最終更新日:2024/8/21

恵和興業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
宮城県、福島県
資本金
1,000万円
売上高
26億9,000万円(2023年3月)
従業員
84名(2023年4月末現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

コーポレートスローガン「わを広げ、和で満たす」 それは、人をつなぎ、人を慈しみ、人を幸せにすること。

  • 積極的に受付中

次世代を見据えたリサイクルを創造する方求めています! (2024/08/21更新)

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こんにちは!恵和興業(株)の採用担当です。
当社のページへアクセスいただき、誠にありがとうございます!

当社は産業廃棄物の処理を中心に、環境事業に取り組んでおります。
社会の下支えになる産業ですので、やりがいがあります!
お仕事内容に興味のある方は是非詳細をご確認ください!

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会社紹介記事

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創業当時から「環境保全への貢献」を掲げ、ゼロ・エミッション達成へ向けたリサイクル技術の向上に挑戦。社員一人ひとりがやりがいを感じながら仕事に取り組んでいます。
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2020年2月本社社屋竣工。会社は施設のリニューアルや新プラント開設も随時行われ、働きやすい環境が整っています。

期待されるオールラウンダーとしての役割を果たしながら、さらに成長していきたい。

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「会社は地域貢献を実践し社員にも利益を還元しています。懸命に仕事をする人は全力で応援し、チャンスも与えてくれるので頑張ろうという気持ちになりますね」(羽田さん)

これまで、営業、総務、作業現場のチームリーダー、そして新工場立ち上げのスタッフと様々な業務を経験してきました。
入社当時は産業廃棄物の知識もなく、その中間処理という作業についても初めて見ること知ることばかりで、勉強したり上司や先輩に教えてもらったりしながら業務に当たっていました。
新しい世界のことなので勉強して知識がついていくと面白い仕事だと思えるようになり、もっとわかりたいとモチベーションも上がりました。さらに周囲の人たちが協力的で優しく教えてくれたのでここまで来られたとありがたく思っています。
様々な業務を通して会社の事業を多角的に見ることができたのは大きな財産になっています。

そうした経験を経て現在は、管理統括本部にて総務・人事を主に任され仕事をしています。管理統括本部は会社の労務や経理なども管轄している部署であり、今後は経理業務も担当する予定です。今まで経理業務の経験はありませんが、今まで通り周囲の人の協力や勉強をしていくことで、いろいろなことができる人材に育っていきたいです。

会社は産業廃棄物の中間処理をベースとして、今後は資源エネルギー関係など新事業も創造していきます。一つのことに留まらず企業が成長していくためには、プロフェッショナルだけなく、すべてに精通するオールラウンダーを増やしていくことが重要であり、私もそうした人材となれるよう期待されていると感じます。営業や現場に携わったからこそわかること、工場にいたからこそ実感したことなど、様々な部署を経験したことを今後につなげていきたいと思います。

現在も新しい業務に携わっているわけですが、これまでも何も知らないような状態で様々なことに挑みました。苦労はあるにせよ自分にプラスになることだとポジティブに捉えて臨んできました。その気持ちを忘れずにこれからも仕事に挑戦し、成長していきたいです。

(羽田 淳さん/管理統括本部 東北学院大学経済学部卒 2012年入社)

会社データ

プロフィール

私たちは建設工事や解体工事から発生する産業廃棄物の中間処理を行っており、建設・改築・解体に伴い発生した廃棄物を主に受け入れリサイクルを行っております。様々な素材で構成されている産業廃棄物も、当社の中間処理を経て、それぞれにあった適正な処理を行うことで、ただ捨てるのではなく、リサイクルをすることができます。また中間処理の際に生じる土砂系残渣は、従来は埋立をするしかなかった物ですが、リサイクル技術の開発により、現在はこれらを活用して道路舗装の路盤材となる造粒砕石を造っています。他にも、木だけを破砕してチップ化を行い、木質バイオマス発電燃料などを造っています。パーチクルボードは、机や棚など身近なところで使われています。

時代を見据え新たなリサイクルを次々と創造してきたケイワグループは、これまで埋立処分せざるを得なかった、リサイクル率を高めるのが難しい建設混合廃棄物を再資源化できるようになりました。東北大学大学院工学研究科と共同開発した技術により、安全で有効な造粒物を作り出すことに成功しました。この技術によりリサイクル率が飛躍的に向上し、宮城県南三陸町での災害廃棄物処理にも採用され震災復興に寄与することができました。そして、復興の道半ばである福島県浜通りの未来への一歩の一助となるべく、2017年6月、福島県楢葉町へ中間処理場を新設いたしました。
『ゼロエミッション』とは、国連大学が1994年にゼロエミッション研究構想(Zero Emissions Research Initiative = ZERI)として提唱したものです。環境を汚染することのない生産工程を用いたり、異業種産業(企業)の連携によって廃棄物の再利用をすることで、社会全体における廃棄物排出ゼロを目指す、または構築するシステムのことをいいます。私たちは、これからも建設系廃棄物を再資源化し、埋立処分に依存しない新たなシステムの創出とともにゼロエミッション達成への飽くなき挑戦を続けていきます。

当社では現在、循環型社会を推進し、地域発展のための力を求めています。専門的なことなどもありますが、先輩社員が丁寧に指導いたします。再生可能なエネルギー分野など様々な事にチャレンジしています。
あなたの持っている力を当社で活かしてみませんか?エントリーお待ちしております!

事業内容
◆産業廃棄物中間処理施設の運営業務
◆産業廃棄物の収集運搬業務
◆リサイクル技術の研究開発業務
◆再生路盤材の製造・販売
◆解体工事の監理・施工
◆放射能・線の測定並びに除染に関する業務 ほか

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廃棄物処理業を続けて35年。確かなノウハウで適正処理を実現し、ゼロ・エミッションに貢献しています。

本社郵便番号 981-3224
本社所在地 宮城県仙台市泉区西田中字杭城山55-6
本社電話番号 022-347-9961
第二本社郵便番号 960-1107
第二本社所在地 福島県福島市上鳥渡字しのぶ台4-6
第二本社電話番号 024-593-5456
設立 1977年4月
資本金 1,000万円
従業員 84名(2023年4月末現在)
売上高 26億9,000万円(2023年3月)
事業所 ◆本社
〒981-3224 宮城県仙台市泉区西田中字杭城山55-6
 TEL:022-347-9961  FAX:022-347-9962

◆管理統括本部
〒960-1107 福島県福島市上鳥渡字しのぶ台4-6
 TEL:024-593-5456  FAX:024-593-5508

◆ケイワ・ゼロエミプラント仙台(2007年1月開業)
〒980-3224 宮城県仙台市泉区西田中字杭城山55-6
 TEL:022-347-9961  FAX:022-347-9962

◆ケイワ・リサイクルセンター仙台(2001年9月開業)
〒981-3224 宮城県仙台市泉区西田中字杭城山47-1
 TEL:022-347-9961  FAX:022-347-9962

◆ケイワ・リサイクルセンター福島(1999年6月開業)
〒960-2156 福島県福島市荒井字北一の坂3-1
 TEL:024-593-1451  FAX:024-593-3847

◆ケイワ・ゼロエミプラントならは(2017年5月開業)
〒979-0513 福島県双葉郡楢葉町大字山田岡字仲丸1-35
 TEL:0240-23-6089  FAX:0240-23-6098
関連会社 ケイワ・エコグリーン(株)
(株)竹内建設
沿革
  • 1977年
    • 福島県福島市に誠和興業(株)を設立
  • 1982年~1986年
    • しのぶ台団地の開発(福島県福島市上鳥渡)
  • 1984年
    • 社名を恵和興業(株)に変更
  • 1987年
    • 産業廃棄物安定型最終処分場開設(福島県福島市荒井)
      産業廃棄物収集運搬業務許可取得
  • 1999年
    • 産業廃棄物リサイクルプラント(福島県福島市荒井)
      「ケイワ・リサイクルセンター福島」開設
  • 2001年
    • 産業廃棄物リサイクルプラント(宮城県仙台市泉区)
      「ケイワ・リサイクルセンター仙台」開設
  • 2007年
    • 産業廃棄物リサイクルプラント(宮城県仙台市泉区)
      「ケイワ・ゼロエミプラント仙台」開設
  • 2011年
    • 本社を「ケイワ・ゼロエミプラント仙台」内に移転
  • 2012年
    • 宮城県災害廃棄物処理業務<気仙沼ブロック(南三陸処理区)>において、清水建設JV 造粒前処理施設・造粒施設の運営管理業務を受託
  • 2013年
    • <気仙沼ブロック(南三陸処理区)>受託業務完了
      造粒処理により61,000tの復興資材を製造
  • 2014年
    • 安定型最終処分場の埋立処分終了
  • 2015年6月
    • 「ケイワ・リサイクルセンター仙台」リニューアルオープン
  • 2016年1月
    • 「管理統括本部」社屋新築移転
  • 2017年2月
    • 焼却プラント閉鎖(宮城県仙台市泉区)
  • 2017年3月
    • 小型木質バイオマス熱電併給施設(宮城県仙台市泉区)
      「ケイワ・エネルギーステーション仙台」開設
  • 2017年5月
    • 建設系混合廃棄物リサイクルプラント(福島県双葉郡楢葉町)
      「ケイワ・ゼロエミプラントならは」開設
  • 2020年1月
    • 仙台本社新社屋落成
  • 2021年9月
    • 「ケイワ・リサイクルセンター福島」リニューアルオープン

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 9.1年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 3.0時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.7日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 5名 7名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 3名 5名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 23.8%
      (21名中5名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修
社内研修(月1回)
外部研修(職種毎に随時)
展示会視察(必要に応じ)
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度あり
入社直後、入社6ヵ月、入社3年目等の節目に人事担当者によるキャリア等に関する相談を実施
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
東北大学、岩手大学、東北学院大学、東北福祉大学、東北工業大学、東北芸術工科大学、福島大学、福島学院大学、宮城学院女子大学、静岡大学、白鴎大学、同志社大学、駒沢女子大学

採用実績(人数) 2021年 1名
2022年 2名
2023年 0名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 0 1 1
    2022年 1 1 2
    2021年 1 0 1
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 1
    2022年 2
    2021年 1
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 1
    2021年 1

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