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最終更新日:2023/10/25
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(小野さん)
子どもの頃から絵を描くのが好きで、物理などの理系分野も得意。その両方の興味を生かせる業界として注目したのが建築系でした。建築系の専門学校で学び、就職活動でもゼネコンを中心に幅広く企業を研究。そのなかで注目したポイントは大きく3つでした。1つ目は、地域に密着して働けること。2つ目は、資格取得のサポートが手厚く整っていること。そして3つ目は、自身が成長できそうな環境であるかどうか。小川組は川崎・横浜エリアを中心に事業を展開しており、転勤や異動の心配はなく、さらに、資格のためのスクーリング代も補助してもらえる制度があり、OJTなど成長のためのサポート体制もしっかり整っているので、私にとって当社はまさに理想ともいえる環境でした。2021年に入社して配属されたのは、建築部。鉄筋コンクリート造の新築マンションなどを主に施工している部門です。その一現場にまずは仮所属となり、先輩のもとでサッシを取り付けるための墨出しや安全書類の管理、配筋写真の整理などを行いつつ、業務の流れなどを学んでいきました。1年目の秋からは、いよいよ施工管理者の一人として新築マンションの施工プロジェクトに着工時から入り、現場の安全管理や工程確認を行いました。難しいと感じたのは、日々変化する現場の状況を的確に読みつつ、その状況に合った指示を出すことでした。墨出し時には墨出し専門の職人さん、型枠の貼り付けには型枠専門の職人さん、配筋時には鉄筋専門の職人さんと、顔ぶれも変わるため、図面を読み込んだり、先輩に注意点を確認したりして、一つひとつ理解しながら業務を進めていきました。とはいえ、新人のできることに限界もあります。私の場合、「不安だな」と感じることがあれば、職人さんたちに積極的に聞くようにしていました。私が新人であることを分かってくださっているので快く教えてくださいましたし、そうしたやりとりのなかで職人さんたちとの距離が縮められ、今ではベテランの職人さんたちともスムーズにコミュニケーションが図れるようになっています。優しい先輩たちが多く、女性の先輩も活躍していて安心して成長していける職場です。今の現場に全力で取り組みつつ、3年目には施工管理技士2級資格にもチャレンジして活躍のフィールドを広げていきたいですね。〈小野梨々子さん/建築部/2021年入社〉
<大学> 関東学院大学、第一工業大学(東京上野)、日本大学、日本工業大学、明海大学、神奈川大学、早稲田大学、法政大学、工学院大学 <短大・高専・専門学校> 日本工学院専門学校、浅野工学専門学校、中央工学校