最終更新日：2024/4/22

八王子市農業協同組合（JA八王子）【JA東京グループ】

正社員
既卒可

業種

農業協同組合（JA金融機関含む）
共済
不動産
農林・水産
生活協同組合

基本情報

本社: 東京都

出資金: 9億512万円

事業収入: 4億4,560万円（2022年度実績）

従業員数: 正職員　182名（男性107名、女性75名）（2023年4月1日基準）

募集人数: 6～10名

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

～地域に一生懸命～これが私たちＪＡ八王子職員のモットーです。

採用担当者からの伝言板（2024/04/16更新）

ＪＡ八王子のページにアクセスいただき、ありがとうございます。

　4月16日の説明会は滞りなく開催されました。4月22日にも説明会を行いますので、ＪＡ八王子に興味がある方はご予約のうえ、ご参加ください。

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エントリーいただいた方のなかには、既に学校を卒業している方が散見されます。現在、JA八王子では中途採用も行っているので、「すぐにでも働きたい！」という既卒の方は個別にご連絡ください。
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　このページをご覧いただいた皆さん、私たちのＪＡは活動エリアが八王子市内に限られているため、転居を伴う転勤や単身赴任の心配が無く、安定した将来設計を行うことが可能です。
　八王子市は学園都市で名を馳せる傍ら、農業生産高も都内随一であり、就学・居住・農業が共存する広大な土地を有しております。他にも東京都唯一の道の駅や有名な観光地「高尾山」などもあり、市街地と自然の調和がとれた環境で働くことが可能です。

フットワーク軽くお客さまのもとを訪問。外出が難しいご年配の方も多く、渉外係が訪問する時間を楽しみにしているそう。親身に寄り添い、丁寧に課題と向き合っていく。 JA八王子のネットワークがあるからこそ実現できる営農支援がある。農業のプロであるお客さまとともに最新の情報を共有しながら、一軒一軒の農家に合った支援を考える。

: フットワーク軽くお客さまのもとを訪問。外出が難しいご年配の方も多く、渉外係が訪問する時間を楽しみにしているそう。親身に寄り添い、丁寧に課題と向き合っていく。

: JA八王子のネットワークがあるからこそ実現できる営農支援がある。農業のプロであるお客さまとともに最新の情報を共有しながら、一軒一軒の農家に合った支援を考える。

地域に暮らす人々の「食」と「農」の拠点となり、金融と農業の面から支援していく

金融、営農支援の両業務ともお客さまの生活に深く関わっていく仕事。「明るく元気に笑顔でお客さまと向き合う。それが信頼につながる第一歩ですよ」と諸根(右)、東海(左)	学生時代は経営や経済の分野を学んでいたことから、この知識を活かせる金融業界への就職を考えていました。その中でも、馴染みのあった地元のJAの金融分野に関心を持ち、企業訪問などを進めていくなかで入職を決意しました。現在担当しているのは渉外係。農業を営む方だけではなく、活動エリア内にお住いの全ての方が私たちのお客さまです。ご自宅を訪問し、貯金や共済などを中心にお金に関するさまざまな相談に乗るという役割を担っています。そういったお客さまとのやり取りのなかで私がいつも心がけていることは、人生に寄り添う仕事として“第三の家族”のような気持ちで接することです。例えばJAならではの相談として、土地の運用方法や農業運営のための資金、農業機械購入のためのローンなどのお話が多くあります。こういったご相談に関しても、みなさんが求める情報を多角的な視点から提供し、選択肢を増やしていけるようなサポートをしています。そうすることで信頼関係を構築し、ご家族にも話せないことでも安心してご相談いただけるような存在になっていきたいと思っています。【横山支店渉外係諸根興平/2019年入職】地域に深く関わり、モノを売るだけではなく人々の生活を支えていくというJAの役割に魅力を感じています。JAには大きく分けて金融に関わる事業と農業を支援する事業があり、いろいろな形でお客さまをサポートしていくことができる組織です。私は入職後、金融部門の渉外係に任命され、お客さまとの関わり方、JAが扱う金融商品などの知識を磨く経験ができました。その期間を経て、2023年からは営農指導員に任命されています。金融部門で仕事をしていたときから、JAの原点でもある生産者をサポートするこの仕事には興味がありました。野菜をより良く育てるためにどうしたらいいか、そのアドバイスをするのが営農指導です。肥料や農薬、野菜の種などの情報提供や販売、農業機械の販売やメンテナンスも行っています。異動して半年となる今は、新しい情報に触れながら勉強の毎日です。JAという私たちにしかできない支援があるという信念を持ち、農家のみなさんに「相談してよかった」と言っていただける成果を積み重ねて一人前の営農指導員として活躍することが現在の目標です。【経済センター指導兼ふれあい係東海水輝/2017年入職】

金融、営農支援の両業務ともお客さまの生活に深く関わっていく仕事。「明るく元気に笑顔でお客さまと向き合う。それが信頼につながる第一歩ですよ」と諸根(右)、東海(左)

　学生時代は経営や経済の分野を学んでいたことから、この知識を活かせる金融業界への就職を考えていました。その中でも、馴染みのあった地元のJAの金融分野に関心を持ち、企業訪問などを進めていくなかで入職を決意しました。

現在担当しているのは渉外係。農業を営む方だけではなく、活動エリア内にお住いの全ての方が私たちのお客さまです。ご自宅を訪問し、貯金や共済などを中心にお金に関するさまざまな相談に乗るという役割を担っています。そういったお客さまとのやり取りのなかで私がいつも心がけていることは、人生に寄り添う仕事として“第三の家族”のような気持ちで接することです。例えばJAならではの相談として、土地の運用方法や農業運営のための資金、農業機械購入のためのローンなどのお話が多くあります。こういったご相談に関しても、みなさんが求める情報を多角的な視点から提供し、選択肢を増やしていけるようなサポートをしています。そうすることで信頼関係を構築し、ご家族にも話せないことでも安心してご相談いただけるような存在になっていきたいと思っています。
【横山支店渉外係諸根興平/2019年入職】

地域に深く関わり、モノを売るだけではなく人々の生活を支えていくというJAの役割に魅力を感じています。JAには大きく分けて金融に関わる事業と農業を支援する事業があり、いろいろな形でお客さまをサポートしていくことができる組織です。私は入職後、金融部門の渉外係に任命され、お客さまとの関わり方、JAが扱う金融商品などの知識を磨く経験ができました。

その期間を経て、2023年からは営農指導員に任命されています。金融部門で仕事をしていたときから、JAの原点でもある生産者をサポートするこの仕事には興味がありました。野菜をより良く育てるためにどうしたらいいか、そのアドバイスをするのが営農指導です。肥料や農薬、野菜の種などの情報提供や販売、農業機械の販売やメンテナンスも行っています。異動して半年となる今は、新しい情報に触れながら勉強の毎日です。JAという私たちにしかできない支援があるという信念を持ち、農家のみなさんに「相談してよかった」と言っていただける成果を積み重ねて一人前の営農指導員として活躍することが現在の目標です。
【経済センター指導兼ふれあい係東海水輝/2017年入職】

会社データ

プロフィール	昭和61年4月に、八王子市内の八王子農協・横山農協・川口農協・八王子市加住農協・浅川農協・八王子市由木農協の6農協が合併し、八王子市農業協同組合が誕生しました。その後、平成4年4月に、農業協同組合の愛称を「ＪＡ」と呼ぶようになり、ＪＡ表記は「ＪＡ八王子」となりました。ＪＡとはJapan Agricultural Cooperatives（日本の農業協同組合）の略で、新しい農業協同組合のイメージを象徴する愛称です。　ＪＡ八王子の管内は、八王子市全域です。八王子市は、東京都心から西へ約40キロに位置しており、北・西・南は丘陵地帯に囲まれ、東は関東平野に続いています。多摩地区の中核都市として人口は50万人を超え、21の大学を抱えた学園都市としても発展を続けています。市の発展とともに農業生産は年々減少が続いてきましたが、市民に新鮮で安全な農産物の供給、貴重な自然を確保するという重要な役割を再認識し、農業の持つ多面的な機能を生かそうと、行政とも連携した取り組みを進めています。　ＪＡ八王子は、協同と相互扶助の精神を基本とし、組合員および地域社会への貢献活動を推進しています。
事業内容	●営農指導事業よりよい農畜産物を消費者に届けるため、ＪＡでは農業生産部会を通じ、農家組合員に営農指導をしています。安全でおいしい農産物づくりをはじめとした、地域の立地条件に合った、消費者が好む新しい品種への切り換えなどをすすめています。また、八王子市で生産される農畜産物や都市農業が果たしている役割および重要性について、地域住民に理解を深めてもらえるよう農業関連イベントを開催しています。生活面においても定期健康診断などの健康管理活動や高齢者福祉活動を積極的に展開しています。 ●信用事業銀行と同じ業務をＪＡでは信用事業といいます。全国のＪＡグループがまとまった信用事業の総称を「ＪＡバンク」と呼びます。ＪＡ八王子ではＪＡバンクとの一体的な事業体制の下、地域から信頼され選ばれる金融機関をめざし、貯金をはじめ、融資や振り込み、口座振替などの総合金融サービスを提供しています。 ●共済事業保険のことをＪＡでは「共済」といいます。万一の病気やけが、災害に備えての保障や貯蓄、老後のための充実した年金など生活設計に合わせて選べます。また、大切な家や家財を火災からはもちろん自然災害からも守る保障プランや、家計への負担が軽く、万一の事故時にはしっかり対応できる自動車保障プランなど「ひと、いえ、くるま」と暮らしの保障のすべてがそろっています。ＪＡ共済は、お互いに助け合うことを基本理念とし、一人ひとりに合った保障を提供しています。 ●購買事業農業に必要な肥料、飼料、農機具、農薬などの生産資材、日常生活に必要な生活物資を供給する事業です。 ●販売事業地元農家の生産物を共同で販売しています。ＪＡでは農産物直売施設の、園芸センターやふれあい市場、朝市などを通して、新鮮で安全、安心な農産物を販売しています。 ●資産管理事業土地の有効利用を図るため、農と住の調和したまちづくり運動の積極的な取り組みや、不動産にかかわる税務、法律をはじめとした相談業務を通して、健全な資産運用、資産管理を応援しています。 ●葬祭事業お葬儀は、まごころサービス、安心価格をモットーに施主様の立場になってお手伝いさせていただきます。また、香典返しの品物も各種取りそろえています。普段は管理部門で働く職員ですが、地元住民向けの農業ふれあいイベントへ参加しました。業務の枠を越えた人事交流がＪＡ八王子では確立されています。

プロフィール

昭和61年4月に、八王子市内の八王子農協・横山農協・川口農協・八王子市加住農協・浅川農協・八王子市由木農協の6農協が合併し、八王子市農業協同組合が誕生しました。その後、平成4年4月に、農業協同組合の愛称を「ＪＡ」と呼ぶようになり、ＪＡ表記は「ＪＡ八王子」となりました。ＪＡとはJapan Agricultural Cooperatives（日本の農業協同組合）の略で、新しい農業協同組合のイメージを象徴する愛称です。

　ＪＡ八王子の管内は、八王子市全域です。八王子市は、東京都心から西へ約40キロに位置しており、北・西・南は丘陵地帯に囲まれ、東は関東平野に続いています。多摩地区の中核都市として人口は50万人を超え、21の大学を抱えた学園都市としても発展を続けています。市の発展とともに農業生産は年々減少が続いてきましたが、市民に新鮮で安全な農産物の供給、貴重な自然を確保するという重要な役割を再認識し、農業の持つ多面的な機能を生かそうと、行政とも連携した取り組みを進めています。
　ＪＡ八王子は、協同と相互扶助の精神を基本とし、組合員および地域社会への貢献活動を推進しています。

事業内容

●営農指導事業
よりよい農畜産物を消費者に届けるため、ＪＡでは農業生産部会を通じ、農家組合員に営農指導をしています。安全でおいしい農産物づくりをはじめとした、地域の立地条件に合った、消費者が好む新しい品種への切り換えなどをすすめています。また、八王子市で生産される農畜産物や都市農業が果たしている役割および重要性について、地域住民に理解を深めてもらえるよう農業関連イベントを開催しています。生活面においても定期健康診断などの健康管理活動や高齢者福祉活動を積極的に展開しています。

●信用事業
銀行と同じ業務をＪＡでは信用事業といいます。全国のＪＡグループがまとまった信用事業の総称を「ＪＡバンク」と呼びます。ＪＡ八王子ではＪＡバンクとの一体的な事業体制の下、地域から信頼され選ばれる金融機関をめざし、貯金をはじめ、融資や振り込み、口座振替などの総合金融サービスを提供しています。

●共済事業
保険のことをＪＡでは「共済」といいます。万一の病気やけが、災害に備えての保障や貯蓄、老後のための充実した年金など生活設計に合わせて選べます。また、大切な家や家財を火災からはもちろん自然災害からも守る保障プランや、家計への負担が軽く、万一の事故時にはしっかり対応できる自動車保障プランなど「ひと、いえ、くるま」と暮らしの保障のすべてがそろっています。ＪＡ共済は、お互いに助け合うことを基本理念とし、一人ひとりに合った保障を提供しています。

●購買事業
農業に必要な肥料、飼料、農機具、農薬などの生産資材、日常生活に必要な生活物資を供給する事業です。

●販売事業
地元農家の生産物を共同で販売しています。ＪＡでは農産物直売施設の、園芸センターやふれあい市場、朝市などを通して、新鮮で安全、安心な農産物を販売しています。

●資産管理事業
土地の有効利用を図るため、農と住の調和したまちづくり運動の積極的な取り組みや、不動産にかかわる税務、法律をはじめとした相談業務を通して、健全な資産運用、資産管理を応援しています。

●葬祭事業
お葬儀は、まごころサービス、安心価格をモットーに施主様の立場になってお手伝いさせていただきます。また、香典返しの品物も各種取りそろえています。

普段は管理部門で働く職員ですが、地元住民向けの農業ふれあいイベントへ参加しました。業務の枠を越えた人事交流がＪＡ八王子では確立されています。

本社郵便番号	193-0942
本社所在地	東京都八王子市椚田町５８５－８
本社電話番号	042-666-6511
設立	1986年4月
出資金	9億512万円
従業員数	正職員　182名（男性107名、女性75名）（2023年4月1日基準）
事業収入	4億4,560万円（2022年度実績）
事業所	本店　　　　　八王子市椚田町５８５－８大和田支店　　八王子市大和田町５－１５－３元八王子支店　八王子市弐分方町７８５片倉支店　　　八王子市片倉町４４４－１横山支店　　　八王子市椚田町５８５－８川口支店　　　八王子市川口町９０８（経済センター川口店併設）由木支店　　　八王子市下柚木４３５経済センター　八王子市大和田町５－１５－３（ふれあい市場併設）園芸センター　八王子市犬目町４７８－２
事業規模	貯金残高　　　　　　1,953億5,461万円貸出残高　　　　　　　460億1,684万円長期共済保有高　　　4,549億2,731万円購買品供給実績　　　　　 6億6,655万円販売品取扱実績　　　　　 2億8,546万円宅地供給収益　　　　　　　　3,246万円経常利益　　　　　　　　 5億7,517万円自己資本比率　　　　　　18.95％（2023年3月31基準）
組合員数	正組合員　　3,130名准組合員　 12,720名ーーーーーーーーーー　合計　　 15,850名　　　　　（2023年3月31日基準）

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 21.6年
2022年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 4時間
2022年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 12.7日
2022年度

前年度の育児休業取得対象者数（男女別）


対象者	3名	2名	5名
	2022年度

前年度の育児休業取得者数（男女別）


取得者	3名	0名	3名
	2022年度

役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 17.9%
  （28名中5名）
- 2022年度

社内制度

研修制度	制度あり新採用職員研修業務研修等級別研修
自己啓発支援制度	制度あり資格取得補助・・・組合が定める資格を取得した者に、受験費用、交通費、資格継続費をＪＡが負担いたします。通信教育受講補助・・・組合が定める通信教育について、受講費用をＪＡが負担いたします。但し、１職員につき毎年１講座に限る。
メンター制度	制度あり職場に配属され実務を担当いただく際には、先輩職員がマンツーマンで仕事を教えてくれます。
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度あり昇進・昇格要件に定められた資格あり。

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞麻布大学、桜美林大学、大妻女子大学、岡山理科大学、神奈川大学、杏林大学、慶應義塾大学、恵泉女学園大学、国士舘大学、駒澤大学、駒沢女子大学、産業能率大学、実践女子大学、駿河台大学、成蹊大学、成城大学、西武文理大学、専修大学、大正大学、拓殖大学、玉川大学、中央大学、都留文科大学、帝京大学、帝京科学大学（東京）、東海大学、東京家政学院大学、東京経済大学、東京国際大学、東京純心大学、東京農業大学、日本大学、日本体育大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、山口大学、立教大学、立命館大学＜短大・高専・専門学校＞秋草学園短期大学、実践女子大学短期大学部、創価女子短期大学、日本工学院八王子専門学校、武蔵野短期大学
採用実績（人数）	2023年新卒採用実績大卒　　５名短大卒　０名

採用実績（学校）

＜大学＞
麻布大学、桜美林大学、大妻女子大学、岡山理科大学、神奈川大学、杏林大学、慶應義塾大学、恵泉女学園大学、国士舘大学、駒澤大学、駒沢女子大学、産業能率大学、実践女子大学、駿河台大学、成蹊大学、成城大学、西武文理大学、専修大学、大正大学、拓殖大学、玉川大学、中央大学、都留文科大学、帝京大学、帝京科学大学（東京）、東海大学、東京家政学院大学、東京経済大学、東京国際大学、東京純心大学、東京農業大学、日本大学、日本体育大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、山口大学、立教大学、立命館大学
＜短大・高専・専門学校＞
秋草学園短期大学、実践女子大学短期大学部、創価女子短期大学、日本工学院八王子専門学校、武蔵野短期大学

採用実績（人数）

2023年新卒採用実績
大卒　　５名
短大卒　０名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）