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最終更新日:2024/10/2
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「自由に意見を出し合える環境。地質についての議論は白熱します」(貝瀬さん)、「他部署との交流もあり、社内には若手も多くて明るい雰囲気ですね」(伊藤さん)
これまでに携わった仕事で、私が一番記憶に残っているのは、トンネル建設の地質調査のため、ある山中を歩き回ったこと。沢を遡って行って、岩盤がどのように分布しているかといった地形の状況や、断層とみられる亀裂、地滑りの跡などがないか、といったことを目視で調べる調査業務でした。週末は札幌に戻ってきましたが、それ以外の平日は3週間にわたって山の中にいました。そんな経験は初めてでしたし、地質に関わる技術者として貴重な経験となりました。自然の奥深さを肌で感じられたことは、今後の調査業務にもきっと役立つと実感しています。地質調査のほか、災害復旧に関わる仕事を担当することもあります。近年では、2018年に発生した北海道胆振東部地震の際に、現地の調査に加わりました。広範囲にわたって土砂崩れが発生した現地に入り、目の前の現象を間近にしながら、どのようなメカニズムで斜面が崩れたか、地質はどのようになっているか、復旧にはどんな対策が必要かといったことを調べる業務です。安全の確保に十分、留意しながらの仕事でしたが、日々携わっているインフラの整備とは違ったアプローチから、人々の生活に関わるという業務の幅広さを実感した経験でした。(貝瀬さん)当社の設計部では、橋梁点検に関する業務も数多く行っています。橋梁は、常に安全を確保するため定期的に点検が必要です。専門の点検会社が、前回からの変化や、大きな損傷がないかなどを調べますが、当社ではその結果をまとめたり、データを整理するといった業務を行っています。必要な図面を作成したり、補修が必要な場合、どのような手法で行えば良いかといった提案を行うケースもあります。そのほかにも、イレギュラーですが土木構造物の設計を行うこともありますし、災害の調査に関する仕事もあります。私も入社時には、土砂災害の基礎調査に関する業務を行いました。土石流や地滑りが発生した箇所の調査を行い、そこで得られたデータをまとめるという仕事でした。また、場合によっては、当社がメインとする地質調査のサポートを行うこともあるなど、いわゆる設計業務だけでなく、土木分野に関する多様な仕事を経験できることに面白みがあり、幅広い知識を吸収できる環境に魅力を感じています。(伊藤さん)
1955(昭和30)年3月1日にボーリング調査を目的に「千葉ボーリング工業」として創立しました。以後1998(平成10)年に社名を大地コンサルタント(株)に変更し、現在は技術職 51名、事務職 14名 の地質・土質に関するコンサルタントです。技術士・RCCMは多部門で有し、地質調査技士や地質リスク・エンジニア、地質情報管理士、地すべり防止工事士等専門分野の資格も多数保持しています。
採取した地盤の試料確認が基本です。
<大学院> 北海道大学、北見工業大学、弘前大学、秋田大学 <大学> 北海道大学、北見工業大学、北海学園大学、北海道教育大学、弘前大学、高知大学、酪農学園大学、愛媛大学 <短大・高専・専門学校> 北海道情報専門学校
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp211462/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。