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最終更新日:2023/11/30
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JA内部で発足している野球部に所属する小成さんと橘さん。「メンバーは20代が多く、部活を通して別部署の職員と話す機会もあるので、楽しいですよ。」とお二人は話す。
青果部生産調整課は農家さんから預かった作物を工場で加工し、青果市場やスーパーマーケットの店頭で販売できるような状態にして出荷させる事業を担っています。加工とは、たとえば野菜についた土を水で洗い、重量ごとに仕分けるなどの作業です。JA帯広かわにしでは「十勝川西長いも」をはじめ、馬鈴薯、豆類など、帯広で採れる農産物を扱っています。私の担当はアスパラガス。農家さんとの会話を通して「ありがとう」と言われたときはうれしいですね。農家さんは個人事業主なので、年齢も私より上のかたが多いです。それぞれ考え方も異なりますが、農業に関わる仕事を通して少しずつ信頼関係を築いていることを実感しています。入職前はJAの総合職をパソコンに向き合う仕事と想像していましたが、圃場(ほじょう・畑)にも行きますし、農家さんと話す機会も多いです。学生時代はサッカーをしていて、人と話すことや能動的に動くことが好きな私には合っていると感じます。入職1年目は目の前の仕事をこなすだけで精一杯でしたが、2年目からは、季節ごとに収穫される作物の名称や特徴を覚え、さらに帯広の野菜に詳しくなり、自分からより発信していく仕事に挑戦したいですね。〈青果部 生産調整課 橘 建憂 2022年入職〉私が担当している野菜は「十勝川西長いも」。肉質が豊かで粘りもある、十勝の大地で育ったJA帯広かわにしのブランド野菜です。道内はもちろん、アメリカや台湾などにも輸出され、食品衛生管理の国際基準「HACCP」や「SQF」を取得。現在、十勝管内10JAで広域事業を行っており、販売はJA帯広かわにしが一手に担っています。長いもは、夏は「緑のカーテン」と呼ばれるほど、上へと上へと成長します。状態を観察しながら、害虫がついていたり、病気になっていたりしないか、冬は春掘の長いもが凍結になっていないかなどを調べるために圃場にも行きます。最初は農家さんの話す言葉の意味もわからない状態。でも、野菜の状態を調べたり、野菜の受け入れの仕組みをつくったりするうちに、生産者の収入に直結している仕事を任されていることにやりがいを感じています。青果部では市場とのやりとりは販売課長が担っています。将来は私もそんなポジションで活動してみたいと思います。〈青果部 生産調整課 小成 良 2019年入職〉
宇宙日本食「赤飯」の原料に当JAの小豆が指定。宇宙食だけでなく非常食としても流通しております。
<大学院> 北海道大学、帯広畜産大学 <大学> 帯広畜産大学、小樽商科大学、東洋大学、神奈川大学、北見工業大学、釧路公立大学、帝京大学、日本大学、駒沢女子大学、北海学園大学、北星学園大学、北海道科学大学、札幌大学、酪農学園大学、東京経済大学、東京都市大学、札幌学院大学