最終更新日:2023/11/30

帯広市川西農業協同組合【JA帯広かわにし】

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 農林・水産

基本情報

本社
北海道
出資金
24億2,875万円(2023年3月末現在)
売上高(2022年度3月末)
信用事業 貯金残高:1,104億 共済事業 長期共済保有高:1,519億 販売事業 農畜産品取扱高:258億 購買事業 肥料等取扱高:169億
職員
111名(2023年4月1日現在) ※正職員のみを表示しています

【初任給210,000~】【北海道十勝帯広市内勤務】【帯広駅から車で15分】農業の発展とともに安らぎと住みよい環境づくりに精励しています!!

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会社紹介記事

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農家の方とともに作物の育成に携わる仕事もあれば、共済など暮らしに寄り添う仕事も。若手職員の個性を生かし、可能性を広げられるフィールドが待っている。
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「十勝川西長いも」をはじめ、豆類なども積極的に発信。第三者機関による安全に関する認証も取得し、「安心・安全を産地から届けたい!」の思いを共有している。

帯広の農産物を世界へ!農家のみなさんとともに取り組み、発展させていく仕事

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JA内部で発足している野球部に所属する小成さんと橘さん。「メンバーは20代が多く、部活を通して別部署の職員と話す機会もあるので、楽しいですよ。」とお二人は話す。

青果部生産調整課は農家さんから預かった作物を工場で加工し、青果市場やスーパーマーケットの店頭で販売できるような状態にして出荷させる事業を担っています。加工とは、たとえば野菜についた土を水で洗い、重量ごとに仕分けるなどの作業です。JA帯広かわにしでは「十勝川西長いも」をはじめ、馬鈴薯、豆類など、帯広で採れる農産物を扱っています。私の担当はアスパラガス。農家さんとの会話を通して「ありがとう」と言われたときはうれしいですね。農家さんは個人事業主なので、年齢も私より上のかたが多いです。それぞれ考え方も異なりますが、農業に関わる仕事を通して少しずつ信頼関係を築いていることを実感しています。入職前はJAの総合職をパソコンに向き合う仕事と想像していましたが、圃場(ほじょう・畑)にも行きますし、農家さんと話す機会も多いです。学生時代はサッカーをしていて、人と話すことや能動的に動くことが好きな私には合っていると感じます。入職1年目は目の前の仕事をこなすだけで精一杯でしたが、2年目からは、季節ごとに収穫される作物の名称や特徴を覚え、さらに帯広の野菜に詳しくなり、自分からより発信していく仕事に挑戦したいですね。〈青果部 生産調整課 橘 建憂 2022年入職〉

私が担当している野菜は「十勝川西長いも」。肉質が豊かで粘りもある、十勝の大地で育ったJA帯広かわにしのブランド野菜です。道内はもちろん、アメリカや台湾などにも輸出され、食品衛生管理の国際基準「HACCP」や「SQF」を取得。現在、十勝管内10JAで広域事業を行っており、販売はJA帯広かわにしが一手に担っています。長いもは、夏は「緑のカーテン」と呼ばれるほど、上へと上へと成長します。状態を観察しながら、害虫がついていたり、病気になっていたりしないか、冬は春掘の長いもが凍結になっていないかなどを調べるために圃場にも行きます。最初は農家さんの話す言葉の意味もわからない状態。でも、野菜の状態を調べたり、野菜の受け入れの仕組みをつくったりするうちに、生産者の収入に直結している仕事を任されていることにやりがいを感じています。青果部では市場とのやりとりは販売課長が担っています。将来は私もそんなポジションで活動してみたいと思います。〈青果部 生産調整課 小成 良 2019年入職〉

会社データ

事業内容
■信用事業(JAバンク)
  各種貯金やローンの取扱い
■共済事業(JA共済)
  生命共済などの取扱い
■購買事業
  共同仕入による農業生産資材等の供給
■販売事業
  地域農畜産物の販売
■営農振興事業
  農業経営の相談、生活改善活動

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宇宙日本食「赤飯」の原料に当JAの小豆が指定。宇宙食だけでなく非常食としても流通しております。

本店郵便番号 089-1198
本店所在地 北海道帯広市川西町西2線61番地の1
本店電話番号 0155-59-2111
設立 2003年4月1日
出資金 24億2,875万円(2023年3月末現在)
職員 111名(2023年4月1日現在)
※正職員のみを表示しています
売上高(2022年度3月末) 信用事業 貯金残高:1,104億
共済事業 長期共済保有高:1,519億
販売事業 農畜産品取扱高:258億
購買事業 肥料等取扱高:169億
事業所 ■本店

北海道帯広市川西町西2線61番地の1

■支店・事業所

・帯広中央支店  帯広市西5条南9丁目1番地1
・東京支店    東京都千代田区神田小川町3丁目28番地の7
         昇龍館ビル3階
・西帯広支店   帯広市西23条南2丁目1番地10
・稲田支店    帯広市西2条南34丁目23番地
・広野支所    帯広市広野町西2線152番地
・清川支所    帯広市清川町西2線128番地
・西帯広事業所  帯広市西22条南1丁目6番地
・青果部     帯広市別府町南18線32番地
株主構成(出資者) ※組合員100%
平均年齢 39歳(2022年度実績)
子会社 (株)JAサービス帯広かわにし
JA帯広かわにし協同振興(株)
沿革
  • 2003年4月1日
    • 帯広川西農協と帯広市農協の合併により帯広市川西農業協同組合設立

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 18年
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 4名 4名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 0名 0名
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
職能別研修、階層別研修、各種資格取得研修
社内検定制度 制度あり
・農協職員資格認定試験
・危険物取扱者
・毒劇物取扱者
・第1種衛生管理者

採用実績

  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 1 5 6
    2022年 3 4 7
    2021年 2 5 7
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 7
    2021年 7
    2020年 10
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 1
    2021年 1
    2020年 0

前年度の採用実績

前年度の採用実績(学校)

<大学院>
北海道大学、帯広畜産大学
<大学>
帯広畜産大学、小樽商科大学、東洋大学、神奈川大学、北見工業大学、釧路公立大学、帝京大学、日本大学、駒沢女子大学、北海学園大学、北星学園大学、北海道科学大学、札幌大学、酪農学園大学、東京経済大学、東京都市大学、札幌学院大学

前年度の採用実績(人数) 2021年度: 7名
2020年度:10名
2019年度: 8名
2018年度: 5名
2017年度: 5名

会社概要に記載されている内容はマイナビ2024に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2025年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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