最終更新日:2024/3/5

(株)ぶった農産

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 食品
  • 農林・水産
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
石川県
資本金
1000万円
売上高
17,000万円(2023年度2月末日実績)
従業員
役員4名、社員9名、パート・アルバイト15名(2024年3月1日時点)

~Design Agriculture~農業×食品製造×販売

食に興味のある方!農作物の生産から食品加工、販売まで携わることが出来ます! (2024/02/13更新)

「農業でこんなことを実現したい!」
「食文化の発展を通して地域社会に貢献したい!」
という強い意志をお持ちの方はもちろん、

「農業って実際どんな仕事なの?」
「郷土食をどのような戦略で販売しているの?」という方まで大歓迎!

まずはお気軽にエントリーください。

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会社紹介記事

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仲間たちと1シーズンかけて栽培した作物を収穫する。この瞬間に感じる喜びは何にも代えがたいものです。
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自家栽培のお米や野菜、米糀などを使った金沢の郷土食を、本店および金沢百番街あんと店(JR金沢駅)や近江町市場店、自社サイトのオンラインストアで提供しています。

金沢で育まれた食文化を、広く愛される郷土食として、100年先に残すために。

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農産物生産を起点としたローカルフードメーカーとして、社会環境に則した農業モデルの創出と、金沢の食文化により育まれたローカルフードの発展、普及を目指します。

ぶった農産には伝統的な食文化を継承し、新たな時代に適合するように発信していく使命があります。そのためには、お客様に喜ばれているか、時代に適合しているかを、自分たちの目で見極めなければいけません。だからこそ、原料を仕入れて製造するのではなく、そのものから自分たちの手でつくり、加工方法にこだわり、自分たちで販売までを行っています。

国内有数の観光地で、文化の発祥地でもある金沢から新たな食文化を発信すると同時に、長年の作物栽培で培ってきた幅広い知見や新たな技術を生かし、持続可能な農業への転換を進め、日本の農業の維持発展に寄与する事を目指しています。

私たちの働き方は、空調の効いた環境で、週末には連休が必ずとれるような一般的なオフィスワークとは異なります。例えば、農産物の収穫時期もお客様に旬をお届けするタイミングも先送りにはできません。確かな品質を備えた食品をつくるために延ばせるものがあるとすれば、それは私たちの休暇予定くらいです。
しかし、ぶった農産は株式会社です。持ち越した休暇は後日取得できますし、取得ができなかった場合には休日出勤手当を支給しています。残業代ももちろん100%支給しています。
そして何よりお伝えしたいのは、誇りと責任を持ち、厳しい局面を乗越え自分たちの納得ができるものづくりをし、お客様にお届けする喜びに勝るものは無いということです。

食文化の発展と普及、社会環境に則した農業の創出という大きなビジョンを実現するためには、さまざまな生き方や考え方を持つ社員一人ひとりの意見を取り入れ、活かしていく必要があり、弊社でも対応をしていきたいという想いがあります。
こうした方針の一例として、近年取り上げられる事の多いマイクロプラスチック問題に配慮した農業手法や、食文化をより広く浸透させるため、若い世代にも受け入れられるような店舗やHPのデザインを取り入れています。

食文化をより広く浸透させられるように。農業界に変革を起こせるように。私たちはここ石川の地で活動しています。

会社データ

プロフィール

私たちぶった農産は、清らかな水と肥沃な土に恵まれた石川県野々市市にて、お米を中心とした農産物の生産・加工・販売を行っています。農産物生産を起点としたローカルフードメーカーとして、皆さまの食卓に美味しさと笑顔をお届けし、豊かな暮らしづくりに貢献しています。

事業内容
・営農事業(水稲・野菜等の栽培 水稲の農作業請負)
・製造事業(農産加工)
・販売事業(農産加工品等販売)
・研究事業

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本社郵便番号 921-8589
本社所在地 石川県野々市市上林2-162-1
本社電話番号 076-248-0760
設立 1988年3月1日
資本金 1000万円
従業員 役員4名、社員9名、パート・アルバイト15名(2024年3月1日時点)
売上高 17,000万円(2023年度2月末日実績)
事業所 【本社】
石川県野々市市上林2-162-1

【ぶった農産 本店】
石川県野々市市上林2-162-1

【ぶった農産 金沢百番街あんと店】
石川県金沢市木ノ新保町1-1 JR金沢駅・金沢百番街あんと

【ぶった農産 近江町市場店】
石川県金沢市上近江町50
当社HP http://www.butta.co.jp/
採用担当のメッセージ ●代表取締専務佛田から学生の皆さんへメッセージ

弊社は比較的裁量が大きいところが魅力です。といっても一定の働き方は強要しません。人によって仕事との関わり方は違うため、それぞれの考え方を尊重し、それに合ったポジションで力を発揮して欲しいと考えています。社員の人生をより良くするため仕事があるべきであると考えています。
そして、弊社が事業の軸である食文化を継承していくことは、まちの魅力を維持することにつながります。農業は人の根本である食を守り地域のインフラを支えることになります。お客様のために、地域のために、社会のために、弊社は企業としての活動を続けて行きたいと考えています。
沿革
  • 明治初期~
    • 先祖代々農業(稲作)を営む。
  • 1950年
    • 佛田孝治(ぶった農産創業者)が農業に就く。
  • 1964年
    • 漬物業者向けに金沢青かぶの契約栽培を始める。
  • 1980年
    • 金沢青かぶを利用してかぶら寿しの加工販売を始める。
  • 1986年
    • 佛田孝治が第15回日本農業賞受賞。第25回天皇杯受賞(農産部門)。直販店舗の設置。
  • 1988年
    • 農業生産法人有限会社ぶった農産へ組織改編。本社事務所を建設。
  • 1990年
    • 特別栽培米を始める。店舗の周年営業開始。
  • 1991年
    • 加工品の多品目化。
  • 2001年
    • 株式会社ぶった農産設立。資本金を1000万円へ増資。有限会社から株式会社へ組織変更。代表取締役社長に佛田利弘、取締役会長に佛田孝治就任。
  • 2007年
    • 佛田孝治が旭日双光章を受章。
  • 2008年
    • 佛田孝治が農林水産省から「農業技術の匠」として選定を受ける。
  • 2009年
    • 農場管理ライセンスのJGAPを取得。
  • 2011年
    • エコ農業者認定。
  • 2014年
    • 金沢駅百番街あんとへ出店。「甘えびせんべい」を販売開始。
  • 2016年
    • 「加賀玄米棒茶」「加賀玄米煎茶」を販売開始。
  • 2017年
    • 「のど黒めし煎餅」を販売開始。
  • 2019年
    • ASIA GAP認証を石川県で初取得。
  • 2020年
    • 「近江町市場店」開店。

働き方データ

  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.6日
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 50.0%
      (6名中3名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
入社後基礎研修、配属部によって社外研修
メンター制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
石川県立大学、金沢大学、金沢工業大学、京都産業大学、富山大学、長野大学、日本大学、明治大学、金沢学院大学

金沢泉丘高校、金沢商業高校、県立工業高校、小松大谷高校、翠星高校

採用実績(人数)      2021年   2022年   2023年
   --------------------------------------------------
      1名     2名     3名  
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 0 3 3
    2022年 1 1 2
    2021年 1 0 1

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