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最終更新日:2023/9/19
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「譲れない軸を持ち、多くの会社を見る中から最適な企業を選びましょう。後輩に期待するのは、積極的に話しかける姿勢です」と高澤さん(左)と小林さん(右)。
私は、高校・大学とで土木を学び、地元で長く働ける会社を探す中で当社と出会いました。入社後は橋梁を担当し、中でも橋梁の近くのガス管や水道管の位置、土地を取得する際に道路等との干渉がないかなどを確認する際に役立つ、3D設計に力を入れています。主に2Dの図面を3Dに変換し、説明用の資料としてまとめています。これまでに川の増幅に伴う橋の詳細設計、擁壁の設計、新しい道路に合わせた橋の検討など、多くの案件に携わってきました。私たちの仕事では、橋の種類や色などに自分なりの考えを活かすことが可能です。もちろん、そのためのアイデアの引き出しは欠かせないものの、モノづくりの醍醐味が存分に味わえる上、地域貢献をしているという実感も得られる毎日です。加えて同じフロアに各分野の専門家がいるため、わからないことがあればすぐに相談することができる環境も気に入っています。今後も多くの案件に挑む中で知識やスキルを蓄えるとともに、技術士等の資格も取得し、発注者である官公庁の方からも、社内からも信頼される橋梁のスペシャリストをめざしていきたいと思っています(高澤康平/第一技術部 道路構造課/2021年入社)。土木関係に従事している親戚の影響もあり、高等専門学校で環境都市工学を専攻しました。地元である新潟県内の建設コンサルタント、中でも最も職場の雰囲気の良さを感じた当社に新卒で入社しました。最初は上司や先輩からCADの使い方や、橋に使う部材の名称などを学ぶことからスタートしました。頭では理解できていても実際の業務になると戸惑うことも多く、過去の事例を見たり、積極的に質問をすることで仕事を覚えていきました。1年経った今では、周囲のアドバイスを受けつつ、現地調査から計画、設計、報告書の作成までのひと通りを経験させていただき、現在はある橋の補修設計に向け、現地調査を始めている段階です。まだ私が携わった建設物は形にはなっていないですが、維持管理の時代における点検業務の大切さや、仕事内容でできることが増えていく喜びを感じています。2年目は先輩に頼るだけではなく、仕事を分担して進められるようになるのが目標です。また年内に技術士補の資格も取得し、将来的にはさらに上の資格にチャレンジしたいと考えています(小林妃華馨/第一技術部 道路構造課/2022年入社)。
<大学院> 金沢大学、新潟大学 <大学> 秋田大学、金沢工業大学、芝浦工業大学、信州大学、専修大学、千葉工業大学、中央大学、東海大学、東京電機大学、東北大学、東北工業大学、長岡造形大学、新潟大学、新潟国際情報大学、日本大学、福井県立大学、法政大学、明星大学 <短大・高専・専門学校> 長岡工業高等専門学校