オリックス生命保険(株)【長崎ビジネスセンター】

お客さま対応窓口であるコールセンターのオペレーターとして、お客さまが入院や手術をされた際にお支払いする給付金の請求対応を行っています。入院や手術の有無などをお伺いし、状況に応じた説明と書類の発送手配を行っています。その際、お客さまの疑問点を解消し、不安を安心に変えられるよう、お客さまに寄り添った対応を心がけています。
オペレーターは、お客さまと直接かかわりをもつ重要な役割であるため、「会社を代表して対応する」という自覚と責任を持ち、日々の業務に取組んでいます。
※2020年10月よりシニア・コンタクトセンター・アテンダント（SCA）

給付金の請求は、お客さまが病気やケガで大変な状況のなか連絡をいただくことが多いものです。
そのため、丁寧でわかりやすい説明を心がけることで、お客さまに安心していただきたいと考えています。
このような気持ちで業務を行っていると、お客さまのお役に立てたと実感することや、お客さまから「ご丁寧にありがとう。わかりやすかった。」と感謝のお言葉をいただけることがあり、この瞬間にやりがいを感じることができます。お客さまからの感謝のお言葉によって、さらに頑張ろうという気持ちになれます。

地元長崎での就職活動中に、オリックス生命の長崎ビジネスセンターが開設されたことを知りました。会社の成長とともに、自分自身も成長できると考え志望しました。電話対応中にわからないことや困ったことがあれば、先輩や上司がすぐにアドバイスしてくれるサポート体制や、福利厚生が整っていて、仕事とプライベートのどちらも充実させることができると感じた点もオリックス生命を選んだ理由です。実際に入社してみて、安心して働ける実感があり、同期の仲間と切磋琢磨しながら、毎日楽しく働いています。

今後の目標は、電話をかけてくださるすべてのお客さまに「電話してよかった」と感じていただけるオペレーターになることです。
入社当初は、基本的な案内をするだけで精いっぱいでしたが、今では寄り添った対応を心がけることができ、お客さまから感謝のお言葉をいただけるようになりました。今後も自身の課題と向き合いながら、試行錯誤をしてより良いサービスの向上に努めていきたいです。

自分がどういう仕事に向いているのか悩んでいる方こそ、インターンシップや会社説明会に積極的に参加してみてください。実際にご自身の目で見て確かめることで、自分が輝ける職場かどうかイメージができると思います。就職活動は人と比べるものではないと思いますし、改めて自分自身としっかり向き合い、人との時間を大切にしながら、実りある就職活動にしてください。応援しています。