(株)マイスターの新卒採用・会社概要

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会社紹介記事

山形から日本の『ものづくり』を支えます

2019年9月　代表取締役社長に就任	マイスターは、ドリル・エンドミルなどの工業用の刃物の製作や再研削・精密機械部品・精密治工具などの設計・製作を行っています。同じモノを何度も大量につくる量産型の製品製造ではなく、お客様の要望にこたえて製品を生み出していくのが、当社の特長です。お客様からの要求は多種多様で、時として高度で複雑な技術や技能が要求されます。そのため、当社では未知の加工に挑戦する風土を大切にしてきました。今では、国内では北海道から沖縄まで全国400社を超えるお客様と取引をしており、業界も自動車メーカー、大手電機メーカー、航空機、半導体、薬品、医療、食品、繊維、木工、兵器、ぞうりづくり等　多業界に及びます。当社の社員たちは、各業界のプロの方が最先端の技術を生み出す際に必要な道具をつくっていることから、日本のモノづくりを支えているという自覚と誇りを持って働いております。指示されたことをただ行うのではなく、図面を見て、最初の工程から最後の工程まで自己判断で進めることができるのが、その理由のひとつであると思います。もちろん、自己裁量の範囲が広いということは、一人ひとりの責任も大きくなりますが、その分やりがいを感じることができるのではないでしょうか。また、当社では人財=会社の力と考え、人材の育成や働きやすい環境づくりにも力をいれております。このように当社では自ら行動力を発揮して活躍することができる環境が整っています。 2015年に創設した開発技術部では、医療系や機械系の独自の商品開発にも力を入れています。　大学や大手医療メーカーと協同開発した事業の量産化のため、第2工場と時を同じく第3工場を医療専門工場として操業準備中です

2019年9月　代表取締役社長に就任

　マイスターは、ドリル・エンドミルなどの工業用の刃物の製作や再研削・精密機械部品・精密治工具などの設計・製作を行っています。同じモノを何度も大量につくる量産型の製品製造ではなく、お客様の要望にこたえて製品を生み出していくのが、当社の特長です。お客様からの要求は多種多様で、時として高度で複雑な技術や技能が要求されます。そのため、当社では未知の加工に挑戦する風土を大切にしてきました。今では、国内では北海道から沖縄まで全国400社を超えるお客様と取引をしており、業界も自動車メーカー、大手電機メーカー、航空機、半導体、薬品、医療、食品、繊維、木工、兵器、ぞうりづくり等　多業界に及びます。

当社の社員たちは、各業界のプロの方が最先端の技術を生み出す際に必要な道具をつくっていることから、日本のモノづくりを支えているという自覚と誇りを持って働いております。指示されたことをただ行うのではなく、図面を見て、最初の工程から最後の工程まで自己判断で進めることができるのが、その理由のひとつであると思います。もちろん、自己裁量の範囲が広いということは、一人ひとりの責任も大きくなりますが、その分やりがいを感じることができるのではないでしょうか。

また、当社では人財=会社の力と考え、人材の育成や働きやすい環境づくりにも力をいれております。このように当社では自ら行動力を発揮して活躍することができる環境が整っています。

2015年に創設した開発技術部では、医療系や機械系の独自の商品開発にも力を入れています。　大学や大手医療メーカーと協同開発した事業の量産化のため、第2工場と時を同じく第3工場を医療専門工場として操業準備中です

会社データ

プロフィール	当社は山形地元資本、山形の企業として創業以来、多くの業界・業種の開発者・技術者からのニーズに応じた高精度な切削工具、道具、部品を造り続けております。当社の企業理念『協調・共感・共演』は、常にお客様が主役で、お客様が引き立つ為の道具、製品、技術を提供する、脇役・共演者でありたいという願いを意味しております。当社で作る製品は、一般的に目にすることはありません。しかし、当社の『道具』で作られた製品は、私たちの身近な製品となります。『これ！俺たちの作った道具で作られたんだ！』そう言えることが当社・技術者の誇りです。
事業内容受託開発	多種多様な高精度設備を導入し、技能と加工技術を活かしお客様のニーズに合わせた製品(工具・治具・金型・部品)を提案、製造しています。 1. 工業用(自動車・電気・航空機産業他)の切削工具製作・再研削 2. 医療用(外科手術用、歯科インプラント用)回転具・補助具の設計・製作 3. 特殊切削工具の設計製作(ダイヤ・超硬等) 4. 治具・金型部品の設計製作 5. 特殊機械部品の加工当社で作る道具の中には、作ってくれる所を探し回ってマイスターにたどり着いた！というものも多く、マイスターの製品が最新のものづくり、ものづくりの効率化、環境負荷の低減に役立っています。当社の製品の極々一部です。　切削工具部門で製作された製品、用途は自動車・航空機・医療、多業界におよびます。精密部品部門での製品も後日掲載いたします。

プロフィール

当社は山形地元資本、山形の企業として創業以来、多くの業界・業種の開発者・技術者からのニーズに応じた高精度な切削工具、道具、部品を造り続けております。
当社の企業理念『協調・共感・共演』は、常にお客様が主役で、お客様が引き立つ為の道具、製品、技術を提供する、脇役・共演者でありたいという願いを意味しております。当社で作る製品は、一般的に目にすることはありません。しかし、当社の『道具』で作られた製品は、私たちの身近な製品となります。『これ！俺たちの作った道具で作られたんだ！』そう言えることが当社・技術者の誇りです。

事業内容

受託開発

多種多様な高精度設備を導入し、技能と加工技術を活かしお客様のニーズに合わせた製品(工具・治具・金型・部品)を提案、製造しています。

1. 工業用(自動車・電気・航空機産業他)の切削工具製作・再研削
2. 医療用(外科手術用、歯科インプラント用)回転具・補助具の設計・製作
3. 特殊切削工具の設計製作(ダイヤ・超硬等)
4. 治具・金型部品の設計製作
5. 特殊機械部品の加工

当社で作る道具の中には、作ってくれる所を探し回ってマイスターにたどり着いた！というものも多く、マイスターの製品が最新のものづくり、ものづくりの効率化、環境負荷の低減に役立っています。

当社の製品の極々一部です。　切削工具部門で製作された製品、用途は自動車・航空機・医療、多業界におよびます。精密部品部門での製品も後日掲載いたします。

本社郵便番号	991-0061
本社所在地	山形県寒河江市中央工業団地 156番地1
本社電話番号	0237-86-4500
第二工場郵便番号	991-0061
第二工場所在地	山形県寒河江市中央工業団地 156番地1（同一敷地内）
創業	1976(昭和51)年7月1日
設立	1980(昭和55)年7月1日
資本金	3,600万円
従業員	81名(男性59名女性22名　2023年10月1日現在)
売上高	10億8,300万円(2023年6月実績)
事業所	本社工場・隣接第2工場・市内第3工場（寒河江市三泉地区旧本社）横浜営業所
業績	2023年6月　売上高 10億8,300万円　経常利益 1億4,300万円
株主構成	東京中小企業投資育成(株)、代表取締役社長　高井　糧、代表取締役会長　高井　作、社員持株会など
主な取引先	秘密保持契約な関係で公表できませんが、国内自動車大手・ティアワン・航空大手、EUの自動車メーカー、国内、半導体・通信器　等との取引があります。
平均年齢	41才
平均勤続年数	10.3年
売上高推移	10億8,300万円(2023年6月実績)　10億6,300万円(2022年6月実績)　8億7,300万円(2021年6月実績)
沿革	1976年山形県河北町にて個人創業 1980年 (株)タカイ工機を設立(資本金500万円)切削工具研削開始 1982年資本金を1,000万円に増資 1988年本社及び工場を寒河江市三泉に新築移転、社名を(株)マイスターに変更 1990年資本金2,000万円に増資 2000年新入社員の育成の為ブラザー・シスター制度を導入 2002年女性初　技能検定『切削工具研削　2級』合格 2006年環境認証　エコアクション21　認証登録 2008年本社及び工場を寒河江市中央工業団地に移転 2009年医療機器製造業許可　取得 2013年経済産業省『ダイバーシティ経営企業100選』に初年度としては東北で唯一選出 2013年ワークライフバランス優良企業　山形県知事表彰 2016年1月東京中小企業投資育成会社より出資を受け資本金3,600万円 2017年弊社代表取締役社長　高井作が　秋の褒章にて　『旭日単光章』を叙勲 2017年経済産業省より　『地域未来牽引企業』に認定 2018年第2工場　IoT工場竣工　第3工場医療専門工場として完成 2019年 9月の株主総会にて、長期計画通り　社長交代　新　代表取締役社長　高井　糧　就任　　代表取締役会長　高井　作　就任 2021年健康経営優良法人2021（中小規模法人部門(ブライト500)）認定 2021年東北経済産業局　TOHOKU DX大賞（業務プロセス部門）優秀賞　受賞 2023年経済産業省　「DX認定事業者」に認定

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 10.3年
2022年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 14時間
2022年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 9.1日
2022年度

前年度の育児休業取得対象者数（男女別）


対象者	1名	0名	1名
	2022年度

前年度の育児休業取得者数（男女別）


取得者	1名	0名	1名
	2022年度

役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 25.0%
  （4名中1名）
- 2022年度

社内制度

研修制度	制度あり「マイスターカレッジ」社内においての研修は様々ありそれをマイスターカレッジと呼んでいます。 2022年度はこんな研修を行いました。　 4月　新入社員研修5日間／人事考課者研修　 5月　ちょっと得するお金の話「職場iDeCoと財形の理解」　　全社員　 7月　健康経営講話／熱中症予防とリフレッシュ体操　　　　　全社員　 1月　インボイス制度の理解　　　　　　　　　　　　　　　　営業、総務、役職者　毎月　営業強化プロジェクト研修・ワーク　　　　　　　　　　営業部　　　　加工技術コンサルタント　　　　　　　　　　　　　　　全部門
自己啓発支援制度	制度あり「資格は一生もの」　よく耳にするリスキリングとは「企業が新しいスキルを従業員に身につけてもらう」という意味もありますが、当社では『なりたい自分になる』ために応援しています。　製造スタッフが機械加工、切削加工等の技能検定を取得するだけではなく、非製造スタッフはビジネスキャリア検定（総務、経理、生産管理、営業、マーケティング等）、管理職になる社員はビジネスマネジャー検定を取得するなど、入社してから自分の経験や学びを資格という「形」にしています。
メンター制度	制度あり「ブラザー・シスター制度」　当社のブラザー制度は仕事の指導役ではなく、社内においての生活面の「ちょっと困った」をサポートします。特に新社会人は仕事を覚えるだけでなく社内ルール、同僚を覚えるにも一苦労、ブラザーさんが寄り添い一緒に社内での「居場所づくり」を産業カウンセラーや人事担当者と共にサポートします。
キャリアコンサルティング制度	制度あり有資格者による「セルフ・キャリアドック」　社員が「なりたい自分になる」ために社内のキャリアコンサルタントや産業カウンセラーと一緒にキャリア形成の促進・支援・情報提供を受け「自分の働き方」について考えることが出来ます。
社内検定制度	制度あり　「マイスター（職人）を育てる」　当社では技術を磨く、スキル向上のために様々な国家資格取得を応援しています。技能検定を受験する者は前年度に合格した社員が、今年受験する社員に対し指導を行い試験に臨みます。非製造スタッフでもビジネスキャリア検定、ビジネスマネジャー検定、衛生管理者、などその道のプロ、マイスターを育てています。

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞山形大学＜大学＞山形大学、会津大学、いわき明星大学、専修大学、東京電機大学、日本大学、八戸工業大学、北海道大学、日本工業大学、東北文化学園大学＜短大・高専・専門学校＞鶴岡工業高等専門学校、東北文教大学短期大学部、山形県立産業技術短期大学校東北科学技術短期大学、山形県立米沢高等技術専門学校、仙台デジタルテクノ専門学校
採用実績（人数）	2018年 2019年 2020年 2021年　2022年 ------------------------------------------------------------ 大卒　　　　1名　　　2名　　１名　　１名　　0名短大卒　　２名　　　2名　　0名　　0名　　0名
採用実績（学部・学科）	システム創成工学科・理工学研究科・物理生産工学専攻、工学部・機械工学科、工学部・電気工学科、理工学部・機械工学科、理工学部・経営工学科、法学部・法律学科、理学部・化学科、教育学部・美術科、外国語学部・英米語学科、メカトロニクス科、機械システム系・デジタルエンジニアリング科、情報制御システム科、産業技術専攻科、制御機械科、情報工学科、エレクトロニクスシステム科、機械工学科、地理学部・都市計画学科、英語英文科、社会福祉学部、コンピュータ理工学部・コンピュータ理工学科・知能情報システム学科

採用実績（学校）

＜大学院＞
山形大学
＜大学＞
山形大学、会津大学、いわき明星大学、専修大学、東京電機大学、日本大学、八戸工業大学、北海道大学、日本工業大学、東北文化学園大学
＜短大・高専・専門学校＞
鶴岡工業高等専門学校、東北文教大学短期大学部、山形県立産業技術短期大学校

東北科学技術短期大学、山形県立米沢高等技術専門学校、仙台デジタルテクノ専門学校

採用実績（人数）

　　　　　2018年 2019年 2020年 2021年　2022年
------------------------------------------------------------
大卒　　　　1名　　　2名　　１名　　１名　　0名
短大卒　　２名　　　2名　　0名　　0名　　0名

採用実績（学部・学科）

システム創成工学科・理工学研究科・物理生産工学専攻、工学部・機械工学科、工学部・電気工学科、理工学部・機械工学科、理工学部・経営工学科、法学部・法律学科、理学部・化学科、教育学部・美術科、外国語学部・英米語学科、メカトロニクス科、機械システム系・デジタルエンジニアリング科、情報制御システム科、産業技術専攻科、制御機械科、情報工学科、エレクトロニクスシステム科、機械工学科、地理学部・都市計画学科、英語英文科、社会福祉学部、コンピュータ理工学部・コンピュータ理工学科・知能情報システム学科

過去3年間の新卒採用者数（男女別）