最終更新日:2024/10/2

大地コンサルタント(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建設

基本情報

本社
北海道
資本金
1,000万円
売上高
20億7,289万円(2023(令和5)年4月期)
従業員
技術職 51名 事務職 14名 (2023(令和5)年5月現在)
募集人数
1~5名

専門不問で我社は地質調査に関わることで、「生命」の源である「大地」と「水」をしっかり結びつけます。

【選考直結】my careerbox対応 札幌 旭川 会社説明会・面接について(WEB開催あり) (2024/10/02更新)

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【会社ホームページリニューアルしました!!】
http://daitch.co.jp/


毎週月曜日と木曜日に会社説明会を実施しております。
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面接についてもweb開催対応可能です。

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会社紹介記事

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斬新なデザインの本社新社屋立地は国道沿いで一際目立つ建物です。
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調査の基本は現地確認・踏査です。山・海・川どこにでも出向きます。

人々の生活に関わりながら、自分自身のスキルを高めていける環境です。

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「自由に意見を出し合える環境。地質についての議論は白熱します」(貝瀬さん)、「他部署との交流もあり、社内には若手も多くて明るい雰囲気ですね」(伊藤さん)

これまでに携わった仕事で、私が一番記憶に残っているのは、トンネル建設の地質調査のため、ある山中を歩き回ったこと。沢を遡って行って、岩盤がどのように分布しているかといった地形の状況や、断層とみられる亀裂、地滑りの跡などがないか、といったことを目視で調べる調査業務でした。週末は札幌に戻ってきましたが、それ以外の平日は3週間にわたって山の中にいました。そんな経験は初めてでしたし、地質に関わる技術者として貴重な経験となりました。自然の奥深さを肌で感じられたことは、今後の調査業務にもきっと役立つと実感しています。
地質調査のほか、災害復旧に関わる仕事を担当することもあります。近年では、2018年に発生した北海道胆振東部地震の際に、現地の調査に加わりました。広範囲にわたって土砂崩れが発生した現地に入り、目の前の現象を間近にしながら、どのようなメカニズムで斜面が崩れたか、地質はどのようになっているか、復旧にはどんな対策が必要かといったことを調べる業務です。安全の確保に十分、留意しながらの仕事でしたが、日々携わっているインフラの整備とは違ったアプローチから、人々の生活に関わるという業務の幅広さを実感した経験でした。
(貝瀬さん)

当社の設計部では、橋梁点検に関する業務も数多く行っています。橋梁は、常に安全を確保するため定期的に点検が必要です。専門の点検会社が、前回からの変化や、大きな損傷がないかなどを調べますが、当社ではその結果をまとめたり、データを整理するといった業務を行っています。必要な図面を作成したり、補修が必要な場合、どのような手法で行えば良いかといった提案を行うケースもあります。
そのほかにも、イレギュラーですが土木構造物の設計を行うこともありますし、災害の調査に関する仕事もあります。私も入社時には、土砂災害の基礎調査に関する業務を行いました。土石流や地滑りが発生した箇所の調査を行い、そこで得られたデータをまとめるという仕事でした。また、場合によっては、当社がメインとする地質調査のサポートを行うこともあるなど、いわゆる設計業務だけでなく、土木分野に関する多様な仕事を経験できることに面白みがあり、幅広い知識を吸収できる環境に魅力を感じています。
(伊藤さん)

会社データ

プロフィール

1955(昭和30)年3月1日にボーリング調査を目的に「千葉ボーリング工業」として創立しました。
以後1998(平成10)年に社名を大地コンサルタント(株)に変更し、現在は技術職 51名、事務職 14名 の地質・土質に関するコンサルタントです。
技術士・RCCMは多部門で有し、地質調査技士や地質リスク・エンジニア、地質情報管理士、地すべり防止工事士等専門分野の資格も多数保持しています。

事業内容
北海道で、旭川本社と札幌支社を拠点に地質・土質調査に携わっております。
近年、公共投資の減少に伴い建設事業のコスト構造改革が求められています。このため、事業のより早い段階で地質調査を行うことにより、事業において発現する可能性があるコスト増大の要因を事業の初期段階で予測し、対策を講じること(地質リスクマネジメント)が求められつつあります。
 我々地質調査に係わる技術者の重要性が一層増す中で、長年の蓄積された経験・理論的な考察・設計部門との連携により、設計・施工に対応した調査を提案すると伴に、高い品質の成果を提供致します。
また、少ない予算で高い品質という相反する課題を達成するため、様々な新しい技術を取り入れ地盤解析や地すべり解析に取り組んでいます。
 泥炭性軟弱地盤では、二次圧密が卓越する泥炭地盤の特殊性により盛土建設後の残留沈下が大きくなり、維持補修費の増大に伴い事業全体のコストが増大しています。軟弱地盤解析では、ライフサイクルコストの低減を目指すため、対策工の提案を行います。
 地すべり解析では、安全性の高い対策工を検討するため、過去の事例や地形・地質条件を踏まえた適切な機構解析を行い、必要に応じて2次元だけでなく3次元の安定計算を行い、対策工の提案を行います。

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#営業#経営#健康企画#経済#エンジニア#調査#地質#土質
#コンサルタント#マネジメント#コスト削減#効率化#手当
#休暇制度あり#福利厚生#昇給あり#賞与あり#残業が少ない

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採取した地盤の試料確認が基本です。

本社郵便番号 070-0054
本社所在地 旭川市4条西2丁目1番12号
本社電話番号 0166-22-7241
設立 1955(昭和30)年3月1日
資本金 1,000万円
従業員 技術職 51名
事務職 14名 (2023(令和5)年5月現在)
売上高 20億7,289万円(2023(令和5)年4月期)
事業所 【本社】 旭川本社
〒070-0054 旭川市4条西2丁目1番12号
TEL 0166-22-7341
FAX 0166-22-9333

【札幌支社】 札幌支社
〒064-0916 札幌市中央区南16条西12丁目3番17号
TEL 011-520-0556
FAX 011-520-0560

【函館営業所】
〒041-1201 北斗市本町5丁目21番26号
TEL 0138-77-0055
FAX 0138-77-0056
主な取引先 ■ 国・公社等
  国土交通省 北海道開発局
  防衛省 北海道防衛局
  法務省 大臣官房施設課
  独立行政法人
  鉄道建設・運輸施設整備支援機構
  鉄道建設本部北海道新幹線建設局
  財団法人北海道農業開発公社
  石狩西部広域水道企業団
  中空知広域水道企業団

■ 北 海 道
  各振興局
  各建設管理部
  企業局
  教育庁

■ 市 町 村
  旭川市、他道内市町村

■ その他民間企業
  建築設計事務所
  建設業者
沿革
  • 昭和30年 3月 
    • 千葉ボーリング工業所創立
  • 昭和34年 3月
    • 建設業許可
  • 昭和38年11月
    • 法人組織に変更『千葉ボーリング工業(株)』
  • 昭和48年 6月
    • 土質試験所開設
  • 昭和52年12月
    • 地質調査業登録
  • 昭和54年 1月
    • 建設コンサルタント業登録
  • 昭和56年 7月
    • 札幌支社開設
  • 平成 7年 4月
    • 網走営業所開設
  • 平成 9年 8月
    • 測量業登録
  • 平成10年 4月
    • 社名を変更『大地コンサルタント(株)』
  • 平成11年 3月
    • 札幌支社新築移転
  • 平成24年 8月
    • 旭川本社新築移転

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 12時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 7日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 0名 1名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 0名 1名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 8.3%
      (12名中1名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
道内外での研修・学会への参加費会社負担(会社で認めたものに限る)
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
北海道大学、北見工業大学、弘前大学、秋田大学
<大学>
北海道大学、北見工業大学、北海学園大学、北海道教育大学、弘前大学、高知大学、酪農学園大学、愛媛大学
<短大・高専・専門学校>
北海道情報専門学校

採用実績(人数)    2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
大卒 2名    -   2名  1名 1名    1名
院了 1名    -    -    1名  1名
採用実績(学部・学科) 過去 実績
北海道大学(理学部地球惑星学科)(農学院 環境資源学専攻)(環境科学院)、(工学院 共同資源工学専攻)、北見工業大学大学院(社会環境工学専攻)、北海道教育大学函館校(生命・地球環境科学分野)、弘前大学(農学生命科学部 地域環境工学科)、高知大学(農林海洋科学部 海洋資源科学科)、北海学園大学(工学部 社会環境工学科、生命工学科)、酪農学園大学(農食環境学群 食と健康学類、環境共生学類)、愛媛大学理学部理学科 地学コース
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 1 0 1
    2023年 1 1 2
    2022年 2 0 2
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2024年 1
    2023年 2
    2022年 2
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2024年 0
    2023年 0
    2022年 0

先輩情報

【土木・地質調査】すべてのインフラは調査から!
N.H
2019年入社
27歳
北海学園大学
工学部社会環境工学科
地質部
地盤に関する建設コンサルタント
PHOTO

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