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最終更新日:2024/6/21
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部署名運営事業本部 運営一部 モレラ岐阜オペレーションセンター
仕事内容常駐型施設「モレラ岐阜」の運営管理
私がプロパティマネジメント(PM)業界に興味を持ったのは、合同説明会がきっかけです。アルバイト経験のあったPM会社で話を聞き、「人々の生活を豊かにする仕事」「多くの人々に良い影響を与える仕事」の魅力を改めて知りました。もともと商業施設が好きだったこともあり、PM業界に絞って約20社に応募。最終的に当社を選んだのは、都心型から郊外型まで多種多様な施設を運営管理しているから。自分が各地の施設で経験を積み、成長している姿を具体的にイメージできたのです。また選考過程でも社長や役員の方々が一生懸命話を聞いてくださり、私の人柄を知ろうとしていることが実感できました。
当社が管理する中で最大規模の郊外型商業施設、「モレラ岐阜」に常駐勤務しています。担当している仕事は5種類あり、入社時から続けているのが総務庶務。今はそれに加え、担当店舗の営業面をサポートするリレーション業務、懇親会や研修の実施を通じて210店舗の従業員満足度を高めるテナント会業務、週報や月次の数字を作成・報告するレポーティング業務、そして主担当として携わっている販促催事業務があります。催事業務では協力業者と一緒に出店事業者を選定し、スケジュール調整を行っています。総務やレポーティング業務は経験を積むに従ってスキルが向上しますが、テナント会や催事の仕事は自分が主になるため、より責任が大きいですね。
人と話す業務で成長を確認できたとき、仕事のやりがいを感じています。例えば、電話対応を一人で完結できた時。あるいは商談で話す機会が増えた時。というのも、私は人前で話すことに苦手意識を持っていたからです。言いたいことより不安が前に出て、なかなか自分の意志を適切に表現できませんでした。でも今は、メンターをはじめとする周囲の先輩方が手厚くサポートしてくれます。毎月1回あるOJT面談の際もメンターの先輩がリハーサルしてくださり、「とても分かりやすくなったよ。成長したね」と褒めてくれるまでになりました。まだ自信が付いたとは言えませんが、良い方向に変わりつつある自分をうれしく思っています。
私は東京生まれの東京育ちなので、地方勤務や一人暮らしはまったく想像したことがありませんでした。入社が決まった時も不安はありましたが、岐阜での生活に慣れた今は、すっかりこちらの生活に馴染んでいます。学生時代の友人と離れるのは寂しいと思っていましたが、映画や買い物など、一人でできる楽しみも沢山あることがわかりました。また、名古屋から新幹線に乗ればすぐ東京ですから、毎月のように両親や友人と会っています。職場の先輩や同僚と食事に行く機会も多く、プライベートも充実しています。地方生活でうれしいのは、家賃補助が手厚いこと。広い部屋に住めますし、将来に備えた貯金ができます。
皆さんはPMの仕事にどのようなイメージを抱いていますか?私はリーシングや販売促進業務くらいしか思い浮かびませんでした。当社に入って実際の仕事に就いている今は、施設管理業務やアカウンティング業務などがあることを知り、業務の多様性やその奥深さに驚いています。もう一つ実感しているのは、年齢が若くても周囲の人を動かせる仕事だということ。すぐ上の先輩は、お客さまであるテナント企業の社長と対等に賃料交渉しています。私にとって当社は、良い意味でのギャップが沢山ある会社だったのです。私は就活で苦戦しましたが、“人”に軸を置くことで当社と出会うことができました。皆さんにも良き出会いがあることを願っています。