最終更新日:2024/8/30

社会福祉法人神戸あゆみの会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • サービス(その他)

基本情報

本社
兵庫県
残り採用予定人数
3
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 医療・福祉系

ここに来ると自然に笑顔になれる

  • 來栖綾奈
  • 2020年入職
  • 26歳
  • 福祉情報学部人間コミュニケーション学科
  • なごみの里 支援課
  • 生活支援員

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名なごみの里 支援課

  • 仕事内容生活支援員

入職のきっかけを教えてください

「人の役に立つ仕事がしたい!」と思い、大学から福祉を学び始めました。児童や高齢者など様々な分野を実習やボランティアを通して見てきました。そして、就職活動で「なごみの里」に見学に来ました。その時に、「利用者や職員の明るさや元気さ、そして何より生き生きしている様子」を今までで一番感じ、「この雰囲気の中で働きたい!」と思い、神戸あゆみの会へ入職しました。


どんな仕事をしていますか

生活支援員として、利用者さんの日常生活上の支援や身体機能・生活能力の向上に向けた支援を行うほか、創作・生産活動の支援を行っています。具体的には、入浴や食事、トイレなど、日常生活における基本的な動作のお手伝いをすることや、余暇活動や企業から請け負う作業のサポートを行っています。支援以外の業務では事業所の備品や物品の管理や発注を行っています。


職場の雰囲気を聞かせてください

職員と利用者さんの距離が近く、笑いの絶えない明るい職場です。遅めのシフトの日は、なごみの里へ出勤した私を見つけて、利用者さんたちが口々に「あっ!来た!」「こんにちは!」と明るい声で迎えてくれます。だから、ここに来ると自然と笑顔になれるんです。そして、上司や先輩職員に相談しやすい雰囲気です。入社1年目は週に1度、主任と教育係からのフィードバックの場があり、困った時は一人で抱え込むことなく、相談できる環境があります。


仕事でやりがいを感じた場面は?

担当する利用者さんの体づくりも、生活支援員の大切な仕事です。適切なケアを行うことで利用者さんが目に見えて元気になっていき、家族の方が喜ぶ姿は、この仕事に就いて良かったなあ、と思う場面です。身体に障害があり、階段の上り下りが難しい利用者さんがいらっしゃいます。先輩職員や多職種の方と相談して作成した個別支援計画をもとに、階段昇降の練習を毎回取組んでいきました。ある日、家族の方から「子どもが家の階段を一人でのぼれました!」と言っていただき、うれしかったです。


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