最終更新日:2024/6/3

原子力発電環境整備機構

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 公益・特殊・独立行政法人
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 法学部
  • 事務・管理系

困ったことがあればすぐ誰かに聞きに行ける環境

  • N.Y
  • 2022年入構
  • 九州大学
  • 法学部
  • 総務部総務グループ

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名総務部総務グループ

  • 勤務地東京都

所属グループでの役割と担当している仕事

私は総務部総務グループに所属し、地層処分事業の事業費となる「拠出金」の申告手続に係る業務や、オフィスのメンテナンス業務等を担当しています。職員をサポートし、NUMOを支える総務部は、「組織の潤滑油」という重要な役割を担っています。


NUMOを選んだ理由

私が地層処分事業についてはじめて知ったのは18歳の頃でした。それまでは原子力発電の利用に伴って特定放射性廃棄物が発生することや、発生した特定放射性廃棄物を処分する施設が日本に存在しないことなど全く知りませんでした。そのとき私は、原子力発電が私の生まれる何十年も前から利用されてきたにもかかわらず、地層処分がいまだに日本で実現していないこと、そして、地層処分事業について私自身が18年間全く知らずにいたことに衝撃を受けました。
 地層処分事業は、現状、日本唯一の実施主体であるNUMOでしかできない事業です。多くの人に地層処分事業について知ってもらうとともに、私の手で地層処分実現の道筋をつけたいと思いNUMOに入構しました。


仕事を取り巻く環境

NUMOは職員200名程度の小さな組織であることから、部署の違いに関係なく職員間の距離が近い印象です。業務を行うなかでわからないことがあれば、気軽に同じ部署の先輩方に相談できるのはもちろんですが、休憩時間等に他部署の職員と話す機会も多く、常に刺激をもらっています。
 また入構直後は、とくに地層処分事業の「技術的な面」に関して、私の理解が不十分な点が多くありました。ですが先輩方に話を聞きにいきやすい職場環境のおかげで、積極的に技術部の先輩方のところへ質問しにいくことができ、理解を深めることができています。
 NUMOの「困ったことがあれば、誰かに、すぐに聞きにいける職場環境」のおかげで、安心して業務に取り組むことができています。


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