最終更新日:2024/6/3

原子力発電環境整備機構

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 公益・特殊・独立行政法人
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他理科系
  • 事務・管理系
  • 技術・研究系

とことん質問して自分がやりたいこととマッチしているか確認を

  • R.T
  • 2016年度入構
  • 東京都市大学大学院
  • 工学研究科共同原子力専攻
  • 総務部経理・資材グループ

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名総務部経理・資材グループ

所属グループの役割と担当している仕事

総務部経理・資材グループは機構全体の予算や決算等、事業に必要な資金を管理する「経理」の仕事と、技術開発・広報活動など機構の業務に関わる取引先企業との契約管理を行う「資材」の仕事があります。私は、資材業務を担当しており、取引先企業の方々と関わる機会が多い仕事です。
取引先の企業の方とお話しをする中で感じることは、NUMOだけでなく周りの方々も「地層処分」という一つの大きな目標に向かって、ひたむきに取り組んでいるということです。
私の仕事は、直接地域の皆さまとお話しする機会のない仕事ですが、私が適切に契約管理を行うことがNUMOの仕事を円滑に進め、地域の皆さまからの理解を得ることにもつながると考え、NUMOの一員として、日々の業務に取り組んでいます。


仕事をする時に何を大事にしているか

仕事においてアウトプットはたくさんあります。例えば、新たな取組みを実施する計画書や、手続きの事例を調査した結果、議事メモなど、大なり小なりあります。それらアウトプットを作成するうえでは、「後工程はお客様」の意識を持つように心がけています。この言葉は、大手自動車メーカーで生み出されたものですが、そういったメーカーに限らず、様々な仕事に関係する言葉だと思います。この言葉のように、アウトプットを受け取った方に要点・内容が端的に伝わるのか、これを基に次のアクションにすぐ移ることができるかなどを想像しながら業務に取り組み、機構内の文書であっても受け手目線で品質を高めることを心がけています。


就職活動ではとことん質問を

就職活動は悩むことが多く、一生を左右するので大変だと思います。私自身、とても悩みました。そんな時、自分の進路に自信が持てた瞬間は、職員の方にとことん質問をして、自分がやりたいこととマッチしている確信が持てた時でした。皆さんも、とことん質問してみてください。


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