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最終更新日:2024/5/9
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「こうしたい!」と自分の意見を積極的に発信してくれる学生に来てほしい。豊かな発想力を活かし、ものづくりを変革していってほしいですね、と語る谷川部長。
創業は1960年、大信精機という名の金属切削加工を得意とする会社がはじまりです。その後、1964年にデンソーの協力会社として再スタートを切り、現在ではディーゼルに用いられる燃料噴射システム「コモンレール」の設計、加工、組み付けを一貫して携わるようになりました。部品を生産する設備製造部門(工機事業部)を持っているのも特長です。自動車部品を製造する設備は、お客様のニーズに合わせた専用機ばかり。高精度な製品をつくるためには、高精度な設備が欠かせません。当社は高い技術力があるからこそ、高品質な製造設備も生み出せると自負しています。自動車部品製造と生産設備製造の2本柱を支えているのは、3つの部署ですが、これらの部署は工場内及び近隣工場にあり、常にコミュニケーションを取り合いながら仕事にあたっています。現場で設計、生産技術、製造などの各担当者が製品を囲んで話し合いをしている風景も珍しくありません。このような各部署間の壁がない組織風土は、より良い品質の製品を生み出すことに一役買っています。「製品は製造部門がつくるもの」ではなく「みんなの力で生み出すもの」という意識が浸透しています。より良い品質の製品をつくり出すためには、高い技術力が必要です。その技術は当社の育成制度が支えていると言っても過言ではありません。現場でのOJTはもちろん、年間の教育計画をつくり、その人に足りない技能を抽出。不足分を補うためにはどのようなステップで成長していけばいいのかを構築します。明確な目標を掲げるため、スキルアップの実感が増し、モチベーションも上がるはずです。また、技術を高めるために大学と連携したり、社会人ドクターの資格を会社の支援で取得できるほか、デンソーの教育システムを活用できるのも、社員一人ひとりの成長に貢献しています。自動車業界は大きな変革期を迎えており、EVシフトによる仕事量の減少を懸念する方もいらっしゃるでしょう。しかし、内燃機関が活躍する場は簡単に失われることはありません。たとえば、物流で活躍するトラックなどは電動化することが難しく、まだまだ内燃機関に頼らなければならないからです。現在取り組んでいるものづくりの品質をさらに向上させつつ、これまで当社が苦手としていた少量生産に挑戦し、航空機などの他業界にも進出するなど、今後の新たな展望を見据えています。(生産技術部 部長/谷川正明)
自動車の最重要部分、まさに心臓部といえるエンジンの部品を手掛けているデンソーのグループ企業です。 性能や安全性に直結するものだけに、社員一人ひとりが品質に対する高い意識を持ち続けるよう努力しています。 部品を製造するためのラインも自社工機部独自で設計・開発したオリジナル設備を導入! 自動車産業の進化に応じて最先端の技術をより早く製造現場に反映させることができます。
<大学> 愛知大学、愛知学院大学、愛知工科大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、朝日大学、足利工業大学、石川県立大学、岡山大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、関西大学、九州産業大学、岐阜大学、国士舘大学、静岡大学、芝浦工業大学、湘南工科大学、大同大学、中央学院大学、中京大学、中部大学、帝京大学、東京都市大学、富山県立大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長崎県立大学、長崎総合科学大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、名古屋経済大学、名古屋工業大学、名古屋商科大学、名古屋市立大学、南山大学、西日本工業大学、日本大学、日本福祉大学、防衛大学校、明治大学、名城大学
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp210381/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。