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最終更新日:2024/5/17
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部署名平安典礼 業務部 業務課
勤務地山形県
仕事内容葬祭ディレクターとして葬儀全般のお手伝いをしております
葬祭ディレクターとして、病院からの搬送や葬儀の打合せ、儀式の設営や進行などを行っています。さまざまな宗教や作法、お客様との接し方など日々勉学に励めるところや「葬儀」という人生儀礼のうえで大きな儀式を責任持って任せていただけるところです。
亡くなられてから葬儀まで準備期間が短いので、お客様もご親戚への連絡やご自身の準備に忙しくしていらっしゃいます。そんなお客様に寄り添い、「忙しくて忘れていた・後悔した」ということがないように、常に気配り目配りをして「気づく」ことを心がけています。
葬儀が終わってお見送りをしている際に、喪主様だけでなく遺族のみなさんから「渡邉さんに担当してもらえて本当によかった。自分の葬儀の時も渡邉さんに送って欲しい」とまでおっしゃっていただけたことです。
上司や同僚の後押しを受け、二人目の子供が生まれる際に育児休業を取得しました。コロナ禍での出産は家族の立ち合いやお見舞いなどの制限のある中、妻の負担は大きかったと思いますが、無事に元気な子を産んでくれたことに感謝しています。妻と次女が寝ている間に、長女と二人で出かけた時間もかけがえのないものとなりました。男性が育児休業を取得することは何ら特別な事でなく、当然であり自然な事であるという価値観を持って頂きたいと思います。取得するかしないかは家族で選択できる、そのような多様性のある働き方によってワークライフバランスの充実を図り、生活していける人生を送ることができれば私は幸せだと感じます。育児休業を取得したおかげで家族のきずなをより強く感じました。様々な理由でお互い休みが取れる環境づくりは大切です。
「大変な仕事」というイメージが強いかもしれませんが、どの業種も大変でやってみないとわからない苦労があると思います。葬儀の仕事をしなければ分からない世界、関われない人達、学べない経験を一緒に体験しませんか。日々学び、人と人とのつながりに感謝し、「生きる」とは何かについて一緒に考えましょう。