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最終更新日:2023/11/29
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「技術や知識は後から身に付けることができます。第一に人間性を重視しているので,インターンシップでは学生の皆さんとフランクにお話したいですね」(金指さん)
2020年、当社の企業理念やビジョンの見直しを契機として新しい取り組み『価値向上プロジェクト』に着手、「魅せる発電所創り」を行っています。ここでその取り組みをご紹介します。〇価値向上プロジェクトの3つの目的と4つの価値について価値向上プロジェクトは、次の3つを目的としています。1.当社発電所にデザインの力を用いてCSR等社会的価値を向上2.地域共生、ファンの増加、電力販売、社員の誇りの4つの価値の向上3.再生可能エネルギーフロンティアとしての当社の社会的プレゼンスの向上さらに、4つの価値が生む期待・効果として、1.地域共生:地域から頼られ愛され親しまれる存在となること2.ファンの増加:自然と調和し、多くの方々の関心を呼ぶ魅力ある発電所となること3.電力販売:電力販売における競争力強化に資すること4.社員の誇り:社員が社会や家族へ誇れる発電所となること〇プロジェクトの取り組みプロジェクトでは、3つの目的と4つの価値を達成するため、建築家の團紀彦氏にお願いして、建物を優れたデザインにより意匠することとし、群馬県片品村のぐんぎん尾瀬片品発電所(新設)と静岡県富士宮市の家康公用水発電所(既設の改造)の2つのパイロットプラントを選定し、2023年度中の完成に向け計画を進めています。2つの発電所は、「地域に開かれ愛される発電所」を志向し地域共生のアイデアとして、(1)憩いの場・立ち寄りスポットとして渓流を眺めながら休憩をとっていただけるスペースやベンチ等を構内に設けます。観光等にも役立つよう地域行政とタイアップした活用を考えております。(2)再生可能エネルギーの学びの場として発電所壁面に窓を設け、内部の発電の様子を見学することができます。渓流の水が水車を回して発電し、渓流に帰る一連の流れを見ることができ、水力発電の仕組みを学ぶ場として活用できます。(3)非常時の防災拠点として地震や台風等の自然災害が発生した際は広域停電等も想定されます。その様な場合に独自に地域電源として携帯電話等のバッテリーへ充電できるような仕組みを検討しています。2023年に、デザインに優れた「地域に開かれた発電所」が誕生しました。ご紹介したように、当社は、再生可能エネルギーの新たな未来を考える会社です。皆さんも一緒に働きませんか。
白馬を源流とする「姫川」の清流で発電する姫川第七発電所(新潟県糸魚川市)。1955年の運転開始から高度成長期を支え、これからも脱炭素社会に向けて貢献しつづける。
<大学院> 金沢工業大学、東京都立大学 <大学> 日本大学、中央大学、東京電機大学、日本文理大学、東京都市大学、駒澤大学、共立女子大学、東北学院大学 <短大・高専・専門学校> 日本大学短期大学部(千葉)