最終更新日:2024/8/6

(株)エイト日本技術開発

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 建設コンサルタント
  • 専門コンサルティング
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 建築設計

基本情報

本社
東京都、岡山県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

【技術職】多分野と協働してまちづくりに携わることができる

  • H.N
  • 2016年入社
  • 鹿児島大学大学院
  • 理工学研究科建築学専攻 修了
  • 中国支社 都市環境・資源・マネジメント事業部 都市環境グループ
  • 様々な公共建築の計画・調査・設計等

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名中国支社 都市環境・資源・マネジメント事業部 都市環境グループ

  • 仕事内容様々な公共建築の計画・調査・設計等

1日のスケジュール
9:00~

メールチェック、作業内容の確認
監理業務があるときは早い時間から現場へ直行することもあります。

9:30~

設計作業
発注者、協力業者、別部署の関係者と様々な調整をしながら設計作業を進めます。
最近はTeams等を使う事が多くなり以前より格段にやり取りがしやすくなりました。
監理業務がある場合は、いつ現場からトラブルの報告が飛んでくるか分からないため気を抜けないことが多いです。

12:00~

昼食
注文したお弁当もしくは近くの飲食店で昼食。
出張、外出時はお店の発掘ができるので楽しみです。

13:00~

関係機関との調整
計画・設計の要所要所で関係機関各所と協議を行います。
建築法規、都市計画、景観、上下水道、通信・電力、道路、消防、保健所等の関係機関や協力業者とやり取りしながら、設計に問題がないか、どうすれば条件を満たせるか‥といった色々な事を検討しながら設計にフィードバックしていきます。

17:00~

定時後 小休憩
一旦落ち着いた後は当日生じた課題の整理や図面・資料の作成整理等々を引き続き行います。
日中に問い合わせ等が集中したり、現場対応等で作業が滞っていた場合は夕方以降にじっくりと向き合います。BIMの練習や資格勉強に時間を割いたりもします。

20:30~

帰宅
21時までには帰宅することが多いです。
ひと昔前と違い、深夜残業時のPC制限制度が導入され、遅くまで無理をすることは大変少なくなりました。社内外、業界全体の文化も変わってきていると感じています。

現在の仕事内容

主な業務内容は、公共建築物の調査・計画・設計・監理です。
規模の小さいものであれば水門(土木構造物)の上屋(建築物)、大きいものであれば野球場等の設計を手掛けます。珍しい業務だと、公営住宅の建て替え計画や、昔の貴重な建築の調査記録・保存活用提案の業務に携わることもあります。公共施設の長寿命化計画策定業務といったものもあり多種多様です。
取り扱う構造はRC造・鉄骨造が多いですが木造もたまにあります。
当社は土木設計が主の会社なので、公園内の施設や河川港湾施設の上屋といったような土木施設に附帯した建築物の設計が多く、土木分野と協働しながら設計を行う点は一般的な建築設計事務所にはあまりない総合建設コンサルタント会社ならではの特徴だと思います。


今の仕事のやりがい

建築とは異なる土木ほか各分野の基準や慣習との調整に苦労することが多いですが、その分色々な知識・知見を得ることができ、また「まちづくり」に深く携わっていると実感できることにやりがいを感じています。実際に建物が竣工し、地元の方がブログやSNSで私が携わった物件についてポジティブな感想を書き込んでいただいていたりするのを発見すると、苦労があった分とても嬉しくなります。


この会社に決めた理由

私の大学での専攻は建築でしたが、必ずしも建築に限らない様々な分野から多様なまちづくりの事業に携わることができないか と思い、総合建設コンサルタントである当社を志望しました。建築分野ではほぼ馴染みのない建設コンサルタント業界を知ったのは就活のタイミングです。当社に決めたのは、広範囲に渡って事業展開をしていることと会社の雰囲気が自分に合っていそうだと感じたからです。

元々は都市計画分野を志望していましたが、上記のように広範な業務の中で都市計画分野のチームとも協働することも多く、大学で専攻していた建築の知識を活かしながら建築・都市分野から両輪のようにまちづくりに携わることができている と実感しています。


会社の雰囲気

規模が決して小さくはないため一概には言えませんが、全体的に柔和であまり飾り気のない雰囲気です。質実剛健な方が多いと思います。
東日本側と西日本側とで合併前※の会社の雰囲気が残っているのかなともたまに感じます。
東日本側はより真面目、西日本側はより温和といった感じでしょうか。

休暇取得の促進や残業時間の制限、管理等はしっかり行う雰囲気が醸成されていると思っています。
バックオフィスの方々もとても親切でいつも助けられています。

※2009年(株)エイトコンサルタント(岡山県)と日本技術開発(株)(東京都)が統合・再編し、(株)エイト日本技術開発へ商号変更


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