(株)昭建

現在は、工事本部で工事係という役職です。現場監督は、工事の段取りや現場での指揮、発注者に提出する書類の作成が主な仕事です。やりがいは2つあり１つ目は、自分の考えが形になっていくことだと思います。現在の私の技術では施工途中のちょっとしたことを考えることしか出来ませんがそのちょっとしたことでも出来たときには達成感があり、将来的に工事をまかされ完成したときは、それとは比べ物にならない達成感や感動があると考えています。２つ目は、自分が仕事を通じて成長できるということです。この仕事は、仕事内容が同じというものがないので毎日が新しいことだらけでわからない事も出てきます。わからないことは理解しないことには仕事が進まないので調べたり、知っている人に聞き理解します。そして工事には多くの人が関わるので様々な人と接する機会があります。多くの人と会話することで自分の知らなかったことを知ることができ人としての幅が広がり成長出来ると思います。

新旭で橋の橋台を2基と橋脚を5基作っています。施工現場のすぐ横に現在使われている橋があるにですがその橋の幅が狭く大きい車がすれ違うことが出来ないほどです。この橋が完成したら交通条件もよくなり地元の方も喜んでもらえると思うので良いものができるように頑張って行きたいと思います。

私は滋賀県で仕事をしたいと思っていたので滋賀県で大きい会社はどこかと調べていると昭建が目にとまりました。知り合いの方に土木の仕事をしている人が居るので聞いてみると昭建は真面目な人が多くていい会社といっていました。現場見学会を実施されていたので参加してみると、社員の方は親切で僕に現場のことや自分がなぜこの仕事をしているかなど教えていただけました。作業員の方がわからないことを社員の方に聞く場面があったんですがそのときの雰囲気は良かったです。自分もこのような環境で働きたいなと思ったのでこの会社に決めました

休みの日は、スノーボードに行ったりゲームをしたりしています。スノーボードではグラトリの練習をしているんですが中々うまくいきません。しかしスノーボードのグラトリはやっているうちに徐々にできるようになっていきます。私は自分が成長できていると実感出来ることが好きなので休みの日は何か目に見える成長を求め楽しんでいます。

昭建はつぶれない会社です。定年まで働くことが出来るのはとても魅力的だと思います。それに社員の方は技術力があり真面目で人が良いです。私は、今入社して1年目になるんですが嫌いな人が居ないくらいです。ミスをすると怒られますがただ怒鳴るのではなく次につながる怒り方をしてくださるので自分自身のためになり成長できます。そして先輩方も若いころは今の私と同じ経験をしておられるので体験談を交えてアドバイスをしてくださるのでわかりやすいです。この職業でこれからやって行こうと考えている方がいるのなら昭建に入社することをおすすめします。