FDを沈めてケーソンを海に浮かべ、指定の位置に他の船が引っ張って沈める、までが仕事になります。興味のある方はぜひ調べてみてください!
さて、その製作過程の中で新入社員である私の仕事は写真管理・安全管理・出来形管理・測量となっています。計画書や設計通りに工事が行われているかの写真を撮ったり、作業員の怪我を防止するための設備を整えることが現在の主な仕事になります。


植村組ってどんな会社?

主に鹿児島県内で土木・建築工事を行い、土木では道路や港湾、河川など幅広い工事を行っています。
私が実際に感じる会社の特徴としては、先輩方が明るくフレンドリーで、分からないことや悩み事があっても相談をしやすい環境があると思います。私も入社当初は不安だらけでしたが、コミュニケーションを取りやすい職場の雰囲気で相談や質問をしやすく、先輩方のおかげですぐに仕事に慣れることができました。
また、様々な構造物に関わることにより幅広く知識や経験を積むことができます。いろいろな構造物を見たい・知りたい・作りたいという方には特におすすめだと思います!


入社前と入社後でギャップはありましたか?

入社前とのギャップはかなり大きかったです。
入社前は特に上司との人間関係がうまくいくかという不安がありました。しかし、入社して配属された現場の先輩方は自分が想像していないほど優しく、丁寧に仕事を教えてくれました。
今は不安な気持ち一切なく、先輩方にも教えていただきながら仕事を頑張っています!


どんなやりがいがありますか?

構造物に関わるという点で、間近で完成までの過程を見ることが楽しいです。完成までの道のりは大変ですが、完成し、今までの努力が形となった時に感じる達成感は自分にとってやりがいになります。


学生のみなさんへメッセージをお願いします

何事にも挑戦してみることが大事です。私の好きな言葉で「好きだからやるのではなく、やっているからこそ好き」というものがあります。何事も最初から好きだという人はいません。必ずきっかけがあり、見たり、知ったり、触れたりして初めて興味を持ったり好きになります。
就活生の皆さんも挑戦の心を持って、いろいろな企業の説明会や現場・職場を体験してみてください。自分が好きになれるものを見逃してしまうのはもったいないことです。
その中で植村組のことも見て、知って、興味を持っていただければ幸いです!


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