最終更新日:2024/9/9

公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構【倉敷中央病院】

  • 正社員
  • 契約社員
  • 既卒可

業種

  • 医療機関

基本情報

本社
岡山県
資本金
公益財団法人のため非公開
売上高
規定により非公開
従業員
3,802人 (医師 562人 看護師1,353人 薬剤師99人 技術員488人 事務726人 他574人)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

世界水準の医療を提供する症例数全国トップの急性期基幹病院です。「働く人」に選ばれる病院を目指してます!【医療技術職】【事務職】

求人情報を更新しています! (2024/09/09更新)

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求人情報を更新しています。
事務職と臨床工学技士の2次募集が始まっています!

詳しくはHPをご確認ください!
https://www.kchnet.or.jp/for_medical/recruit_staff/medical_technical_staff/


【募集職種】
事務職(2次募集)/臨床工学技士(2次募集)/理学療法士/作業療法士/言語聴覚士

【募集終了】
薬剤師・事務職(一般/救急救命センター)事務職(一般/救急救命センター)/事務職(地域医療連携室)/事務職(予防医療プラザ)/診療情報管理士/医療ソーシャルワーカー/診療放射線技師/臨床検査技師/管理栄養士/歯科衛生士

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会社紹介記事

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現在、倉敷中央病院は、ベッド数1,172床、医師562人・看護師1,353人(総職員数3,802人 2023年4月1日現在)が働く全国最大規模の医療機関です
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働きやすい環境が整った最先端の高度先進医療の現場で活躍できるフィールドがここにあります。

倉敷中央病院は岡山にありながらも世界水準の医療機関として位置づけられています

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当院には、いくつものアメニティスペースが設けられています。噴水の水音が聞こえ、明るい日差しが降りそそぐ温室。すべては患者様の為に…。

倉敷中央病院は、1923年(大正12年)6月2日、倉敷紡績(株)社長、大原孫三郎によって創設されました。
大原はクリスチャン・石井十次(岡山孤児院の設立者)の影響で、独自の人道主義(後に人格主義と改める)を育み、社会から得た富は社会に還元するという考えのもとに、労働環境の整備をはじめ、大原農業研究所、大原社会問題研究所、倉敷労働科学研究所、大原美術館等を設立しました。当院の創設も、そうした彼の理想の現れの一つであり、開設当初より倉敷紡績従業員はもとより、広く地域住民の診療も行いました。
何事にも最高を求めた大原は、病院建設にあたり、「治療本位(研究目的でない、真に患者のための治療)」「病院くさくない明るい病院」「東洋一の理想的な病院」という3つの設計理念を打ち出し、荒木寅三郎京都帝国大学総長の協力を得て、優秀な人材を得ると同時に、ヨーロッパから最新の医療機器、施設・設備、ならびに最新の医学情報を得るために、多数の医学図書を購入しました。
また、患者さんの療養環境にもゆきとどいた心配りをし、開院当日の中国民報には「病院は明るく温かく、柔らかく住みよい住宅の如し。患者はここに来ると気が晴れ、心が和み陰鬱も憂愁も忘れ、自分が病人であることも忘れるほどの患者本位の病院」と紹介されています。93年の昔に、今日でいうところの患者アメニティが実現していたのです。
大原は創立10周年の所感として「現状に満足することは退歩の第一歩である。中央病院の関係者は常に絶えず進歩する人でありたい」と述べています。われわれ職員はそれにこたえるべく、日々の医療はもちろん、その後の建物の増改築に際しても、創設者の理想とした「患者本位」を、その時代時代にふさわしい形で受け継ぐことを使命として努力してきています。社会的な構造改革が求められ、医療界にも大きな変革が実施されつつある現在、真の地域医療連携を基盤とした地域ナンバーワン急性期基幹病院の実現が、本院の進むべき道と考えています。

会社データ

プロフィール

◆患者本位の医療、全人医療、高度先進医療
私達は上記を基本理念に掲げる、病床数1172床、37の診療科を有する急性期基幹病院です。
当院は国際的な医療機能評価(JCI)の認定を取得している日本の数少ない医療
機関のひとつです。
地域における最後の砦として、様々な医療機関との連携と、救急医療を中心に、高度先進医療技術を駆使し、患者さんにとって最良となるような医療を提供しています。
職員は患者さんと向き合い、チーム医療の一員として活躍するほか、専門・認定資格を取得してより高度な技術を身につける人も多数います。これは当院がDPC病院では、3年連続で入院患者における手術数、救急車受入数ともトップとなり、国内随一の豊富な症例数・疾患数の中で、最新の設備で地域の方々の命と健康を守っているからこそ、人が育ち、また良い医療が提供できる良い循環となっていると考えます。
大病院ならではの選択肢の幅広さがあり、みんなで人を育てる風土と、お互いを尊重し支え合うチームワークの中で、楽しく仕事をしています。

事業内容
当院は日本トップクラスの急性期地域基幹病院です。
全国から様々な専門職スタッフが集まり、質の高い医療を提供しています。

◆主な施設認定
JCI認定施設、日本医療機能評価機構認定病院
日本医療機能評価機構付加機能リハビリテーション
先進医療(ペメトレキセド静脈内投与及びシスプラチン静脈内投与の併用療法)
地域医療支援病院
地域がん診療連携拠点病院(※1)
総合周産期母子医療センター
災害拠点病院(地域災害医療センター) (※2)
エイズ治療拠点病院 、第2種感染症指定医療機関、臓器提供施設
救急告示病院
救命救急センター
難病医療協力病院、日本輸血・細胞治療学会I&A認証施設
日本骨髄バンク非血縁者間骨髄採取認定施設・移植認定診療科
日本骨髄バンク非血縁者間末梢血幹細胞採取認定施設・移植認定診療科
日本さい帯血バンクネットワーク登録移植医療機関
岡山県アイバンク角膜移植協力病院、ステントグラフト実施施設

※1 地域がん診療連携拠点病院
当院は、2003年12月16日付けで厚生労働大臣から「地域がん診療連携拠点病院」 に指定されました。(全国にがん診療連携拠点病院399箇所、地域がん診療病院28箇所 ※2016年4月1日現在)これは質の高いがん医療を全国で等しく実施できるようにするため、わが国に多いがん(肺がん・胃がん・大腸がん、乳がん等)について、各地域におけるがん診療の連携・支援を推進するために拠点として設けられる病院です。

※2 災害拠点病院
当院は、岡山県より地域災害医療センターとして認定されています(基幹災害医療センター:岡山赤十字病院)。当院から岡山県に、災害派遣医療チーム(DMAT:Disaster Medical Assistance Team)を2チーム登録しています。
また、近将来に発生が予測される東南海地震等の大規模自然災害や重大事故等の緊急事態に際して、県警察のヘリコプターが当院ヘリポートを効率的に使用できるように、県警察との間で協定を締結し、緊急時には負傷者等の救護・搬送、緊急医薬品、支援物資等の搬送等の救援活動に、幅広く活用できるよう連携を確認する訓練も、毎年行われています。

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地上51mにあり、倉敷市庁舎(45m)、酒津、遠く児島湾などの展望がひろがります。枝垂れ桜、楓を植え、周囲を雨でも回遊できる廊下を設けました。

郵便番号 710-8602
所在地 岡山県倉敷市美和1丁目1番1号
電話番号(代表) 086-422-0210
創設 1923年(大正12年)倉敷紡績株式会社社長、大原孫三郎によって創設
資本金 公益財団法人のため非公開
従業員 3,802人
(医師 562人 看護師1,353人 薬剤師99人 技術員488人 事務726人 他574人)
売上高 規定により非公開
診療部門 総合内科 消化器内科 腫瘍内科 脳神経内科 呼吸器内科 糖尿病内科 腎臓内科 血液内科 内分泌代謝・リウマチ内科 総合診療科 精神科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科・脳卒中科 呼吸器外科 産婦人科 眼科 泌尿器科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 形成外科 美容外科 皮膚科 放射線診断科 放射線治療科 麻酔科 救急科 集中治療科 リハビリテーション科 緩和ケア科  臨床検査・感染症科 病理診断科 循環器内科 心臓血管外科 遺伝診療部 歯科(37科)
センター診療部門 心臓病センター、救命救急センター、手術センター、集中医療センター、血液治療センター、人工透析センター、内視鏡センター、放射線センター、臨床検査センター、病理診断センター、薬剤センター、リハビリテーションセンター、総合周産期母子医療センター、外来化学療法センター、オンコロジーセンター、栄養治療センター、中央滅菌センター、臨床工学センター、がん相談支援センター
関連施設 臨床医学研究所、倉敷中央病院リバーサイド、倉敷中央看護専門学校、倉敷中央病院付属予防医療プラザ、倉敷中央訪問看護ステーション、倉敷中央ヘルパーステーション
社会福祉法人 倉敷中央天寿会
(ケアハウス、デイサービス、在宅介護支援センター、地域包括支援センター)
活動実績(2022年度) 新入院患者数/年
27,889人

入院1日平均患者数
954人

平均在院日数
11.5日

外来1日平均患者数
2,502人

救急車受入数/年
10,036件

手術件数/年
11,298件
国際的な医療機能評価認定 2022年3月8日付で国際的な医療機能評価機関であるJCI(Joint Commission International)の認証を更新しました。

当院は2016年3月に、近畿・中国四国地方の病院で初の認証を取得しました。JCIの認証更新の審査は3年ごとに実施され、2022年2月28日から5日間、医師や看護師ら5人(4人はオンライン審査)のJCIの専門審査官チームが「患者安全」や「品質改善」など14分野、約1,200項目の遵守状況が、当院のあらゆる業務と場所で、トレース・カルテ確認・スタッフへのヒヤリングなどで評価されました。

当院は、「理想的な治療本位の病院」を目指して、基本理念の「患者本位の医療」「全人医療」「高度先進医療」に取り組んでまいりました。より安全かつ効果的な患者ケアを提供できるよう、今後も全病院関係者が一丸となり、院内組織文化をJCIの求める国際標準の視点で改善を続けます。
平均年齢 38.7歳(2019年度実績)
沿革
  • 1923年
    • 6月2日、倉敷紡績(株)社長、大原孫三郎によって倉防中央病院設立。
  • 1927年
    • 倉敷中央病院へ改称。
  • 1934年
    • 財団法人に改組し、財団法人倉敷中央病院と改称。
  • 1949年
    • 総合病院として認定される。
  • 1964年
    • 救急病院の指定を受ける。
  • 1968年
    • 臨床研修病院の指定を受ける。
  • 1987年
    • 総合保健管理センター(現、倉敷中央病院付属予防医療プラザ)開設。人間ドック受入れ開始。
  • 1993年
    • 高度先進医療承認(厚生大臣)。
      特定承認保険医療機関承認(岡山県知事)。
      院内保育施設(24時間保育)三和保育園美和分園を開設。
  • 1995年
    • 倉敷中央訪問看護ステーションを開設。
  • 1996年
    • エイズ治療拠点病院に指定される。
  • 1997年
    • 岡山県災害拠点病院に指定される。
      財団法人日本医療機能評価機構の合格認定を受ける。
  • 1999年
    • 第二種感染症指定医療機関(10床)の指定を受ける。
      関連施設の社会福法人倉敷中央天寿会と共同で倉敷中央ケアセンターを開設。
  • 2000年
    • 岡山県初の総合周産期母子医療センターの指定を受ける。
  • 2003年
    • 倉敷リバーサイド病院(現、倉敷中央病院リバーサイド)を開院(140床)。
      地域がん診療拠点病院の指定を受ける。
  • 2006年
    • 臨床研究センターの設立。
      セカンドオピニオン外来の開設。
  • 2008年
    • 地域医療支援病院の承認を受ける。
  • 2010年
    • 中央診療部門に遺伝診療部、外来化学療法センターを新設。
  • 2013年
    • 改組し、「公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院」に改称。
      救命救急センターの指定を受ける。
  • 2016年
    • 国際的な医療機能評価JCIの認定を取得。
      医療被ばく低減施設の認定を取得。
  • 2017年
    • 臨床検査技術部、ISO15189取得。
  • 2018年
    • 高精度放射線治療の国際認定であるノバリスサーティファイド認定。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10.5年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 17.3時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.6日
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人集合研修、新人フォローアップ研修、マンツーマン実務指導(師匠制度ほか)、
ローテーション研修、多職種合同研修会、昇格者研修ほか
※職種によって研修内容は異なります。
自己啓発支援制度 制度あり
・各種社内勉強会・カンファレンス多数(多職種参加)
・学会・外部研修参加費用・資格継続費用補助
・専任図書館司書がいる職員専用医学図書室
 大学病院並みの雑誌購入数 和雑誌38誌、電子約5,300誌を契約
 すぐに入手できない文献は、大学医学図書館や提携病院図書室から
 取り寄せ、海外から取り寄せることもあります。
 文献取り寄せにかかる費用は病院が負担。
メンター制度 制度あり
※職種によってはメンター制度以外の教育体制の場合もあります。
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
岡山大学
<大学>
愛媛県立医療技術大学、大阪薬科大学、岡山大学、岡山県立大学、岡山理科大学、吉備国際大学、京都大学、京都薬科大学、近畿大学、岐阜薬科大学、倉敷芸術科学大学、慶應義塾大学、神戸学院大学、神戸薬科大学、静岡県立大学、就実大学、昭和薬科大学、摂南大学、東海大学、徳島大学、徳山大学、同志社女子大学、長崎大学、名古屋市立大学、ノートルダム清心女子大学、兵庫医療大学、広島大学、広島国際大学、武庫川女子大学、明治薬科大学、安田女子大学、立命館大学、大阪経済大学
<短大・高専・専門学校>
専門学校岡山情報ビジネス学院、専門学校岡山ビジネスカレッジ、福岡医療専門学校、朝日医療大学校、行岡医学技術専門学校、穴吹国際みらい専門学校、専門学校川崎リハビリテーション学院、神戸医療福祉専門学校三田校、大原ビジネス公務員専門学校岡山校、博多メディカル専門学校、晴陵リハビリテーション学院

採用実績(人数)     2018年度 2019年度  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
医師      93名   94名   125名   105名   98名   113名   
看護師     119名  127名    120名    117名  110名  101名
薬剤師     7名   7名    6名    8名    14名   6名
臨床検査技師  5名   5名 7名    7名    11名   11名
診療放射線技師 3名   4名    4名    4名    6名    6名
臨床工学技士  2名   2名 4名    3名    4名    4名
理学療法士   2名   2名    3名    2名    3名    3名
作業療法士   2名   1名    2名    3名 2名    2名
言語聴覚士   3名   1名  4名     ―    2名    2名
歯科衛生士   1名   2名    2名    3名    2名    2名
管理栄養士   2名   3名    3名    3名      3名    3名
社会福祉士   3名   3名 2名     ―   2名    1名
介護福祉士   1名   1名   ―     1名    1名     ―
看護アシスタント4名   10名   12名    10名    10名    9名
診療アシスタント2名   1名   2名    ―     2名    1名
保育士      ―    1名   ―     ―     ―     ―
事務      10名   8名   14名    19名   14名   15名
視能訓練士    ― ―    1名     ―     ―    1名
救急救命士    ―      ―     2名     ―     1名
その他      ―  ―    ―    1名    3名   1名 
-----------------------------------------------------------------------------------------
合計    259名   272名   311名   288名  287名 285名
採用実績(学部・学科) 各種学部学科(医療職は国家資格取得学部学科)
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 27 163 190
    2023年 22 140 162
    2022年 20 169 189
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2024年 190
    2023年 162
    2022年 189

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