最終更新日:2024/6/27

相双五城信用組合

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
福島県
出資金
85億8,998万円 
経常収益
14億4,164万円(2023年3月実績)
従業員
82名(2023年3月)

【6月4日提出書類〆切です!】豊かな「くらしづくり」に奉仕する、夢と希望のパートナーバンク

総合職4名追加募集開始しました!まずはエントリーください! (2024/06/27更新)

相双五城信用組合のページに来て頂きありがとうございます!
福島県浜通り地域と宮城県南部地域を営業エリアとする協同組織の金融機関です。

現在総合職2名追加募集を受付中です!

7月15日までにエントリーいただいた方に直接ご連絡差し上げます。
(それ以降にエントリーされた方で応募希望の場合には直接連絡ください。)

ご連絡はお電話若しくはマイページ宛にご連絡いたします。
当組合にご興味のある方は是非エントリーください!

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会社紹介記事

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福島県の相双・いわき地区と宮城県南部地区に展開する地域金融機関である相双五城信用組合。現在は両地域に14店舗を展開し、地域のお客様に金融サービスを提供している。
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「中小商工業者や勤労者などの組合員のために、相互扶助の精神の下、地域社会への奉仕を行う」という経営理念のもと、地域の皆様の生活の向上に貢献したいと考えている。

「お客様との距離の近さ」が強み!リフレッシュ休暇や育児休暇の取得も推進

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相馬市で生まれ育った私は、地域に密着できる職業に就きたくて当組合を選びました。当組合では、入組前の3月に窓口テラー・渉外係ともに合同の新人研修を20日間ほど受講し、社会人マナーや基本的な知識、パソコンなど端末の使い方を学び、4月の入組後に配属になります。
本店の渉外係に配属になった後は、先輩に同行しながらOJT研修で仕事を学び、5月からは先輩から引き継いだ担当地区のお客様を、1人で担当するようになりました。

現在は、個人と法人のお客様を訪問し、毎月の積立などの集金活動、預金・融資に関するご提案、さらに年金を受給されているお客様へお誕生日プレゼントのお渡しなども行っています。

当組合は、渉外係がいる分、お客様との距離が近いことが強みです。それぞれのお客様からヒアリングをしてニーズに合った提案ができるのは当組合ならでは。また、幅広い業種のお客様とお会いして多くの知識を得られるので、視野が広がり人として成長できるのも、当組合で働いて良かったと思えるポイントです!
小泉 翔吾さん/本店 渉外係(2021年入組)

学生時代から金融機関の仕事に興味を持っており、地域に密着した当組合なら、お客様と深く関われると思ったのが入組を決めた理由です。

私も小泉と同じように入組前の3月に新人研修を受講し、4月の入組後から大河原支店の窓口テラーとして働き始めました。大河原支店にいた5年間は窓口テラーとしてのスキルを磨きながら、新人教育なども担当。

現在の本店へ異動後も窓口に立ち、預金の入出金や振込、定期預金の作成・解約などをも行っています。複雑な手続きの場合、処理に時間がかかりお客様をお待たせしてしまうこともありますが、「ありがとう」「相談して良かった」というお言葉をいただけるとやりがいを感じます。業務を通じて成長したのは、お客様だけではなく、職員同士でコミュニケーションを取ることの大切さを知った部分。チームワークや信頼関係を構築するためにも、日頃からの関係づくりが大切ですね。

全職員が1年目から年に1度、リフレッシュ休暇(3日間)を取得でき、土日と合わせて5連休を取得することも可能です。産休・育休を取得して活躍している職員も多いので、仕事もプライベートも両立しながら働けます!

会社データ

プロフィール

相双五城信用組合は、2013年11月25日に福島県相双・いわき地区に展開していた『相双信用組合』と、宮城県南部に展開していた『五城信用組合』が対等合併して発足いたしました。現在は、両地域に17店舗を有しております。
当信用組合は、「中小商工業者や勤労者などの組合員のために、相互扶助の精神の下、地域社会への奉仕を行う」ことを経営理念とし、地域の皆さまにより一層価値のある金融サービスを提供することにより、地域経済における安定的な資金供給を支援し、地域の皆さまの生活の向上に貢献する信用組合であるべく地域の皆様とのふれあいを大切に歩んでまいりました。

東日本大震災によって福島県経済が未曾有の打撃を受ける中、合併した両組合はいずれも被災地が営業エリアとなっておりました。当信用組合は、直接・間接的に被災されたお取引先を含め、地域の中小規模事業者や個人の皆さま方に対し十分な金融仲介機能を発揮していくことが、地域経済の復興と活性化に不可欠であると考え、今後も取り組んでまいります。

これからも両信用組合の伝統や特徴を生かしつつ、さらに広がった地域の皆様とのふれあいと絆を大切にした信頼され親しまれる地域金融機関として、サービスの向上と健全経営に努めていきます!

事業内容
中小企業等協同組合法に基づく信用組合業務(金融機関業務)及び金融付帯業務
相双地域、いわき市並びに宮城県南部地区を営業エリアとする地域金融機関
本社郵便番号 976-0042
本社所在地 福島県相馬市中村字大町69
本社電話番号 0244-36-5561
設立 1951年11月
出資金 85億8,998万円 
従業員 82名(2023年3月)
経常収益 14億4,164万円(2023年3月実績)
支店 ■本部・本店  :福島県相馬市中村字大町69
■相馬港支店  :福島県相馬市原釜字金草79-1
■鹿島支店   :福島県南相馬市鹿島区鹿島字町111
■原町支店   :福島県南相馬市原町区二丁目79-1
■浪江支店   :福島県双葉郡浪江町大字権現堂字下続町28-1
■大熊支店   :福島県双葉郡浪江町大字権現堂字下続町28-1
■富岡支店   :福島県双葉郡浪江町大字権現堂字下続町28-1
■新地支店   :福島県相馬郡新地町谷地小屋字中田35-1
■相馬西支店  :福島県相馬市中村字塚田53
■いわき支店  :福島県いわき市平中神谷字南鳥沼35-2
■亘理支店   :宮城県亘理郡亘理町逢隈牛袋字南谷地8-1
■大河原支店  :宮城県柴田郡大河原町大谷字町向101番地7
■岩沼支店   :宮城県岩沼市桑原一丁目1番11号
■蔵王支店   :宮城県刈田郡蔵王町大字円田字駅内57番地13
経常利益 2億1,212万円(2023年3月実績)
主な取引先 中小企業、個人事業者、個人
沿革
  • 1951年11月
    • 中村町に中村信用組合として設立
  • 1954年7月
    • 1町7村合併により相馬市となり相馬信用組合に改称
  • 1962年5月
    • 双葉地方への営業区域の拡大により相双信用組合に改称
  • 2012年1月
    • 特定震災特例協同組織金融機関として全国信用協同組合を通じた160億円の資本資金を受けた。
  • 2013年11月
    • 福島県の浜通りを営業エリアとする相双信用組合と宮城県南部エリアを営業エリアとする五城信用組合が合併。相双五城信用組合として発足

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 6.2時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.5日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 3名 2名 5名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 3名 2名 5名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0.0%
      (22名中0名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
・新人研修
・業界団体による業界研修
・部店内研修 など
自己啓発支援制度 制度あり
・資格取得報奨金制度
・通信教育受講料 助成
・検定試験受講料 助成
・報奨金制度
メンター制度 制度あり
先輩職員によるOJT制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
なし
社内検定制度 制度あり
・中小企業組合士試験(全国中小企業団体中央会)
・職務検定試験   (全国信用組合中央協会)
・証券外務員試験  (証券外務員試験協同運営協議会)
・損害保険募集人試験(日本損害保険協会)
・シニア・コンプライアンス・オフィサー試験(銀行研修社)
・AML/CFTスタンダード検定試験
・AML/CFTオフィサー検定試験

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
福島大学、東北学院大学、東北福祉大学、中央大学、東海大学、上武大学、駿河台大学、常磐大学、仙台大学、宮城大学、いわき明星大学、尚絅学院大学、千葉商科大学
<短大・高専・専門学校>
大原簿記学校、郡山女子大学短期大学部、仙台大原簿記情報公務員専門学校、いわき短期大学、桜の聖母短期大学、東京ITプログラミング&会計専門学校仙台校、聖和学園短期大学、尚絅大学短期大学部、東京法律公務員専門学校

採用実績(人数)
        2021年  2022年 2023年 2024年(予)
--------------------------------------------------------------------
大卒        2名   4名   1名   3名
短大・専門卒    0名   2名   1名   2名

       
採用実績(学部・学科) 経済学部、現代社会学科、福祉学科、法律学科
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 1 1 2
    2022年 0 6 6
    2021年 1 1 2
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 2
    2022年 6
    2021年 2
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 2
    2021年 1

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