最終更新日:2024/6/3

原子力発電環境整備機構

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 公益・特殊・独立行政法人
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都
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  • 1年目

より多くの人に正確な情報を届けたい

  • N.O
  • 2022年入構
  • 法政大学
  • 経済学部現代ビジネス学科
  • 地域交流部地域連携グループ

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名地域交流部地域連携グループ

所属グループでの役割と担当している仕事

私は地域交流部に所属し、地層処分事業について全国のみなさまにご理解を深めていただくため、地層処分に関心をお持ちのグループや団体のみなさまの活動を支援したり、機構内外の調整業務を行ったりしています。機構外とのやり取りが多いため、仕事をする上では「報告・連絡・相談(ほうれんそう)」を心がけています。高レベル放射性廃棄物の最終処分について説明する際は、少しでも身近な課題として捉えていただけるように、先輩職員のアドバイスを受けながら、説明内容を日々改善しています。地域のみなさまとの対話や交流活動を通じて学ぶことも多く、今後もさまざまな話題に関心を持ち、少しでも話題を増やすことで心を通い合えるようにしていきたいと思っています。


NUMOを選んだ理由

私は大学で経済学を専攻し、科学の情報を分かりやすく伝える「科学ジャーナリズム」を学びました。さまざまな科学的な話題に触れ、その一つが高レベル放射性廃棄物の最終処分でした。実際に対話型全国説明会や広報イベントに参加し、そこで地層処分事業の認知度の低さや地域別の関心度の差を目の当たりにしました。文献調査が開始されてからより注目された事業ではありますが、その一方で私の周りではNIMBY(Not In My BackYard)の考えを持つ人も一定数いました。本事業は長期にわたる事業であり、先送りできない問題です。実施主体であるNUMOでより多くの人々に正確な内容を伝えていきたいという思いから、入構を決意しました。


これからどのような仕事をしたいか

これからも地域のみなさまとの交流を大切にし、地層処分事業を一歩でも前に進めたいと思っています。将来的には大学の専攻を生かせるような業務、語学力をつけて国際業務にも携われるようにしていきたいです。


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