最終更新日：2024/4/19

神果神戸青果(株)

正社員
既卒可

業種

商社（食品・農林・水産）
食品
農林・水産
専門店（食品・日用品）
物流・倉庫

基本情報

本社: 兵庫県

資本金: 2億円

売上高: 352億円（2023年3月決算）

従業員: 146名（2023年4月現在）

募集人数: 1～5名

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

毎日の食生活の根底を支える野菜・果物の卸売会社です。

野菜・果物一筋60年、地元神戸に密着した企業です。（2024/04/19更新）

会社説明会受付中！
・参加型　土曜日　午前10時から
・WEB　　金曜日　午後1時から
少人数制にて、じっくり聞けます・話せます。
地元神戸で就職を希望の方はぜひお越しください！

企業マイページもぜひご覧ください。
数年後の業務について掲載しています。
＊お気に入り登録にてご利用できます。

ホームページもご案内致します。
http://www.kobe-shinka.co.jp/

まずは入荷商品のチェックです！一日の始まりの大事な一歩です。仕分け作業では10kg程の商品を運びます。積み間違えないよう慎重かつ迅速に作業を行います。

: まずは入荷商品のチェックです！一日の始まりの大事な一歩です。

: 仕分け作業では10kg程の商品を運びます。積み間違えないよう慎重かつ迅速に作業を行います。

食料品の安全・安心、そして安定供給という使命。

「どんな仕事でもそうでしょうが、まずは基本を身につけることが大切です。当社では3年かけて基礎を築けるようにしています」（原田代表取締役社長）	みなさんも、卸売市場でセリ人が威勢のいい声で商品を次々とセリにかけている姿を、テレビなどで見たことがあるかと思います。私たち神果神戸青果はそのセリをする会社なのですが、全体の仕事となるとイメージがしにくいかと思います。当社が扱うのは野菜や果物といった青果物です。その仕事の流れをざっと説明しますと、まず青果物は農協などを通じて日本全国の産地から中央卸売市場に集まってきます。毎日、野菜で約400t、果物で約100tという膨大な量です。それを私たちがセリや相対と呼ばれる方法で仲卸業者に販売するわけです。その後、青果物は仲卸業者を経由して量販店や小売店の手に渡り、店頭に並びます。言わば、私たちは産地と消費者の間をつなぐ役割を担っているのです。もちろん、単につなぐだけではありません。兵庫県民に青果物を「安全」かつ「安心」に「安定供給する」という重要な使命があり、社会的意義という点でも大きいと言えるでしょう。また、需要と供給のバランスを読みながら生産者にも仲卸業者にも利益が出るよう、さまざまな情報を駆使して値段を自分の手で決定することができるというのも、この仕事ならではの魅力であり、醍醐味と言えるところでしょう。自分が思い描いていた通りの値段で商品が売れたときの爽快感を、ぜひみなさんにも味わっていただきたいと思います。私も長年、この会社で働いていますが、人に対する温かさは常に感じています。伝統のようなものだと言えます。社員みんながお互いが協力し、共に成長していこうという風土が根づいているのです。神果神戸青果は、あなたの可能性に期待しています。（代表取締役社長　原田俊一）

「どんな仕事でもそうでしょうが、まずは基本を身につけることが大切です。当社では3年かけて基礎を築けるようにしています」（原田代表取締役社長）

みなさんも、卸売市場でセリ人が威勢のいい声で商品を次々とセリにかけている姿を、テレビなどで見たことがあるかと思います。私たち神果神戸青果はそのセリをする会社なのですが、全体の仕事となるとイメージがしにくいかと思います。
当社が扱うのは野菜や果物といった青果物です。その仕事の流れをざっと説明しますと、まず青果物は農協などを通じて日本全国の産地から中央卸売市場に集まってきます。毎日、野菜で約400t、果物で約100tという膨大な量です。それを私たちがセリや相対と呼ばれる方法で仲卸業者に販売するわけです。その後、青果物は仲卸業者を経由して量販店や小売店の手に渡り、店頭に並びます。言わば、私たちは産地と消費者の間をつなぐ役割を担っているのです。もちろん、単につなぐだけではありません。兵庫県民に青果物を「安全」かつ「安心」に「安定供給する」という重要な使命があり、社会的意義という点でも大きいと言えるでしょう。また、需要と供給のバランスを読みながら生産者にも仲卸業者にも利益が出るよう、さまざまな情報を駆使して値段を自分の手で決定することができるというのも、この仕事ならではの魅力であり、醍醐味と言えるところでしょう。自分が思い描いていた通りの値段で商品が売れたときの爽快感を、ぜひみなさんにも味わっていただきたいと思います。

私も長年、この会社で働いていますが、人に対する温かさは常に感じています。伝統のようなものだと言えます。社員みんながお互いが協力し、共に成長していこうという風土が根づいているのです。
神果神戸青果は、あなたの可能性に期待しています。（代表取締役社長　原田俊一）

会社データ

プロフィール	こんにちは神果神戸青果です。まず新入社員の一日をご紹介します。朝5：00　出社　（商品の確認）予め商品が販売先ごとに仕分けられていますので、その確認を行います。予定外の出荷もあるので漏れがないか要チェックです。（6時開始せりの準備）せりで評価されるサンプルを準備します。品質の良い物を選びますので、商品を見る目が自然と養われ、次第に商品の目利きができるようになります。自分が良いと思った商品が先輩も良いと評価した時には格別の嬉しさがあります。朝6：00～9：00　せり販売（せり販売の補助）せり中はサンプルを明示したりなど、せりがスムーズに進むサポートをします。せり後は販売先ごとに商品を素早く・正確に仕分けます。せりは断続的に行われるので、その間に社員食堂で朝食を済ませます。朝食はご飯とお味噌汁に加えおかずも2品あり、しっかり食べてパワー回復です。 10：00～12：00　販売後の事務処理他（販売後の事務処理）出荷者へ本日販売の結果報告などを行いますので、そのサポートをします。先輩社員が消費動向を交えながら販売価格などを伝えていますので、しっかり聞き耳を立て情報を入手し、疑問に思ったことはその場で質問するなど青果物販売の基礎を学ぶ姿勢を大切にして下さい。 12：00～13：00 （昼食など）食堂でお昼を食べ、翌日の準備を整え、13：00過ぎに退社します。帰宅後は自分の時間を過ごし、翌日に備え早めに就寝しています。このように営業の仕事は、まずは業務経験を重ねていく事から始まります。現地で畑を見学したり、農作業を体験する研修もあります。生産者と話をすることも多く、生産地の実情と実際の物流とを比較検討しながら自分なりに学習していきます。経験を積み担当者になるとこれまで培ってきた知識と経験をフル活用しながら、商品の動向を予測した商談を行い、消費地への青果物安定供給という社会で重要な役割を担うことになります。野菜・果物といった青果物を取り扱うのですが農業系の学部は必須ではありません。社員の多くも様々な学部からの出身でゼロからスタートした者も多数在籍しております。まずは仕事内容に興味・関心をお持ち頂き、その中で自分のやってみたいこと、面白そうなことをお伝えください。我々スタッフが皆様のその思いに全力でお応え致します。
事業内容	当社は青果物の卸売業者として、生産者→卸売業者→仲卸業者→小売業者→消費者という物流の流れの中で生産地と消費地の間に位置し、生産地より商品（野菜・果物）を仕入れ消費地へ販売する、いわば食の流通の橋渡しとして社会で大切な役割を担っています。『より豊かな食生活を』モットーに、神戸市の中央卸売市場に本社、明石市・尼崎市の地方卸売市場に支社をおき、安全で安心な生鮮青果物の安定供給に努め、1958年創業以来、兵庫県下での取扱高はNo.1となっています。取扱い量は1日約300トン（みかん10KG箱に換算した場合30,000ケース）、年間では約15万トンになり、神戸市を中心に関西全域の国産青果物の流通に大きく貢献しています。主な事業内容は、生産地より商品（野菜・果物）を仕入れ消費地へ販売する事です。具体的には、全国の農協（JA）等より出荷される商品を仕入れます。仕入価格は出荷者の希望価格、需要と供給のバランス等を元に形成され、市場価格とも言われます。そして市場価格を元に消費地へ販売するのですが、直接消費者に販売するのではなく窓口となる仲卸業者へ主に販売します。商品の仕入と販売で大切なことは、出荷者と仲卸業者の両方の声に応えることです。出荷者側（生産者）は少しでも高く売りたいという要望があり、消費者側（仲卸業者→小売業者→消費者）は安くて良い物を求めます。卸売業者はこの中間地点に位置し、それぞれが納得できる妥協点を見出します。そのため日頃から両方とのコミュニケーションを十分にとり、お互いの信頼関係を築くことが重要となります。このような業務内容ですので、食に関係する仕事、人と関わる仕事などの動機だけでなく、「責任のある大変な仕事に挑戦してみたい」という方のお越しをお待ちしております。＊当社に関するキーワード営業、専門職、倉庫、物流、兵庫、神戸、老舗、地元企業、社員食堂、食品、青果物、農業、生産者、JA、農協、青果物、商社、卸売、小売、消費者せりの補助をしながら販売のテクニックを学んでいきます。毎日少しづつ昨日の自分より上を目指します。

プロフィール

こんにちは神果神戸青果です。まず新入社員の一日をご紹介します。

朝5：00　出社　
（商品の確認）予め商品が販売先ごとに仕分けられていますので、その確認を行います。予定外の出荷もあるので漏れがないか要チェックです。

（6時開始せりの準備）せりで評価されるサンプルを準備します。品質の良い物を選びますので、商品を見る目が自然と養われ、次第に商品の目利きができるようになります。自分が良いと思った商品が先輩も良いと評価した時には格別の嬉しさがあります。

朝6：00～9：00　せり販売
（せり販売の補助）せり中はサンプルを明示したりなど、せりがスムーズに進むサポートをします。せり後は販売先ごとに商品を素早く・正確に仕分けます。せりは断続的に行われるので、その間に社員食堂で朝食を済ませます。朝食はご飯とお味噌汁に加えおかずも2品あり、しっかり食べてパワー回復です。

10：00～12：00　販売後の事務処理他
（販売後の事務処理）出荷者へ本日販売の結果報告などを行いますので、そのサポートをします。先輩社員が消費動向を交えながら販売価格などを伝えていますので、しっかり聞き耳を立て情報を入手し、疑問に思ったことはその場で質問するなど青果物販売の基礎を学ぶ姿勢を大切にして下さい。

12：00～13：00
（昼食など）食堂でお昼を食べ、翌日の準備を整え、13：00過ぎに退社します。帰宅後は自分の時間を過ごし、翌日に備え早めに就寝しています。

このように営業の仕事は、まずは業務経験を重ねていく事から始まります。現地で畑を見学したり、農作業を体験する研修もあります。生産者と話をすることも多く、生産地の実情と実際の物流とを比較検討しながら自分なりに学習していきます。経験を積み担当者になるとこれまで培ってきた知識と経験をフル活用しながら、商品の動向を予測した商談を行い、消費地への青果物安定供給という社会で重要な役割を担うことになります。

野菜・果物といった青果物を取り扱うのですが農業系の学部は必須ではありません。社員の多くも様々な学部からの出身でゼロからスタートした者も多数在籍しております。まずは仕事内容に興味・関心をお持ち頂き、その中で自分のやってみたいこと、面白そうなことをお伝えください。我々スタッフが皆様のその思いに全力でお応え致します。

事業内容

当社は青果物の卸売業者として、生産者→卸売業者→仲卸業者→小売業者→消費者という物流の流れの中で生産地と消費地の間に位置し、生産地より商品（野菜・果物）を仕入れ消費地へ販売する、いわば食の流通の橋渡しとして社会で大切な役割を担っています。

『より豊かな食生活を』モットーに、神戸市の中央卸売市場に本社、明石市・尼崎市の地方卸売市場に支社をおき、安全で安心な生鮮青果物の安定供給に努め、1958年創業以来、兵庫県下での取扱高はNo.1となっています。取扱い量は1日約300トン（みかん10KG箱に換算した場合30,000ケース）、年間では約15万トンになり、神戸市を中心に関西全域の国産青果物の流通に大きく貢献しています。

主な事業内容は、生産地より商品（野菜・果物）を仕入れ消費地へ販売する事です。具体的には、全国の農協（JA）等より出荷される商品を仕入れます。仕入価格は出荷者の希望価格、需要と供給のバランス等を元に形成され、市場価格とも言われます。そして市場価格を元に消費地へ販売するのですが、直接消費者に販売するのではなく窓口となる仲卸業者へ主に販売します。

商品の仕入と販売で大切なことは、出荷者と仲卸業者の両方の声に応えることです。出荷者側（生産者）は少しでも高く売りたいという要望があり、消費者側（仲卸業者→小売業者→消費者）は安くて良い物を求めます。卸売業者はこの中間地点に位置し、それぞれが納得できる妥協点を見出します。そのため日頃から両方とのコミュニケーションを十分にとり、お互いの信頼関係を築くことが重要となります。

このような業務内容ですので、食に関係する仕事、人と関わる仕事などの動機だけでなく、「責任のある大変な仕事に挑戦してみたい」という方のお越しをお待ちしております。

＊当社に関するキーワード
営業、専門職、倉庫、物流、兵庫、神戸、老舗、地元企業、社員食堂、食品、青果物、農業、生産者、JA、農協、青果物、商社、卸売、小売、消費者

せりの補助をしながら販売のテクニックを学んでいきます。毎日少しづつ昨日の自分より上を目指します。

本社郵便番号	652-0844
本社所在地	神戸市兵庫区中之島1丁目1番1号　神戸市中央卸売市場本場内
本社電話番号	078-671-5512
創業	1958（昭和33）年10月8日
資本金	2億円
従業員	146名（2023年4月現在）
売上高	352億円（2023年3月決算）
事業所	（本社）〒652-0844 神戸市兵庫区中之島1丁目1番1号神戸市中央卸売市場本場内（明石支社）　〒673-0044 明石市藤江2029番地の1 明石市公設地方卸売市場内（尼崎支社）〒661-0976 尼崎市潮江4丁目4番1号尼崎市公設地方卸売市場内
主な取引先	全国の農協（JA）、出荷団体他
平均年齢	男子　48.9才女子　36.2才平均　46.4才
平均勤続年数	男子　18.4年女子　13.4年平均　17.4年
沿革	昭和33年6月神戸中央青果(株)・神戸協同農産(株)・神戸青果荷受(株)・兵庫園芸協同(株)4社が合併し神果神戸青果(株)を設立昭和33年10月神果神戸青果(株)として業務を開始昭和58年10月新社屋完成平成2年11月卸売場可動式保冷施設設置平成19年2月 (株)明石明果と合併、新生神果神戸青果(株)誕生平成19年12月神戸複合産業団地内に神果神戸青果(株)物流センター完成平成20年10月創業50周年記念式典・祝賀会開催平成27年11月尼崎支社開業平成29年3月青果低温設備完成（第1期）平成30年3月青果低温設備完成（第2期）平成30年8月青果低温設備完成（第3期）

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 17.4年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 30時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 7日
2023年度
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 1.9%
  （154名中3名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり新人研修・講義　・・・　数日予定。・実務研修　・・・講義終了後、各部門に6月末まで仮配属となります。
自己啓発支援制度	制度ありフォークリフト運転資格支援入社から数年後を目安にフォークリフトの技能講習を全額会社補助にて受講できます。
メンター制度	制度あり総務部がサポート＆アドバイスを致します。
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度ありセリ免許取得せり売りを行う際に必須の為、各市場開設者（神戸市、明石市、尼崎市）が発行するセリ免許を、数年の後に取得して頂きます。

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞神戸学院大学＜大学＞甲南大学、神戸学院大学、近畿大学、流通科学大学、岡山大学、高知大学、長崎大学＜短大・高専・専門学校＞神戸女子短期大学、兵庫県立農業大学校野菜・果物といった青果物を取り扱いますが、農学部等は必須ではありません。学部学科は不問です。
採用実績（人数）	2022年　　大卒　5名 2021年　　大卒　2名 2020年　　大卒　1名
採用実績（学部・学科）	経済学部、経営学部、法律学部、情報学部、人文学部、農学部他

採用実績（学校）

＜大学院＞
神戸学院大学
＜大学＞
甲南大学、神戸学院大学、近畿大学、流通科学大学、岡山大学、高知大学、長崎大学
＜短大・高専・専門学校＞
神戸女子短期大学、兵庫県立農業大学校

野菜・果物といった青果物を取り扱いますが、農学部等は必須ではありません。学部学科は不問です。

採用実績（人数）

2022年　　大卒　5名
2021年　　大卒　2名
2020年　　大卒　1名

採用実績（学部・学科）

経済学部、経営学部、法律学部、情報学部、人文学部、農学部他

過去3年間の新卒採用者数（男女別）


2024年	1名	0名	1名
2023年	2名	1名	3名
2022年	4名	1名	5名

QRコード

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