最終更新日：2024/8/30

日本フードパッカー(株)【ニッポンハムグループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 食品
  • 商社（食品・農林・水産）

基本情報

本社
青森県
資本金
4億7,000万円
売上高
830億円（2024年3月期）
従業員
1,205名（男性925名、女性280名）うち正社員857名（男性688名、女性169名）
募集人数
31～35名

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こんにちは！日本フードパッカー採用担当です。

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まずは、お気軽にエントリーから！！

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会社紹介記事

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食品製造・販売を手がけるニッポンハムグループのなかで、食肉の処理・加工という”川上”を担当する日本フードバッカー。常に声を掛け合う明るい仲間が揃っています。
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枝肉から処理を行った豚肉は、納入先の指定に合わせて整形した後、計量を行って出荷されます。私たちの食卓に最も近いところを担う責任とやりがいのある仕事です。

社員同士がコミュニケーションを図りながら、より良い製品づくりに取り組みます

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「月1回は、職場の仲間とカラオケに行っています」（右／Aさん）、「各地の担当者とのやりとりも楽しみ」（左／Nさん）。年次に関係なく、社員同士が交流しています。

先輩のひと言に救われた私。技術と幅を広げることが目標です。

生きるうえで最も大切な「食」に関する仕事がしたいという思いから、高校、大学を通して農業を学びました。そこで鶏の処理を経験し、食肉に興味を持ったことが入社のきっかけです。選社に当たっては、ニッポンハムグループの安定性も決め手となりましたね。入社後は、社内の各部署の業務を1、2週間ずつ経験し、現在は豚の枝肉を製品へと整形する処理工程を担っています。
配属となってからは、1人の先輩がついて1年間にわたって指導していただきました。1日1,000頭もの豚を処理するラインは、ものすごい作業スピードで、最初はもうびっくり。現場に立ってみるとぜんぜん追いつけなくて。泣きそうになって先輩に相談すると「最初はそんなもの。気にしないでいいよ」って。そのひと言で本当に救われました。今は、もっと技術の幅を広げていくことが目標です。気が早いですが、老後は自給自足的な生活をするという夢を持っており、その場所を見つけたいという思いもあり、全国への転勤がある当社を選んだ私。自分はどんな生き方がしたいか、といったことも就職活動ではぜひ、考えてみてください。（S.A.／2017年入社）

ステップアップしながら、働き続けられる環境が魅力です。

社員の方々の労働安全・衛生などを担う部署を経て、現在は品質保証に関する仕事をしています。豚肉を処理する工場のシステムなどを管理することが主な業務。食品安全・品質管理の世界認証であるSQFの監査対応をはじめ、食肉衛生検査所、保健所などへの対応等を通して、より良い製品をお客さまにお届けするための体制を整える仕事、と言ってもいいかもしれません。
監査書類を揃えるといった業務の一方で、処理工場の担当者に改善などをお願いしたり、行政・専門機関の担当者と情報交換を行うなど、人と接する機会も多い仕事です。青森、四国、九州にある自社工場の担当者との交流もあり、コミュニケーション力が求められますが、私はそうした人との触れ合いを楽しく感じています。主任、係長とステップを登るための昇任試験の機会が平等にあり、責任ある立場を目指しながら働き続けられる環境も魅力ですね。親身になって話しかけてくれて、仲間として迎え入れる風土があるので、関東地方から来た私も8年を経て、すっかり北海道人になっています。（Y.N.／2012年入社）

会社データ

プロフィール

【生命の恵みを大切に】
日本フードパッカー(株)は、ニッポンハムグループの食肉事業において処理・加工を担う会社です。一般生産者やグループ農場で大切に育てられた牛・豚を集荷し、徹底した品質管理・衛生管理の元で処理し、『安全・安心』な食肉製品を消費者にお届けしています。牛・豚から製品化できるのはお肉だけではなく、内臓や骨等も余すところなく活用しています。

【高品質な食肉製造】
全ての工場（当社グループ会社含む8工場）で国際認証規格のSQF認証を取得しています。SQFとは「Safe Quality Food」の略で、食品の安全と品質を確保するための国際的なマネジメントシステムです。

【私たちは心を込めて磨きます】
「私たちは心を込めて磨きます」を合言葉に、社員全員が安心して働ける職場環境のもと、安全安心な食品作りを一人ひとりが自ら考え行動し社会に貢献してまいります。
事業内容
【事業内容】
畜産物の処理、加工、販売
油脂の製造及び販売
飼料の製造及び販売
以上に付帯関連する一切の事業

【事業所所在地】
北海道、青森県、徳島県、長崎県

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おもな業務となる畜産物を製造作業です。消費者の皆さんに安全安心なお肉をお届けできるよう、頑張っています。
本社郵便番号 039-2206
本社所在地 青森県上北郡おいらせ町松原2-132-35
本社電話番号 03-4555-8246
設立 1986年12月8日
資本金 4億7,000万円
従業員 1,205名（男性925名、女性280名）うち正社員857名（男性688名、女性169名）
売上高 830億円（2024年3月期）
事業所 北海道（網走市、八雲町）
青森県（おいらせ町）
徳島県（石井町）
長崎県（川棚町、諫早市）
株主構成 日本ハム(株)　100%
主な取引先 日本ハム(株)
平均年齢 42.0歳（2024年3月度時点、正社員）
平均勤続年数 13.1年（2024年3月度時点、正社員）
沿革
  • 1962年
    • 徳島ハム(株)諫早工場（諫早工場）として設立
  • 1967年
    • 北海ミート(株)設立（現：道東工場）
  • 1973年
    • 日本ポーク(株)設立（現：日本フードパッカー鹿児島）
  • 1974年
    • 日本ハム(株)徳島工場附設と畜場として設立
      （現：日本フードパッカー四国）
  • 1975年
    • 道南日本ハム(株)設立（現：道南工場）
  • 1978年
    • 長崎日本ハム(株)設立（現：川棚工場）
  • 1979年
    • 日本ハム(株)徳島工場の食肉販売課が独立し、徳島フード(株)設立
      青森ポーク(株)設立（現：青森工場）
  • 1980年
    • 日本ポーク(株)から鹿児島日本ハム(株)へ社名変更
      徳島フード(株)から四国日本ハム(株)へ社名変更
      青森ポーク(株)から青森日本ハム(株)へ社名変更
  • 1981年
    • 熊本フード(株)操業開始
  • 1983年
    • 四国日本ハム(株)販売部門が徳島フード(株)として独立、処理部門は四国日本ハム(株)に分割
  • 1986年
    • 諫早日本ハム(株)設立（現：諫早工場）
  • 1988年
    • 北海ミート(株)から道東日本ハム(株)へ社名変更
      熊本フード(株)の販売部門を熊本フード(株)、処理部門を熊本日本ハム(株)（熊本工場）に分割
  • 1989年
    • 長崎日本ハム(株)から食肉部門が分社化し、川棚日本ハム(株)設立
  • 1996年
    • 母体 諌早日本ハム(株)、道東日本ハム(株)・道南日本ハム(株)・青森日本ハム(株)・川棚日本ハム(株)・熊本日本ハム(株)が合併し、日本フードパッカー(株)（本社 青森）となる
  • 1997年
    • 鹿児島日本ハム(株)から日本フードパッカー鹿児島(株)へ社名変更
      四国日本ハム(株)から日本フードパッカー四国(株)へ社名変更
  • 2000年
    • 熊本工場が操業終了。同年5月を以って、閉鎖
  • 2014年
    • 日本フードパッカー津軽(株)設立
  • 2022年
    • 日本フードパッカー(株)と日本フードパッカー四国(株)が合併
  • 2023年
    • 日本フードパッカー鹿児島(株)閉鎖
  • 2024年
    • 日本フードパッカー津軽(株)閉鎖
      道南新工場竣工

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.1年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間（前年度実績）
    月平均所定外労働時間（前年度実績）
    • 15.3時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数（前年度実績）
    平均有給休暇取得日数（前年度実績）
    • 13.3日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数（男女別）
    前年度の育児休業取得対象者数（男女別）(女性) 前年度の育児休業取得対象者数（男女別）(男性) 前年度の育児休業取得対象者数（男女別）(合計)
    対象者 4名 1名 5名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数（男女別）
    前年度の育児休業取得者数（男女別）(女性) 前年度の育児休業取得者数（男女別）(男性) 前年度の育児休業取得者数（男女別）(合計)
    取得者 4名 1名 5名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 4.3%
      （69名中3名）
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、三年目研修、中堅社員研修、階層別研修、評価者研修　等
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育、eラーニング　等
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
あり
マイスター試験制度（優れた技術の伝承を目的とした当社独自の制度です）

採用実績

採用実績（学校）

＜大学＞
秋田大学、秋田県立大学、茨城大学、帯広畜産大学、神奈川工科大学、関西大学、北里大学、北見工業大学、九州情報大学、京都産業大学、熊本学園大学、近畿大学、専修大学、大東文化大学、東海大学、筑波大学、帝京大学、東京農業大学、東京農工大学、徳島文理大学、長崎国際大学、長崎総合科学大学、ノースアジア大学、日本獣医生命科学大学、日本大学、八戸工業大学、酪農学園大学
＜短大・高専・専門学校＞
大原法律公務員専門学校横浜校、大原簿記公務員医療福祉保育専門学校立川校、大原簿記ビジネス専門学校福岡校、札幌商工会議所付属専門学校、仙台大原簿記情報公務員専門学校、東京ＩＴプログラミング＆会計専門学校、長崎県立長崎高等技術専門校、日本工学院専門学校、北海道ハイテクノロジー専門学校
採用実績（人数） 　　 　 2021年　2022年　2023年
大卒　　 17名　　15名　　 8名
専門　　　7名　　 4名　　　ー
採用実績（学部・学科） 工学部、理工学部、工学資源学部、農学部、生物学部、農食環境学群、地域環境学部、獣医学部、畜産学部、文学部、経営学部、経済学部、商学部、現代社会学部、人間社会学部　等
  • 過去3年間の新卒採用者数（男女別）
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 13名 10名 23名
    2023年 21名 5名 26名
    2022年 24名 14名 38名
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2024年 23名
    2023年 26名
    2022年 38名
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2024年 0名
    2023年 1名
    2022年 9名

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