最終更新日:2024/7/10

ハイモ(株)

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 化学
  • 環境・リサイクル
  • 薬品
  • 商社(薬品・化粧品)

基本情報

本社
東京都
資本金
2億8,196万円
売上高
149億8,300万円(2023年3月実績)
従業員
203名(2024年2月)

限りある「水」を守る。ハイモは、人と自然の調和する一歩先の社会を見つめています。

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会社説明会について (2024/07/10更新)

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こんにちは。
この度はマイナビの当社採用情報をご覧いただきありがとうございます。

当社の会社説明会は全日程受付終了いたしました。
今後の状況によって追加開催する場合は、マイナビを通してご案内いたします。

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会社紹介記事

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生活排水や工場排水の浄化に使われる高分子凝集剤を中心に様々な化学薬品を製造開発するハイモ。技術力の高さはもちろん、安定した経営基盤も大きな特徴だ。
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東京都千代田区の本社を中心に、全国8カ所の営業拠点と4カ所の工場、研究所を展開。写真は山口工場。優れた製品を開発し、安定して製造し続けられる態勢を整えている。

排水処理に欠かせない化学薬品の製造開発を通じて、社会に大きく貢献しています。

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私たちハイモは、日本が高度成長期の時代にあった1961年、当時、社会問題となりつつあった産業排水問題を解決することを目的として設立されました。以来、60年にわたって自然環境保護に貢献し続けています。

■排水処理に欠かせない高分子凝集剤のメーカーです。

当社は化学薬品メーカーとして、下水や工場排水の浄化に使われる高分子凝集剤「ハイモロック」の製造開発を手掛けています。

この製品は排水に含まれる汚濁物質を高分子凝集剤と呼ばれる物質で吸着し、水と分離するというもの。私たちの日々の生活で出る生活排水だけでなく、工場排水の処理・浄化にも利用されており、現代の産業を支える上でも非常に重要な存在です。また、私たちはこの高分子凝集剤の技術を応用して紙の製造に使われる薬品や、土木の分野で使われる製品などの製造もおこなっています。

私たちの生活に欠かすことのできない製品でありながら、国内の高分子凝集剤メーカーは数社のみ。多くのお客様とは長期間にわたりお取引を継続しており、経営基盤が非常に強固であることも、ハイモの大きな強みです。

下水処理場や工場といったBtoBのお取引先しか持たないため、一般での知名度こそ高くはありませんが、長く安定して働き続けられる企業であるということも、当社の大きな魅力だと思います。

■働きやすさや安定性はもちろん、やりがいのある仕事にも出会える会社です。

製品への信頼性が高く、永年にわたるお取引先を数多く持っているため、ハイモの社風はおだやかでアットホームなもの。残業時間も月平均で10時間程度と、とても働きやすい環境です。こうした職場環境や、企業としての安定性に魅力を感じている社員が多いのも事実です。

というのも、私たちは今後、アジア諸国を中心とした海外のマーケットに本格的に進出していくことを目標としているからです。発展途上国などで環境問題への取り組みが進んでいけば、当社の製品にも大きなニーズが生まれてくる可能性があります。

会社データ

プロフィール

突然ですが皆さんは、“ウーロン茶“ がなぜ茶色いか知っていますか?

答えは、茶色の成分が水に浮遊しているから。当たり前ですね。
しかし、もしそれを固めて取り出すことができたら…、すごいと思いませんか?

わたしたちの仕事は、「汚れた水をきれいにし、自然に近い形で還す」手助けをすること。
そのために最先端の技術を開発し、より高い機能を持つ製品を生み出し続けています。

私たちハイモの事業内容はかなりニッチなものですが、知る人ぞ知る企業です。また、そのことを強みにして、国内外問わず幅広いフィールドで活動しているのです。
 
ハイモの製品は、食品や家庭用品・電化製品等のように、皆さんの目にとまるものではありませんが、私たちの身近なもの、日常生活に大いにかかわっています。

澄んだ川、美しい海、人と自然が調和する社会―ハイモはそんな未来をつくっていきたいと思っています。

事業内容
■水処理分野   産業排水・生活排水を処理する薬剤の製造・販売

■紙化学品分野  製紙用薬剤の製造・販売

■高分子応用分野 1.土木用薬剤の製造・販売
         2.生化学分析用電気泳動ゲルの製造・販売

― 概 要 ―

■水処理分野 高分子凝集剤(排水処理薬品)
全国各都道府県・市区町村の下水処理場の排水処理工程でご使用いただいております。また、鉄鋼・食品・化学・自動車・繊維・IT等々の製造工程で水を使用する製造業でも、排水を処理する際にご使用いただき、水質の改善や汚濁防止に役立っています。機能性の高い製品は、優れた効果を発揮するとともに作業現場の環境改善や合理化、省力化を実現しています。

■紙化学品分野 製紙用薬剤(歩留向上剤等)
紙パルプ産業の生産性と品質向上を目指して、各種薬剤を提供しています。その中で水に溶けた紙パルプの原材料を効率よく「紙」にするための薬剤が歩留向上剤です。

■高分子応用分野 
○土木用薬剤(粉塵低減剤・法面緑化工法用添加剤等)
トンネル・ダム・地下街などの土木工事は大型化する一方で、省力化・効率化を求め、また、環境保護という大きな課題を背負っています。掘削工事現場での粉塵を低減する等土木工事の効率施工を支援し、環境保護に効果を発揮する薬剤を提供しています。
○生化学分析用ゲル(電気泳動ゲル)
高分子凝集剤と同じ原料からなるゲルは、医療機関や大学の研究機関で、蛋白質の分析用品として使用されています。

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本社郵便番号 100-0005
本社所在地 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル3階
本社電話番号 03-6212-3838
設立 1961年4月28日
資本金 2億8,196万円
従業員 203名(2024年2月)
売上高 149億8,300万円(2023年3月実績)
事業所  本 社/東京
 支 店/大阪
 営業所/札幌(北海道)、仙台(宮城)、名古屋(愛知)、広島、福岡
 工 場/青森、神奈川、山口、福岡
 研究所/神奈川
売上高推移 決算期    売上高 
─────────――――
2014年3月  95億2,800万円
2015年3月  99億9,400万円
2016年3月  97億9,300万円
2017年3月  99億6,800万円
2018年3月  108億8,200万円
2019年3月  109億9,400万円
2020年3月  115億7,600万円
2021年3月  111億3,100万円
2022年3月  133億7,800万円
2023年3月  149億8,300万円
主な取引先  官公庁:国土交通省各地方整備局 東京都下水道サービス
     大阪市他全国都道府県市庁 
 自動車:トヨタ自動車(株)、日産自動車(株)、本田技研工業(株)、他
 食 品:アサヒビール(株)、味の素(株)、麒麟麦酒(株)、
    サントリーホールディングス(株) 、森永乳業(株)、他
 化 学:堺化学工業(株)、日本化薬(株)、三井化学(株)、他
 電 機:パナソニック(株)、富士通(株)、他
 鉄 鋼:日本製鉄(株)、JFEスチール(株)、他
 製 紙:王子ホールディングス(株)、大王製紙(株)、日本製紙(株)、
     北越コーポレーション(株)、
     丸住製紙(株)、三菱製紙(株)、レンゴー(株)、他
 その他:JA/全農 各県本部
平均年齢 40歳(対象者:社員)
沿革
  • 1961年~80年
    • 1961年 株式会社協立有機工業研究所設立
        63年 寒川工場竣工
        63年 高分子凝集剤ハイモロックの製造・販売
        65年 大阪出張所(現:大阪支店)開設
        71年 富士出張所(現:富士営業所)開設
        72年 山口工場竣工
        73年 神奈川工場竣工
        78年 青森工場竣工
  • 81年~2004年
    •   87年 湘南研究センター竣工
        91年 「ハイモ株式会社」に社名変更
        99年 福岡営業所開設
        00年 ISO9001認証取得
        03年 ケミカルサイト福岡開設
        03年 ISO14001認証取得
        04年 機材センター埼玉開設
        04年 中国大連事務所開設
  • 2005年~2014年
    •   06年 カヤフロック株式会社から営業譲渡
        06年 札幌営業所開設
        08年 ISO9001を営業部門にも拡大
        11年 仙台出張所(現:仙台営業所)開設
        11年 平塚テクノセンター開設
       
  • 2015年~2020年
    •   16年 本社移転(東京都千代田区)
        17年 名古屋営業所開設
        19年 広島営業所開設
        20年 福岡工場(旧:ケミカルサイト福岡)名称変更
        20年 三菱ケミカル株式会社から高分子凝集剤販売事業譲受

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11.7時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.7日
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修:

  1.社会人としてのマナーや立ち振る舞いについての研修
    開催場所:都内またはオンライン      期間:2~3日

  2.就業規則やハイモ(株)の一員としての心構えについての研修
   開催場所:東京本社またはオンライン     期間:約1週間

  3.弊社製品の性能から使用・選定方法等についての研修
   開催場所:湘南研究センター         期間:約1~2週間

  4.取引先見学
   開催場所:未定(過去 東京都内実施)   期間:1~2日  


  他、各種研修制度あり

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
愛知大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、金沢大学、埼玉大学、信州大学、電気通信大学、東京大学、東京工業大学、東京農業大学、東京農工大学、東京理科大学、日本大学、北海道大学、明治大学、横浜市立大学、立教大学
<大学>
青山学院大学、秋田大学、亜細亜大学、愛媛大学、大分大学、鹿児島大学、神奈川工科大学、関西学院大学、北里大学、九州工業大学、共立女子大学、近畿大学、工学院大学、甲南大学、國學院大學、駒澤大学、埼玉大学、埼玉工業大学、産業能率大学、芝浦工業大学、首都大学東京、専修大学、玉川大学、大東文化大学、千葉工業大学、中央学院大学、桐蔭横浜大学、東海大学、東京大学、東京学芸大学、東京工科大学、東京工業大学、東京農業大学、東京農工大学、東京薬科大学、東京理科大学、東北大学、東北学院大学、東洋大学、名古屋工業大学、日本大学、日本女子大学、法政大学、武蔵大学、明治大学、山口大学、立教大学、立正大学、琉球大学、龍谷大学、流通経済大学(茨城)、和歌山大学

採用実績(人数)  2016年 2018年 2019年 2021年 2022年 2023年 2024年(予)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 6名   8名   5名   12名   4名   8名   5名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 5 3 8
    2022年 3 1 4
    2021年 9 3 12

先輩情報

どのような分野の研究でも、弊社での仕事に活かせると思います
Y.A.
2009年入社
東京薬科大学大学院
生命科学研究科
湘南研究センター
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